「ドイツ 4号戦車G型 初期生産車 プラモデル (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ
No.378
)」です
●「ドイツ 4号戦車 G型 初期生産車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ドイツ 4号戦車 G型 初期生産車 について 】
●【 北アフリカに響く長砲身の轟音 】
・ 第二次大戦の緒戦から終戦まで戦い、ドイツ兵士から信頼を集めたIV号戦車。
・ その中でも、ソ連侵攻作戦で遭遇したT-34などの強力な戦車に立ち向かうため、長砲身7.5cm砲を初めて装備したのがG型です。
・ 生産は1942年3月から1943年6月にかけて行われ、総生産数は1,930輌。装備には生産時期によって差異があり、初期生産車は後期型に比べて砲身長が40cmほど短く、丸みを帯びたマズルブレーキを装備しているのが主な特徴でした。
・ 東部戦線やアフリカ戦線で期待の戦力として迎えられたG型は、高い装甲貫徹力と長射程でソ連、イギリス両軍の戦車に対抗。
・ 特に、ロンメル率いるアフリカ軍団の車輌は、イギリス軍から「Mk.IVスペシャル」と呼ばれ恐れられたのです。
【ドイツ 4号戦車 G型 初期生産車 のプラモデル内容について 】
●【 模型要目 】
・ IV号戦車G型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
・ 全長187mm、全幅82mm。
・ 実車取材に基づき、平面構成の車体に長砲身の43口径7.5cm砲を備えた力強い姿をリアルにモデル化。
・ 土のうやジェリカン、予備履帯などのアクセサリーパーツを豊富にセット。
・ 現地改修が施されたアフリカ戦線での姿を再現できます。
・ 履帯は部品の一体化を進めた連結式。
・ 上部のたるみを仕上げるための治具も用意。
・ 臨場感を高める人形は、キューポラハッチから前方を見据える車長、側面ハッチから身を乗り出す砲手と装填手、砲塔後部に寄りかかる歩兵指揮官の全身像計4体、操縦手の半身像1体で構成。
・ アフリカ戦線と東部戦線に投入された車輌2種類のマーキング付き。
【ドイツ 4号戦車 G型 初期生産車 仕様 】
●全長=187mm