プラスチックモデルキット 世紀の謎 空飛ぶ円盤 地球を襲撃す 

「世紀の謎 空飛ぶ円盤 地球を襲撃す プラモデル (アトランティス プラスチックモデルキット  No.AMC-1005 )」です

●「世紀の謎 空飛ぶ円盤 地球を襲撃す」です

●1956年制作のSF映画「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」に登場する「UFO」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●後のSF映画だけではなく、UFO目撃例にも大きな影響を与えた「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」に登場する「UFO」を再現、皿を2枚重ねたような典型的な円盤の姿を再現した内容となっています

【 「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃すのUFO」について 】

●「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す（Earth vs. the Flying Saucers）」は1956年に制作されたアメリカのSF映画作品です

●1940年代末頃、アメリカではUFOとの遭遇というセンセーショナルなニュースが発表、1950年代には目撃情報からUFO＝円盤というイメージが固まりました

●このような時代背景の下で制作が行われたのが「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」です
　・ 突如、地球に飛来した謎の空飛ぶ円盤と、ロボットの様な姿の謎の異星人が登場し、円盤群による地球侵略と集団移住を目論む異星人と、地球人との戦闘を描くストーリーです
　・ ストップモーションやモデルアニメーションなどの特殊効果の分野で活躍し、20世紀の特撮技術の歴史を作ってきた伝説の巨匠「レイ・ハリーハウゼン」が特撮を手掛けた事でも有名な作品です

●21世紀の現在では、この作品はあまり話題に上りませんが、ワシントン上空を多数の円盤が回りながら飛行する姿は円盤を代表するものとして、TVのUFO番組などに頻繁に登場しているのです

【 「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」のキット内容について 】

●このSF映画「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」に登場する「UFO」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●UFOモデルにこだわりを持つアトランティス社の造形により「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」の「UFO」を再現、シンプルな姿をパーツ数を抑えて再現した内容となっています

●「UFO」は、
　・ 飛行状態
　・ レーザー砲を出した飛行状態
　・ 円筒状の脚を出した着陸状態
　の3種の状態から1種を選択して作製することが可能です

●「UFO」本体は、上下に分割したパーツ構成となっています
　・ 下部には、レーザー砲もしくは円筒状の脚を装着することができます
　・ レーザー砲と脚はそれぞれ一体成型のパーツで再現

●LEDによる発光装置が付属しています
　・ 発光装置は、円盤上部パーツ裏側に装着し、円盤下部パーツを取り付けることで、下部パーツ中央部に開いた穴から、下方に向かって光が差す（ビーム兵器）ギミックとなります
　・ 発光装置のオンとオフは、下部パーツを外して操作します

●展示用のディスプレイスタンドと背景のボードが付属しています


●「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」の完成時のサイズ
　・ 直径 ： 約127mm

【 「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」のパッケージ内容 】

　・ 「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」の「UFO」 ×1
　・ 発光装置 ×1
　・ ディスプレイスタンド ×1
　・ 背景ボード ×1


●2015年 完全新金型