レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ ボンバード (回転式大砲) 童友社 (DOYUSHA)

「ボンバード (回転式大砲) プラモデル (童友社 レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ  No.010 )」です

●「ボンバード （回転式大砲）」を再現したパーツ塗装済み組立キット

●「ボンバード」は、口径が大きく、前方から弾を込める中世式のキャノン砲で、主に、敵の砦に重い石を投げ込むのに使われていました
●イギリスで最初にキャノン砲が使われたのが1346年で、ダ・ヴィンチは数百年の後、大きな砲弾を考案して、更に強力な「ボンバード（キャノン）」を設計しました

●ダ・ヴィンチが考案した「砲弾」は、鉄のくさびのようなものの周りに、小さな弾丸を取り付け、それを幾つもの柔らかい包みの中に入れて、その包みを縫い付けて砲弾を作るのです
●ひとたび砲弾が発射されると、砲弾は爆発して散弾が飛び散るので、それまでの単純な砲弾をはるかに凌ぐ衝撃力をもっていたと考えられます
●大砲の土台は固定式で、重量感のある砲身は角度調節ギアとウォームねじで調節し、上下の角度を決定できます


●このダ・ヴィンチが考案した「ボンバード （回転式大砲）」を再現しました

●各パーツはすべてランナーから切り離した状態で、木目調の塗装を施されている、接着剤不要のパーツ塗装済み組立キット
●パーツを組み合わせるだけで、木目調の塗装をされた「ボンバード」を再現することができます

●砲の土台についている調整ハンドルを回すことで、砲身の上下角を変更させることができます
●砲身の角度を決めた後、発射ボタンを押すと砲弾を発射させることができます

●大きな球形状の砲弾は左右に分割することができ、内部に小さな球を入れることができます

●組立説明書とダ・ヴィンチのノートについて解説した特製リーフレットが付属

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●「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」について
　・ 「最後の晩餐」「モナ・リザ」と言えば誰でも知っている、絵画、彫刻、建築、土木、人体の科学技術に通じ、極めて広い分野に足跡を残している「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
　・ 「ダ・ヴィンチ」は芸術家としての顔だけでなく、科学者・発明家としてもその類い稀な才能を発揮していました
　・ 「ダ・ヴィンチ」の思考を記したスケッチの中には、まるで現代の3DCGを思わせるほど内部の構造まで書き込まれているものもあり、それはまさに機械の設計図を思わせるものでした
　・ 500年以上も前に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が発明した機械や構造はどれもが斬新で独創的、造形美さえも感じさせてくれるものもあります

　・ この「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」では、彼の多種多様な発明のスケッチを塗装済みキットとして立体化しています
　・ 塗装済みで接着剤不要の組み立てキットで、図面から読み取れるギミックも再現されています
　・ 現在の機械の元となる「ダ・ヴィンチ」の発明に直接触れることができるこのシリーズ、ぜひお手元に取って「ダ・ヴィンチ」の軌跡を感じて取って下さい