1/144 機動戦士 Vガンダム ガンイージー バンダイ スピリッツ ホビー事業部 (BANDAI SPIRITS)

「ガンイージー プラモデル (バンダイ 1/144 機動戦士 Vガンダム  No.002 )」です

●アニメ「機動戦士Vガンダム」に登場、リガ・ミリティアが開発した量産型のMS（モビルスーツ）「LM111E02 ガンイージー」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●「Vガンダム」のテスト機をベースに、汎用性の高い量産機として開発された「ガンイージー」の姿を再現、ビームシールド展開状態やサーベルはクリアパーツで再現し、ディスプレイ用のスタンドと背景カードも付属した内容となっています。

【 ガンイージー (バンダイ 1/144 機動戦士 Vガンダム No.002) プラモデル概要 】

●「ガンイージー」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
　
●「ガンイージー」の機体ランナー成型色は2色のパーツで構成、機体カラーリングを補完するホイルシールが付属していますが、「Vガンダム」の劇中に近いイメージに仕上げようとする時には塗装をした方がよいでしょう。

●接着剤不要のスナップフィットキットですが、各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。

■ Vフレーム＆ランナーロック
●ポリキャップを拡大した「Vフレーム」構造を採用していますので、「ガンイージー」の機体は「頭部」「胸部（ボディ）」「腰部」「両腕」「両肩」「両足」の各ブロックを別々に組み立てた後、「胸部」を中心に各部を接合して機体全体を完成させることができます。
　・ 2枚のランナーを組み合わせるだけで「胸部」「腕部」「脚部」を組み立てることができる「ランナーロック」を採用、パーツ番号を追うことなく左右の手足を組み立てることができ、左右のパーツの組み合わせ間違いが起こりません。
　・ 「頭部」「腕部」「脚部」の関節部は、ポリキャップを使用した可動関節、完成後も手足を可動して「ガンイージー」のポーズを変えて楽しむことができます。

●左腕部にビームシールドを着脱させることができます。

●ハンドパーツは
　・ 握り拳 （左右・武器持ち手兼用）
が付属しています。
　・ 左右ともポリキャップと同じ素材（PE）
　・ 腕部との接合部分はボール型のジョイントになっており、フレキシブルに可動させることができます。

■ ガンイージー に付属するウェポン類
●「ガンイージー」が装備可能な4種類のウェポンが付属、手やバックパックなど「ガンブラスター」の所定の場所に装備させることができます。

●ビームライフル
●ビームサーベル ×2 （クリアパーツ）
●ビームシールド
　・ シールド展開状態をクリアパーツで再現
●メガビームバズーカ
　・ 腰裏のリアアーマーへ装備させることができます。

●別売りの「武器セット」に対応、様々な武装バリエーション展開を楽しむことができます。

■ ガンイージー のディスプレイ
●クリアー成型の「ディスプレイスタンド」と、カラーの「背景カード」が付属しています。

●「ガンイージー」の股下の部分にはジョイント用の穴を設けていますので、ディスプレイスタンドのジョイントを差し込み、宙に浮かせたアクティブなポーズでディスプレイすることができます。
　・ ディスプレイ用の支柱は2種付属しています。

●「背景カード」の表面には「Vガンダム」劇中のイメージに応じた森林をカラーでプリントしています。
　・ 「ガンイージー」の背面に「背景カード」を立てておけるように、カード用のスタンドも付属しています。
　・ カード裏面には「ガンイージー」のイラストともにフォーメーション隊形などをモノクロで記載しています。
　・ 背景カードのサイズ : 100×130mm

【 ガンイージー (バンダイ 1/144 機動戦士 Vガンダム No.002) 塗装・マーキング 】

●塗装をしたい時のガイドになるよう、使用する塗料の一覧及び調色の配合を組立説明書内にカラーで記載しています (水性ホビーカラー)。

●機体カラーリングの一部を補完するカメラアイなどのホイルシールが付属。
　・ ホイルシール上にはネームプレート用の「GUN EZ」のロゴもプリントしています。

【 ガンイージー (バンダイ 1/144 機動戦士 Vガンダム No.002) 製品仕様 】

●ガンイージー ×1体
　・ 成形品（ランナー） ×5 （ディスプレイスタンド含む）
●ディスプレイスタンド ×1
●ホイルシール ×1
●背景カード ×1
●組立説明書 ×1

●製品素材 : PS・PE

【 LM111E02 ガンイージー について 】

●「ザンスカール帝国」の侵略に対抗すべく開発されていたのは「Vガンダム」だけではありませんでした。
●単独で果敢に反抗を続ける「Vガンダム」の支援に現れたのは、「ジュンコ・ジェンコ」隊長率いる6機のガンイージー部隊「シュラク隊」でした。
●「Vガンダム」に先んじてロールアウトしていた「ガンイージー」には量産を前提とした設計がなされており、「リガ・ミリティア」の主戦力となるべく開発された機体です。
●量産機とはいえ「Vガンダム」と並行して開発された「ガンイージー」は連邦軍のMS「ジェムズガン」と比較しても、戦闘力、機動力ともに格段に高い性能を発揮し、地上、宇宙空間と戦場を選ばない汎用性の高い機体となりました。
●「ガンイージー」の固定武装は、右肩にビームサーベル、左肩に2連装マルチランチャーを装備、武器は「Vガンダム」と共通のビームライフルを使用、左腕部に専用のビームシールド1基を装備しています。