



Sd.Kfz.251/1 Ausf.C グランドスツーカ (プラモデル)AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35091 スケール:1/35
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![]() 「Sd.Kfz.251/1 Ausf.C グランドスツーカ プラモデル (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35091 )」です●1940年のフランス戦の終結後、ドイツ陸軍はベルリンの「J・Gast社」に対し重ロケット弾発射器(ヴェルフラーメン40)の開発を命じました●デザインの簡略化と生産効率向上のため飛行中回転を保つ排気口がロケット本体の周囲に並べられ、発射方向を誘導するために木製の枠が用いられ、ドイツの6つの工場が量産に携わりました ●「Sd.Kfz.251」にはこの重ロケット発射枠が6つ設置され、通常5発の28cm榴弾と1発の32cm焼夷弾搭載していました ●発射枠は+5度から+45度の仰角を設定でき、左右方向は車輌そのものを動かして照準を定めていました ●ロケット弾発射の際には発射炎を避けるため乗員は車輌から離れ、遠隔操作のコントロールボックスによって発射の操作を行いました ●6発のロケット弾の発射は10秒間に行われ、射程距離は榴弾で1900m、焼夷弾で2200mでした ●重ロケット弾を装備した「Sd.Kfz.251」は1942年に東部戦線で初めて実戦に参加しました ●最初は機甲工兵中隊の第3小隊のみに配備されていたが、後には師団のロケット砲中隊に配備されました ●ロケット弾発射の際の轟音のために「歩くスツーカ」の愛称がつけられたこの車輌は、安価でありながら広範囲を効果的に制圧できる能力を持った車輌でした ●この「Sd.Kfz.251 Ausf.C」に重ロケット発射装置「ヴェルフラーメン 40」を装備した「グランドスツーカ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「Sd.Kfz.251 C型」の複雑な面構成をできるだけ作り易いパーツ構成で再現しています ●車体サスペンションアーム部は別パーツで構成されています ●メーター類やハンドルなどの運転席部分や無線器なども精密な彫刻を施されたパーツで再現しています ●またコンパートメント部もシートやKa98k、MP40とその設置架などを含めきっちりと再現しています ●クラッペは開閉状態を選択して組み立てる事が可能 ●車体後部ハッチは別パーツで構成されていますので、開閉状態を選択して組み立てる事ができます ●重ロケット発射器「ヴェルフラーメン 40」と「Sd.Kfz.251」設置具を再現(一部をエッチングパーツで再現) ●ロケット発射枠の角度を選択して組立てる事ができます ●28cm榴弾×6と32cm焼夷弾×6が付属しています ●キャタピラはラバー製 ●エッチングパーツ付属 ●塗装指示は3種 ●塗装指示に応じた国籍マークやナンバープレート用のデカールが付属 ![]() ![]() ![]() ![]()
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