モデルアート 2014年7月号
「モデルアート 2014年7月号 （雑誌） (モデルアート 月刊 モデルアート No.896 )」です
●「モデルアート 2014年7月号」です
（2014年5月25日発売）【 「モデルアート 2014年7月号」について 】
■特集：ナースホルンと最強71口径88mm砲搭載車輌
■最強の牙を持つドイツ軍装甲車両を検証する
●第2次世界大戦中期、ソ連軍戦車を遠距離から撃破する戦闘車両として開発されたドイツ軍の重対戦車自走砲「ナースホルン」、その長大な砲身を持つ姿は対戦車自走砲としての華奢さと迫力とを併せ持った存在でした
●この「ナースホルン」に搭載された主砲は、当時としては破格な威力を持つ「71口径 88mm対戦車砲 Pak43/1」で、これはドイツの火砲技術の粋を集めた極めて強力な対戦車砲でした
●この「71口径 88mm対戦車砲 Pak43/1」を初めとする、71口径の88mm砲を搭載した車両として、「ナスホルン」以外に「キングタイガー」「エレファント」「ヤークトパンター」などの最強クラスの戦闘車両が並びます
●この「88mm対戦車砲 Pak43/1」は、敵の射程外から全ての戦車を破壊できる最強対戦車砲として、最重要車両に搭載され、、押し寄せる連合軍戦車の恐怖を与え続けたのです
●この砲身長が6mを越え、まさしく長砲身と言える「71口径 88mm砲」を搭載したドイツ軍車両を製作過程の写真をたっぷりに掲載して紹介、ドイツ最強戦闘車両に迫ります
●さらには、「ナースホルン」に搭乗する戦車猟兵の服装と、フィギュアの塗装法もイラストと途中写真を交えて解説、車両だけではなく、オープントップの車両として「ナースホルン」に欠かせないフィギュアについても解剖した内容となっています
■特集作例
●遠距離でソ連重戦車を撃破！71口径 88mm Pak43/1 搭載 ナースホルン
・ 「ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」 （タミヤ 1/35）
●ポイントを抑えた工作でナースホルンを楽しむ 重対戦車自走砲 ナースホルン
・ 「ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」 （タミヤ 1/35）
●ロシア平原に現れた最強最大のスズメバチ 極初期生産型ナースホルン（ホルニッセ）
・ 「ドイツ Sd.Kfz.164 ナースホルン 3 in 1」 （サイバーホビー 1/35）
●最強のスペックを誇った キングタイガー後期生産型 （1944年11月以降）
・ 「ドイツ キングタイガー ヘンシェル砲塔 最後期型 w/輸送用履帯」 （サイバーホビー 1/35）
●ポルシェ博士と総統が造り出した最強戦闘車輌 「電気式操行装置」 重駆逐戦車 エレファント
・ 「ドイツ 重駆逐戦車 エレファント」 （タミヤ 1/35）
●製造会社社長自らソ連軍を迎え撃ったドイツ最後の自走砲 Pak43 L71 88mm 対戦車自走砲 ヴァッフェントレーガー
・ 「ヴァッフェントレーガー 88mm 対戦車自走砲 ゲイ・ボルグ」 （トランペッター 1/35）
●ヤークトパンター最終形態を再現 重駆逐戦車 ヤークトパンター G2型
・ 「ドイツ ヤークトパンター G2型」 （サイバーホビー 1/35）
■特集記事
●イラストで見る「ナースホルン」とそれに纏わる解説
・ 「ナースホルン」の生産時期による細部の変遷をイラスト交えて紹介
・ 「ナースホルン」に乗る「戦車猟兵」の服装も解説します
■巻頭特別記事
●究極の1/32 「F-4J ブラックバニー 100年ファントム」ついに完成！ その2
・ 「F-4E ファントム 2」 （レベル 1/32）改造
■特別記事 新キットも登場！ ランボルギーニ 2014
●ランボにまつわるetc
・ ランボルギーニの系譜を振り返ります
●特別座談会 やっぱりランボルギーニが好き
・ 本誌のカーモデルのライター陣にランボルギーニについてを尋ねます
■特別記事作例
●「最新版」を愉しむ
・ 「ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4 SV」 （アオシマ 1/24）
●「最先端」を愉しむ
・ 「ランボルギーニ ヴェネーノ エンジンパーツ付」 （フジミ 1/24）
●「決定版」を愉しむ
・ 「ランボルギーニ カウンタック LP400」 （アオシマ 1/24）
■ NEW KIT REVIEW
●素晴らしきイエローウィング
・ 「ノースアメリカン T-6G テキサン」 （キティホークモデル 1/32）
●120mm砲搭載でソ連戦車に対抗
・ 「アメリカ M103A1 重戦車」 （ドラゴン 1/35）
●アクロバットもこなす傑作練習機
・ 「フーガマジステール CM170」 （キネティック 1/48）
●アメリカ海軍のベテラン対潜哨戒ヘリ
・ 「カマン SH-2F シースプライト」 （キティホークモデル 1/48）
●アメリカ陸軍4輪駆動車の元祖、登場
・ 「アメリカン バンタム 偵察車 BRC」 （アスカモデル 1/24）
■ 連 載
●連合艦隊編成講座 （「秋月/あきづき」 3代記）
●迷人の、新プラモは作ってナンボです
●日本機大図鑑
●モデリングJASDF ： あきやまいさみ
●FOLLOW YOUR HEART ～ 「電動走行 ジェットモグラ」 （アオシマ 1/72）
●北澤志朗のネオヒストリック ガレージ ～ 「スバル インプレッサ スポーツワゴン WRX 」 （ハセガワ 1/24）
■ 情 報
●第53回静岡ホビーショー 速報！
●タミヤ ミニ四駆 メディア対抗レース参戦記
●ブックレビュー
●でものはつもの
●リーダーズクラブ【 「モデルアート 2014年7月号」の仕様 】
●版型 ： B5版
●全160ページ
●雑誌 ： 08733-07
