アオシマ 日本重巡洋艦 高雄 (1944 レイテ沖海戦時) 1/700 ウォーターラインシリーズ 337 プラモデル

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日本重巡洋艦 高雄 (1944 レイテ沖海戦時)

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2,420円 2,178円(税込)

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「日本重巡洋艦 高雄 (1944 レイテ沖海戦時) (プラモデル) (アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ  No.337 )」です


●帝国海軍の重巡洋艦「高雄」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、1944年の「レイテ沖海戦」時の状態が表現されています

【 「重巡洋艦 高雄」について 】


●1929年に竣工した重巡洋艦「妙高」は、列強の同クラスの重巡洋艦よりも強力な攻撃力を持つ傑作艦であり、この艦の登場により帝国海軍の重巡洋艦のスタイルが確立されました

●1932年に竣工した重巡洋艦「高雄」は、「高雄型」重巡洋艦の1番艦で、この「高雄型」は「妙高型」重巡洋艦を改良した艦として建造され、武装などの配置は「妙高型」を継承したものとなっています
●最大の相違点は艦橋構造で、「高雄型」は艦隊旗艦としての設備を搭載するために、10層で構成される巨大な艦橋構造物も持つ姿となっています
●また、魚雷兵装も「妙高型」の船体の側面に魚雷発射管を搭載する方式から上甲板上に設置された構造物に搭載する方式へと変更され、被弾時の誘爆によって船体に直接被害を受けないように改善されています

●1938年、「高雄型」重巡洋艦4隻は近代化改装が行なわれることとなり、先んじて「高雄」と「愛宕」の2隻の改装が着手されました
 ・ 1941年には、残る「鳥海」、「摩耶」の改装が予定されていましたが、開戦により中止されています

●この改装にあたっては、従来の帝国海軍の艦艇が兵装などの多さで艦の安定力を欠いていたことの見直しが行なわれ、艦橋は一回り小型化されました
●逆に、対空兵装は増強が行なわれ、新造時には「12cm 単装高角砲」が4基だったところを「12.7cm 連装高角砲」4基へと倍増、機銃類も追加されています
●そして、魚雷兵装も連装発射管4基を4連装発射管4基へと変更、魚雷攻撃力が格段に向上しました
●このような兵装の増強により安定力の低下を防ぐために、船体側面にはバルジが設置され、兵装とバルジにより、総排水量は2,000tも増加し、日本の重巡洋艦としては最大となりました

●「高雄」は、太平洋戦争が開戦するとフィリピンなどの上陸作戦の支援を行い、続いてジャワ島近海において連合軍側の駆逐艦などの艦艇を撃沈する戦果を上げます

●1942年6月には「ミッドウェー作戦」の陽動としての「アリューシャン作戦」に参加、8月からはソロモン海域の戦闘に従事し、アメリカ軍艦艇との間で夜間戦闘による死闘を繰り広げ、「高雄」も少なからず損害を受けました

●1944年6月、「高雄」は連合艦隊の艦載機航空兵力の全てを投入した一大決戦「マリアナ沖海戦」に参加、海戦自体は日本軍側の完全な敗北であり、戦力を消耗した航空兵力は再建の目途が立たない状態となります
●これにより、海上戦力しか持たない連合艦隊は、空母を囮として砲戦隊で敵にダメージを与えるという作戦「捷一号作戦」(レイテ沖海戦)を決行、「高雄」はその攻撃力が評価されて主力部隊である「栗田艦隊」に配備されます
●1944年10月、「栗田艦隊」は決戦のためにブルネイ島を出発、フィリピン西部のパラワン島沖においてアメリカの潜水艦2隻の雷撃を受け「高雄」は2発の魚雷が命中し大破、一時は航行不能に陥りますが、何とか自力航行ができる程度に復旧し、戦線を離脱します

●「高雄」はブルネイを経てシンガポールに入港し、修理を受けますが、「レイテ沖海戦」の後は、制空権、制海権を失った連合艦隊には組織的な作戦を行なうことはできず、「高雄」はシンガポール防衛のための浮き砲台とされること
が決定されます
●「高雄」は終戦時に残存、戦後はイギリス軍に引き渡され、1945年10月に爆破沈没処分されています


【 「日本重巡洋艦 高雄 (たかお) (1944 レイテ沖海戦時)」のキット内容について 】


●この帝国海軍の重巡洋艦「高雄」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●キットは、重巡洋艦「高雄」をシャープに再現、ウォーターラインシリーズとしてディテールと作り易さを兼ね備えた内容となっています

●キットは、アオシマ社製「日本重巡洋艦 高雄(たかお) 1944 レイテ湾」をベースに、クリアーパーツの艦橋窓部分と、それに合わせた艦橋パーツなどを追加したものです
 ・ 旧キットの艦橋パーツも含まれていますので、艦橋窓枠が一体成型された状態として組むこともできますょう

●「高雄」は対空兵装の増強が繰り返されており、本キットでは1944年の「レイテ沖海戦」時の姿を再現しています

●艦体喫水線までが再現されたウォーターラインモデルです


●「高雄」は、上甲板及び船体部の上下分割のパーツで構成されています
 ・ 船体部は、後部上甲板が一体成型されています
 ・ 船体部の、魚雷発射口、舷側の舷窓、フェアリーダー、船体の継ぎ目などのモールドが彫刻されています
 ・ 船体部の魚雷発射管口は開口処理済み
 ・ 甲板部は、リノリウム押さえ、艦尾の滑り止め、ボラード、リール、昇降口などがモールドされています
 ・ ウォーターラインモデルに欠かせない船体下を塞ぐ平らな船底パーツが付属、オモリとなるバラストも付属しています

●前部上甲板は、本体部分と第3番主砲塔部の2分割式となっています
 ・ 甲板上には、主砲塔台座、リノリウム押さえ、艦首の滑り止めなどの基本躯体の他、パラベーン、リール、ボラード、昇降口などの細かなディテールが再現されています

●上甲板上の構築物となる「艦橋部」、「シャルター甲板部」、「航空機甲板部」、「主砲部」、「高角砲部」、「カタパルト部」、「煙突部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます


「高雄」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成されています
●艦橋
 ・ 艦橋は、左右分割式で、これに前面部、羅針艦橋部、測的所(上部の艦橋)を取り付ける構成で、トップには測距儀、射撃指揮所が別パーツにて再現
 ・ 前面と側面には、舷窓、扉などがモールドされています
 ・ 艦橋の窓の部分は別パーツで、クリアーパーツとなっています
 ・ 艦橋下部の遮風装置は別パーツです
 ・ 艦橋部分を構成する、91式高射装置(×2)、4.5m高角測距儀(×2)、方位盤(×2)、60cm探照灯(×2)、25mm連装機銃(×2)、22号電探(×2)などがパーツ化

●シェルター甲板部
 ・ シェルター甲板上には、機銃台座、探照灯台座の支柱などが一体成型されています

●航空機甲板部
 ・ 航空機甲板部はには、航空機軌条、ターンテーブルがモールドされています
 ・ 航空機甲板下部のデッキは、船体に一体成型されています 

●メインマスト
 ・ メインマストは三脚檣型で、前後2分割式です
 ・ マスト中央の電探探信室は別パーツとなっています
 ・ マストに設置された「21号電探」「13号電探」は別パーツにて再現

● 煙突
 ・ 第1、第2煙突は左右分割式で、トップは別パーツです

●後檣
 ・ 後檣は三脚檣型、トップは1本の単檣となっています
 ・ マストは三脚檣部分は前後分割式、上部の単檣とヤード部はそれぞれ1パーツで構成されています
 ・ クレーンは別パーツとなっています

●機銃台座、探照灯台座部
 ・ 台座部分は一体成型となっており、探照灯台座は各個のパーツ化されています
 ・ 「25mm 連装機銃」×4、「110cm 探照灯」×4が付属

●カタパルト「呉式2号5型射出機」 ×2
 ・ カタパルトは一体成型のパーツで再現されています

●主砲塔部「50口径3年式 20cm連装砲E型」 ×5
 ・ 砲塔は上下分割式、砲身部分は1本づつに分割されています
 ・ 砲身部分には防水カバーが表現されています
 ・ 測距儀は別パーツとなっています
 ・ 主砲塔は基部に内臓するポリキャップにより、旋回可動式です

●高角砲「40口径89式12.7cm連装高角砲」 ×4
 ・ 高角砲はシールド部分と砲身本体との分割式で、砲身部分は連装式に一体成型され、砲架部が別パーツで再現
 ・ 円形の高角砲台座がパーツ化

●魚雷発射管「92式61cm4連装発射管1型」 ×4
 ・ 魚雷発射管は一体成型されたパーツとなっています

●対空機銃
 ・ 25mm 3連装機銃 ×6
 ・ 25mm 連装機銃 ×6(艦橋部含む)

●対空機銃座として
 ・ 後部3連装機銃2基用台座 ×1
 ・ 艦尾部3連装機銃用台座 ×2

●内火艇、カッター及びボートダビッド
 ・ 12m内火艇 ×1
 ・ 12m内火ランチ ×2
 ・ 9mカッター ×2

●その他の艤装を再現したパーツとして
 ・ 艦尾旗竿
 ・ 錨
 ・ 菊花紋章
 などがセットされています


●キットには、静岡模型教材協同組合「大型艦兵装セット」のランナーが2枚付属しており、高角砲、機銃、艦載機、カタパルト、内火艇などは同ランナーのパーツを使用します

●艦尾の軍艦旗(直線タイプとなびいている状態の2種)、艦載機の日の丸マークを再現したデカールが付属しています
 

●2009年 一部新金型 (クリアー艦橋パーツ部分)

アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ 「日本重巡洋艦 高雄 (1944 レイテ沖海戦時)」
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2,420円 2,178円(税込)

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