菊水作戦 戦艦 大和 軽巡洋艦 矢矧 セット (プラモデル)フジミ 1/700 特シリーズ SPOT No.特SPOT-053 スケール:1/700
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「菊水作戦 戦艦 大和 軽巡洋艦 矢矧 セット プラモデル (フジミ 1/700 特シリーズ SPOT No.特SPOT-053 )」です●太平洋戦争時における日本海軍の戦艦「大和」と軽巡洋艦「矢矧」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●1945年4月の「菊水作戦(天一号作戦)」時、沖縄へと向かった戦艦「大和」と、「大和」に随伴した軽巡洋艦「矢矧」を再現、両艦ともに対空兵装を増強した勇壮な姿を再現した内容となっています ●フジミ社製「日本海軍 超弩級戦艦 大和 終焉型」と「日本海軍 軽巡洋艦 矢矧 昭和20(1945)年」の2艦のキットパーツをワンパッケージにまとめ、専用のネームプレートをセットしたスポット生産品です ・ 「日本海軍 軽巡洋艦 矢矧 昭和20(1945)年」のキットには専用のエッチングパーツが付属していますが、本パッケージにはこのエッチングは含まれていません 【 菊水作戦 戦艦 大和 軽巡洋艦 矢矧 セット (フジミ 1/700 特シリーズ SPOT 特SPOT-053) パッケージ内容 】戦艦 大和 最終時 ・ 日本海軍 戦艦 大和 ×1 ・ 零式水上観測機 ×2 ・ 零式3座水上偵察機 ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 軽巡洋艦 矢矧 最終時 ・ 軽巡洋艦 矢矧 (最終時) ×1 ・ 零式3座水上偵察機 ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ネームプレート ・ プラスチック製 ネームプレート ×1 (150mm×48mm) 【 菊水作戦 戦艦 大和 軽巡洋艦 矢矧 セット (フジミ 1/700 特シリーズ SPOT 特SPOT-053) プラモデルの内容 】戦艦 大和 最終時 ●日本海軍の戦艦「大和」の「最終時」の姿を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●フジミ社製「特シリーズ」の初期フォーマットに従い「戦艦 大和」を再現、「最終時」の特徴である対空兵装や艦橋及び上部構造物の細かな構造を再現した内容となっています ●艦体喫水線までを再現したウォーターラインモデルです ●「大和」の船体部は上下に分割したパーツ構成、これに「艦首」「艦尾甲板」「飛行甲板」「上部構造物」「各艤装類」を取り付けて完成させます ●「大和」の船体部は、上甲板の中央部を一体成型化、細部では舷側の舷窓、汚水捨て管、ダビットなどを繊細なモールドで再現、バルジ部分のふくらみも再現しています ・ ウォーターラインモデルに欠かせない船体下を塞ぐ平らな船底パーツが付属 ●上甲板は、「艦首」「艦尾甲板」「飛行甲板」「船体に一体成型された中央甲板部」に分割して構成 ・ 甲板上には、主砲塔、副砲塔台座、木甲板表現、滑り止め表現などの基本構造の他、アンカー導板、アンカーチェーン、ボラード、リールなどの細かなディテールを凹凸をつけたモールドで再現しています ・ 飛行甲板には、航空機用軌条、ターンテーブルのモールドをモールド化して再現、下部側面の艦載艇収納庫は別パーツ化しています ●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「後部艦橋部」「主砲部」「副砲部」「カタパルト部」「煙突部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます 「戦艦 大和 最終時」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成しています ●艦橋 ・ 艦橋は左右に分割したパーツ構成、防空指揮所、各見張り所は別パーツ化して再現しています ・ 艦橋構造物の各艦橋の窓の枠を微細なモールド、もしくは別パーツ化して再現、立体感を演出しています ・上部の昼戦艦橋上下の遮風装置は別パーツ化して再現 ・ トップの15m測距儀は、ポリキャップによる接合となっており、左右に旋回させることができます ・ 艦橋部分を構成する、21号電探(×2)、22号電探(×2)、探照灯管制器(×4)、13mm連装機銃(×2)、60cm信号探照灯(×4)、機銃射撃指揮装置(×2)などを別パーツ化して再現しています ●後部艦橋 ・ 後部艦橋は左右に分割したパーツ構成、上部の機銃座、10m測距儀、主砲予備射撃指揮所は別パーツ化して再現しています ・ 上部の10m測距儀は、ポリキャップによる接合となっており、左右に旋回させることができます ・ 後部艦橋に設置された、25mm3連装機銃(×2)は別パーツ化して再現 ●煙突 ・ 煙突本体部分は左右に分割したパーツ構成、上部の雨水カバー金網は別パーツ化しています ・ 煙突部の各副管は、煙突本体部分に微細なモールドで再現 ・ 煙突部の探照灯台座は、一体成型のパーツで再現しています ・ 150cm探照灯(×4)、機銃射撃指揮所(×2)は別パーツ化して再現 ●マスト ・ マストは前後に分割したパーツで再現しています ●上部構造物 ・ 艦橋、後部艦橋、煙突などのベースとなる上部構造物は一体成型のパーツ(左右に増設された対空兵装台座部分は別パーツ)となっています ・ 高角砲台座、機銃台座は別パーツ化して再現 ・ 側面に設置した各通風口は別パーツ化して再現 ・ 上部構造物を構成するシールド付き12.7cm連装高角砲(×6)、12.7cm連装高角砲(×6)、シールド付き25mm3連装機銃(×6)、25mm3連装機銃(×6)、94式高射装置(×2)などを別パーツ化して再現しています ●カタパルト「呉式2号5型改 射出機」 ×2 ・ カタパルトは一体成型のパーツで、側面のトラス構造を凹凸を交えたモールドで再現しています ●クレーン及び空中線支柱 ・ クレーンは一体成型のパーツ、トラス構造の上面をモールドで再現 ・ 空中線支柱は左右に分割したパーツ、トラス構造をモールドで再現しています ●主砲塔部「45口径 94式 46cm 3連装砲」 ×3 ・ 主砲塔は一体成型のパーツ、梯子などのディテールを微細なモールドで再現されています ・ 測距儀は左右それぞれ別パーツ化して再現しています ・ 砲身部分は1本ずつ個別にパーツ化、砲身の砲口部分は開口した状態で、基部には防水布をモールドで再現しています ・ 主砲塔はポリキャップによる接合となっており、左右に旋回させることができます ●副砲「60口径 3年式 15.5cm 3連装砲」 ×2 ・ 砲塔部分と砲身部とを一体成型化して再現 ・ 副砲はポリキャップによる接合となっており、左右に旋回させることができます ●高角砲「40口径 89式 12.7cm連装高角砲 (A1型改3)」 ×6、「40口径 89式 12.7cm連装高角砲 (A1型)」 ・ シールド付き高角砲は、シールド部分と砲身本体とを分割して再現、砲身部分は連装状に一体成型化したパーツとなっています ・ シールド付き高角砲は、砲身パーツの取り付け方を変えて、水平状態と仰角を付けた状態とを選択して組み立てることができます ・ シールド無し高角砲は、連装状に一体成型化した砲身部と、砲架部で分割して再現 ●対空機銃 ・ 13mm連装機銃 ×2 (艦橋部に配置) ・ シールド付き 25mm 3連装機銃 ×24 (上部構造物、舷側部などに配置) ・ 25mm 3連装機銃 ×26 ・ シールド付き機銃は、銃身パーツの取り付け方を変えて、水平状態と仰角を付けた状態とを選択して組み立てることができます ・ 連装機銃、3連装機銃は一体成型化したパーツとなっています ●内火艇、カッター及びボートダビッド ・ 9mカッター ×2 ●その他の艤装を再現したパーツとして ・ 艦首、艦尾旗竿 ・ 錨、副錨 ・ 菊花紋章 ・ 通風筒 ・ 艦載機射出台 ・ 高角砲装填演習砲 などをセットしています ●艦載機として ・ 零式水上観測機 ×2 ・ 零式3座水上偵察機 ×2 が付属しています ●艦尾の軍艦旗、マストに掲げられる司令官旗、「天一号作戦」時の幟、艦載機の日の丸マークなどを再現したデカールが付属しています 軽巡洋艦 矢矧 最終時 ●日本海軍の軽巡洋艦「阿賀野型」の3番艦「矢矧」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●フジミ社「特シリーズ」のフォーマットと最新の考証に基づき軽巡洋艦「矢矧」を再現、細分化したパーツとパーツ上に施された繊細なモールド、そしてエッチングパーツを交えた構成で「矢矧」の細部再現に重きを置いた内容となっています ●マストや探照灯台座などのトラス構造物はスライド金型を用いて鉄骨の間をヌケた状態で再現、煙突の各管は個別にパーツ化、そして航空機作業甲板は下部の梁構造も再現しており、新鋭艦ながらも重巡洋艦なみの構造となった軽巡洋艦「矢矧」を表情豊かに再現しています ●「矢矧」は、単装機銃などの対空兵装を増強した最終時の姿を再現しています ●艦体喫水線までを再現した洋上モデルです ●「矢矧」は、「船体」「上甲板」「艦橋などの上部構造物」「主砲などの艤装類」の各ブロックごとに分割した構成となっています ●各ブロックをそれぞれ個別に組み立てて、上甲板、構造物と艤装類を船体ブロックへと取り付けて完成させます ●船体は、左右に分割したパーツで構成 ・ 左右の舷側を合わせる際に船体に歪みが生じないよう、間に「桁」を挟み込んで組み立てます ・ 船体には、舷窓、舷外電路、塵捨て管、ホースパイプ、フェアリーダーなどのディテールを繊細なモールドで再現しています ・ 洋上モデルに欠かせない船体下を塞ぐ平らな船底パーツが付属しています ●上甲板は、鎖錨甲板、中央甲板、後部甲板の3パーツで構成 ・ 上甲板上には、主砲塔台座やカタパルト台座などの基本構造の他に、滑り止めパターン、リノリウム貼り表現、リール、ボラード、ウインチ、昇降口、アンカーチェーンなどを強弱をつけたモールドで再現しています 「矢矧」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成しています ●艦橋 ・ 「艦橋」は4層で構成され、トップの「測距儀」「方位盤」は別パーツとなっています ・ 「艦橋窓枠」は、「窓ガラス」の部分を一段凹んだ状態で再現し、立体感を演出しています ・ 艦橋部分に装備する、「21号電探」(×1)、「22号電探」(×2)、「方位測定器」(×1)、「1.5m測距儀」(×1)、「探照灯」(×2)などを別パーツ化しています ●前部構造物 ・ 「前部構造物」は一体成型となったパーツで再現、これに各甲板、機銃座などを取り付けて作製します ・ 「前部構造物」には、スライド金型を使用して「窓」「扉」「梯子」などのディテールをモールドにて再現 ・ 「前部構造物」に装備する、「25mm3連装機銃」(×2)、「射撃装置」(×1)、「パラベーン」(×2)などを別パーツ化 ●メインマスト ・ 「メインマスト」は下部は三脚檣型、上部は単檣型で、三脚檣部分、フラット、単檣部分の3パーツで再現しています ・ 下部の三脚檣部分はスライド金型を使用してトラス構造を再現 ・ 「メインマスト」に装備する、「13号電探」(×1)を別パーツ化 ●煙突 ・ 「煙突」は左右に分割したパーツで再現、トップの雨水カバー部は別パーツとなっています ・ 雨水カバー部は開口しており、内部の整風板も再現しています ・ 「煙突」の各「蒸気捨て管」は1本ずつ個別にパーツ化しています ●後檣 ・ 「後檣」は2段式の単檣で、下部、クロスツリー、上部の3パーツで再現 ・ 「クレーン」は別パーツ化して再現 ・ マストに装備する「探照灯」(×1)を別パーツ化、「探照灯」はクリアパーツとなります ●探照灯台座 ・ 「探照灯台座」は一体成型のパーツで再現、トラス構造はヌケた状態で開口しています ・ 装備する、「探照灯」(×1)を別パーツ化、「探照灯」はクリアパーツとなります ●高射装置台座 ・ 「高射装置台座」は一体成型のパーツで再現 ・ 「高射装置台座」に装備する、「94式高射装置」(×各1)、「測距儀」(×各1)を別パーツ化 ●航空機作業甲板 ・ 「航空機作業甲板」は一体成型のパーツで再現 ・ 「航空機作業甲板」上の滑り止めパターン、航空機運搬軌条、甲板下部の桁などをモールドで再現しています ・ 「航空機作業甲板」に装備する、「格納所」(×1)、「25mm3連装機銃」(×4)、「補用フロート」(×2)などを別パーツ化 ●後部艦橋 ・ 「後部艦橋」は、機銃座を含めた一体成型のパーツで再現、スライド金型を使用して「窓」を繊細なモールドで再現しています ・ 「後部艦橋」に装備する、「25mm3連装機銃」(×2)、「測距儀」(×1)などを別パーツ化 ●カタパルト 「呉式2号5型射出機」 ・ 「呉式2号5型射出機」は一体成型のパーツで再現、側面のトラス構造を凹凸モールドで再現しています ●主砲塔 「50口径 41式 15cm連装砲」 ×3 ・ 「砲塔」は上下に分割したパーツで再現、これに1本ずつ個別にパーツ化した「砲身」を取り付けて作製します ・ 「砲身」には基部の防水布をモールドで再現 ・ 「砲塔」にはスライド金型を使用して側面の「窓」「パネルライン」などをモールドで再現 ・ 「測距儀」「空中線支柱」を別パーツ化しています ●高角砲 「60口径 98式 8cm連装高角砲」 ×2 ・ 「高角砲」はシールドと、連装状に一体成型となった砲身の2パーツで再現 ・ 「高角砲」のスポンソンは1パーツで再現しています ●魚雷発射管 「92式 61cm 4連装発射管」 ×2 ・ 「魚雷発射管」はシールド部と4連装状に一体成型となった発射管本体との2パーツで再現 ・ 「魚雷発射管」のシールド部には、スライド金型を使用して「扉」などをモールドにて再現しています ・ 「予備魚雷装填装置」は個別にパーツ化しています ●対空機銃 「25mm3連装機銃」×10、「25mm単装機銃」×27 ・ 各機銃は一体成型のパーツで再現 ●内火艇、カッター及びボートダビッド ・ 11m内火艇 ×1 ・ 12m内火ランチ ×1 ・ 9m内火艇 ×1 ・ 9mカッター ×2 ●艦載機 ・ 「零式3座水上偵察機」(クリア成型) ×2 が付属しています ●その他の艤装を再現したパーツとして ・ 菊花紋章 ・ 錨 ・ ケーブルホルダー ・ 艦首、艦尾旗竿 ・ ラッタル ・ 爆雷投下軌条 ・ 爆雷用ダビット ・ 航空機運搬台車 ・ 係船桁 などをセットしています ●艦尾の軍艦旗(直線タイプとなびいている状態の2種)、艦載機の日の丸マーク、識別帯などを再現したデカールが付属しています ネームプレート ●完成後に見栄え良く飾ることができるプラスチック製のネームプレートが付属 ・ ネームプレート表面には、以下のタイトルを記載しています 「昭和二十年四月七日 菊水一號作戦 第一航空戦隊 戦艦 大和 第二水雷戦隊 軽巡 矢矧」 ・ サイズ : 150mm×48mm ●2017年 スポット生産品
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