40/43M ズリーニィ 2 105mm突撃砲
「40/43M ズリーニィ 2 105mm突撃砲 （プラモデル） (IBG 1/72 AFVモデル No.72051 )」です
●「ハンガリー 40/43M ズリーニィ2 105mm突撃砲」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ハンガリー 40/43M ズリーニィ2 105mm突撃砲」について 】
●ハンガリー軍が東部戦線で見たドイツの突撃砲の有効性が報告されると自軍のトゥラン中戦車をベースに突撃砲タイプの自走砲を開発する事となりました。
・ 主砲は以前開発されながら駐退機の欠陥で放置されていた105mmM40型を使用、車体はトゥランそのままでは容積が不足したため幅が拡大されました。
・ 戦闘室は前面75mm圧の装甲を持ち半球型防楯に主砲を搭載していました。
・ 生産は国内の工場ネットワークの不備もあり1943年末にずれ込みましたがその性能は非常に有効で多くの将兵から高い評価を受けました。
・ ハンガリーの戦いが終わるまで死闘を繰り広げました。
・ トゥラン戦車の車体を拡大して105mm砲を搭載した突撃砲です。
・ 1943年末から戦闘に投入され活躍しました。
【 「ハンガリー 40/43M ズリーニィ2 105mm突撃砲」のプラモデル内容について 】
●リベットの多い車体・砲塔はスライド型を多用し一体成型化が多くされています。
・ 外装式サスペンションのおかげで非常に背の低い独特のシルエットです。
・ エッチングパーツ付き
・ 組み立て式キャタピラ
