トミーテック 陸上自衛隊 陸自装備品 2 技MIX AC906 プラモデル

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陸上自衛隊 陸自装備品 2

販売価格

2,200円 1,980円(税込)

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「陸上自衛隊 陸自装備品 2 (プラモデル) (トミーテック 技MIX  No.AC906 )」です

●「陸上自衛隊 陸自装備品 2」です

●陸上自衛隊で運用されている「3 1/2t トラック(初期型)」と「1 1/2t トラック」「宿営用天幕」「ジオラマベース」を1/144スケールで再現したパーツ彩色済プラスチックモデル組立キット

●災害派遣の目的などで、陸上自衛隊が市街で宿営地を設営したシーンを再現したジオラマセットで、パッケージ内のパーツを組み立てることで宿営地シーンを再現することができる内容となっています

【 「技MIX(ぎみっくす)」シリーズについて 】


●「今からでも楽しめるプラモデル」をコンセプトに、、模型製作の難関となる塗装作業を不要としつつ、完成品モデルでは実感できないハイレベルな造型と完成の喜び、さらに「動き」や「遊び」の要素を兼ね備えたシリーズが「技MIX(ギミックス)」です

●「技MIX 陸上自衛隊 装備品」シリーズでは車体の基本部分はもちろん、前照灯、方向指示器や車体内部までもが塗装済み、説明書に従って組み立てるだけで精度の高い1/144スケールの「陸上自衛隊車両」を完成させる事ができます

●車両のフォルムは、プラスチック製モデルらしくかっちりとしたラインで構成され、ディテールは1/144スケールに沿ったメリハリと緩急を付けたモールドとなっており、スケールモデルとして実車を再現した内容となっています
 
●キットを構成するパーツはあらかじめ塗装済み、ほとんどのパーツがランナーから切り離された状態となっており、パーツ数も抑えられ、最小限の工作により実車の雰囲気を気軽に楽しむことが可能です
 ・ もちろん完成後に「ウェザリング」や雰囲気を高める追加工作を施して、自分だけのジオラマシーンを楽しむこともできます

●模型初心者用としてだけではなく、短い余暇の時間を活用したモデリングや、追加工作や塗装の追及など、模型の持つ「楽しさ」が実感できるシリーズとなっています

陸上自衛隊 陸自装備品 2の商品画像

【 「技MIX 陸上自衛隊 陸自装備品」シリーズについて 】


●戦闘機やヘリコプターを中心に展開してきた「技MIX」シリーズに、グランドビークルが初登場

●技MIX「陸自装備品」シリーズでは、わが国の陸上自衛隊で使用されている「装備車両」と市街地(公園など)での宿営地を再現した「ジオラマベース」をセット
 ・ 本格的なAFVモデルを連想させてくれる各種アクセサリーも付属し、パッケージ内にセットされたアイテムを組み合わせるだけで、災害派遣などで活躍する陸上自衛隊のワンシーンが手軽に再現できる内容となっています

●本パッケージと「陸上自衛隊 装備品 1 (AC905)」「陸上自衛隊 装備品 3 (AC907)」の3セットを連結することでラージサイズのジオラマへと展開することが可能となっています
 ・ 「陸上自衛隊 陸自装備品 1~3」の3つのパッケージをセットし、特典シールが付属した「陸上自衛隊 装備品セット (AC907)」もラインナップされています

●同じ「技MIX」シリーズの「UH-1」や「CH-47」のヘリコプターをこのジオラマに組み合わせて、更なる情景シーンの広がりを楽しむことができることでしょう
 ・ また「フライトユニット」や「ローター回転ユニット」を組み合わせ、「動き」のある情景シーンを再現することも可能です


【 「陸上自衛隊 装備品 2」のキット内容について 】


●「3 1/2t トラック(初期型)」「1 1/2t トラック」を中心とした陸上自衛隊の宿営地シーンを再現可能なジオラマセット
 ・ 「3 1/2t トラック(初期型)」「1 1/2t トラック」だけでなく、宿営地でよく見られる「宿営用天幕」とこれらを設置可能な「ジオラマプレート」、さらに情景用のアクセサリーパーツをセット、手軽にAFVジオラマを楽しむことができる内容となっています

●キットを構成するパーツ類はあらかじめ塗装済み、ほとんどのパーツ類が切り出された形でパッケージングされており、組み立てるだけでリアルなジオラマシーンを完成させることができます
 ・ 組み立てにあたり接着剤が必要な箇所がございますので「プラモデル用の接着剤」をご用意下さい


「3 1/2t トラック(初期型)」について
●「3 1/2t トラック(初期型)」は、シャーシ、車軸部、キャビン、荷台、幌の各ブロックで構成されています

●シャーシは、側面の巻き込み防止用のガードも一体成型されています
 ・ マフラー、予備タイヤは別パーツです
 ・ シャーシの後端部には、追突防止用の反射標識が塗られています

●車軸部は前後に分割され、サスペンション、デファレンシャル、タイヤ、ドライブシャフトが一体成型されています

●キャビンは、外装部分と内部の座席部分との2分割式です
 ・ 外装部分は、クリアーパーツとなっており、ウィンドー部を残して彩色されています

●荷台、幌は、各1パーツで構成
 ・ 荷台前方のジェリカンは荷台パーツにが一体成型されています
 ・ 幌側面のウィンドーは塗装にて再現
 ・ 幌の装着は選択式です(差込み式により、脱着が可能と思われます)

●車体はOD色の単色塗装が表現されています
 ・ バンパー、シャーシ、車軸部は黒色で塗装され、ホイール部はOD色となっています
 ・ 前照灯、ウインカー、積載表示灯、ナンバープレートなどの細かな箇所も塗り分けられています
 ・ キャビン上部のキャンバス地と、幌の部分はカーキ色で塗装、フレーム部などの部分の褪色表現が実感豊かに表現されています
 ・ 荷台床部分には、塗装の剥がれがドライブラシにより再現


「1 1/2t トラック」について
●「1 1/2t トラック」は、シャーシ、車軸部、キャビン、荷台、幌の各ブロックで構成されています

●シャーシは、フェンダー、側面の巻き込み防止用のガードも一体成型されています

●車軸部は前後に分割され、デファレンシャル、タイヤ、ドライブシャフトが一体成型されています

●キャビンは、前後分割式の外装部分と内部の座席部分との3分割式です
 ・ 外装部分は、クリアーパーツとなっており、ウィンドー部を残して彩色されています
 ・ 予備タイヤは別パーツです

●荷台、幌は、各1パーツで構成
 ・ 荷台前方のシャベルは荷台パーツに一体成型されています
 ・ 幌の装着は選択式です(差込み式により、脱着が可能と思われます)

●車体はOD色の単色塗装が表現されています
 ・ バンパー、シャーシ、車軸部は黒色で塗装され、ホイール部はOD色となっています
 ・ 前照灯、ウインカー、ナンバープレートなどの細かな箇所も塗り分けられています
 ・ キャビン上部のキャンバス地と、幌の部分はカーキ色で塗装、フレーム部などの部分の褪色表現が実感豊かに表現されています


「宿営用天幕」について
●ジオラマベースの左側に設置される3つの「宿営用天幕」は別パーツとなっています
 ・ 「宿営用天幕」の外側はカーキ色、内装部分はブルーグリーンに塗られていますジオラマベースの左側に設置される


●市街地の公園に設置された宿営地を再現したジオラマベースが付属しています
 ・ ジオラマベースの右端にはコンクリート製の歩道、そして車両が配置される中央部分は公園の地面と植え込みが表現されています

●街灯、植栽の幹がパーツ化されています
 ・ 植栽は付属の着色済のウレタンスポンジを接着して組み上げます
 ・ スポンジの接着には、プラスチック用接着剤ではなく、「タミヤ クラフトボンド」、「シーナリーボンド」などの木工用ボンドを使用して下さい


●ジオラマベースのサイズ : 幅127mm×奥行き70mm


【 「陸上自衛隊 装備品 2」のパッケージ内容 】


 ・ 3 1/2t トラック(初期型) ×1
 ・ 1 1/2t トラック ×1
 ・ 宿営用天幕 ×3
 ・ 街灯、植栽などのアクセサリーパーツ
 ・ ジオラマベース


【 「3 1/2t トラック(初期型)」について 】


●「3 1/2t トラック」は、陸上自衛隊の代表的な輸送トラックで、各部隊の輸送を担う中心的存在となっています

●この「3 1/2t トラック」(通常「3トン半」と呼ばれている)は、1973年に制式化され、「73式大型トラック」という名称が与えられました
●この「73式大型トラック」は、角型のボディーを持ち、ボディ強度を上げるために外部パネルにプレスラインが付けられていました
●同車は長らく自衛隊の主力トラックとして活躍し、国民にもその特徴的な姿が知られましたが、1999年に設計変更した新型が登場、外観の大幅な変更の他に、トランスミッションをオートマチック式に、そしてエンジン出力の向上などが図られています
●この新型車両は「99式大型トラック」とも呼ばれても良い程のフルモデルチェンジ版でしたが、「73式大型トラック」という制式名称が引き続いて使われており、従来の「73式大型トラック」と区別するために「73式大型トラック(新型)」と呼ばれています
●一方、従来型は「73式大型トラック(初期型)」とされました

【 「1 1/2t トラック」について 】


●「1 1/2t トラック」は、陸上自衛隊の代表的な中型輸送トラックで、各部隊内の小人数の兵員輸送を任務としています
 ・ 各連隊、大隊内の通信小隊などに配備されています

●この「1 1/2t トラック」(通常「1トン半」と呼ばれている)は、1973年に制式化され、「73式中型トラック」という名称が与えられました
●この「73式中型トラック」は、角型のボディーを持ち、ボディ強度を上げるために外部パネルにプレスラインが付けられてるのが特徴です
●同車は大型の「73式大型トラック」と共に長らく自衛隊の主力トラックとして活躍、1990年代に「高機動車」が登場するとシャーシ部分を「高機動車」と同じものとしたタイプへと変更されています
 ・ 従来の「73式中型トラック」と、「高機動車」シャーシの「73式中型トラック」は、外観上はホイールの形状が異なっているのが判別点となっています

【 「宿営用天幕」について 】


●「宿営用天幕」は、駐屯地外における活動時に使用する就寝用の小型天幕(テント)です
●天幕内部には出入り口方向に頭や足が向かう形で寝床を6箇所に設けることができ、最大で6名を収容することが可能となっています
 ・ ただし、6名使用では窮屈のため、通常では4名以下で使われることが多いようです
●天幕の重さは50kgと重く、分厚い生地を有しており、寒冷地での使用にも対応しています


●2012年 「陸上自衛隊 陸自装備品」 シリーズ第1弾
 ・ 「AC904」「AC905」「AC906」「AC907」同時発売

●パーツ彩色済プラスチックモデル組立キット



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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