ラバウルでの激闘 零戦21型 坂井三郎 搭乗機
「ラバウルでの激闘 零戦21型 坂井三郎 搭乗機 (プラモデル) (童友社 翼コレクションEX No.001 )」です
●「ラバウルでの激闘 零戦21型 坂井三郎 搭乗機」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●パーツ塗装済「翼コレクション 零戦21型」のキットに「マイクロモーター」をセット、プロペラ回転ギミックを楽しむことができるのが「翼コレクション EX」シリーズです
●マイクロモーター、ディスプレイ台の電池ボックス等のプロペラ回転に必要なパーツ類はすべてセットされ、スイッチは組立済み、配線済みとなっていますので、手軽にプロペラ回転モデルの製作にチャレンジしていただけます(使用する単3乾電池1本は別にお買い求めください)
●「翼コレクション EX」シリーズ第1弾では、日本の撃墜王「坂井三郎」氏の搭乗した「零戦21型」を再現
●ラバウルでの陸上基地より出撃しようとする「坂井機(V-138)」を1/100スケールで再現
●「翼コレクション」シリーズと同じく、機体パーツは「明灰白色」で塗装済み、胴体部の青帯や日の丸マーク、尾翼の機番類も既に塗装されていますので、組立てるだけで塗装済の「零戦21型 坂井機」を完成させる事ができます
●機体内部に「マイクロモーター」を仕込み、プロペラ回転ギミックを再現する事ができます
●キャノピーはキャノピー枠も塗装されたクリアパーツで再現
●増槽や爆弾のオプションパーツも付属しています
●着座姿勢のパイロットフィギュア×1体付属
●また、立像姿勢のパイロットフィギュア×1、帽振れ姿勢の整備員フィギュア×4、ドラム缶×3が付属
●タイトルプリント済みのディスプレイベース用の「陸上基地シール(地面)」が付属、ディスプレイベースに貼り付けて甲板上の雰囲気を演出することができます
●ディスプレイベースの裏面には電池ボックスが既に取り付けられています
●プロペラの回転には単3電池1本が必要となります(別売り)
------------------------------------------------
●「坂井三郎」氏は、世界でもその名を知られる日本の撃墜王です
●大正5年佐賀県に生まれ、昭和8年水兵として佐世保海兵団に入り、その後戦闘機パイロットに転じて、昭和13年の初陣から太平洋戦争の終結まで200回を超える出撃を経験、敵機「64機」撃墜の記録を持っています
●その空戦技法は「敵よりも早く敵を発見し、有利な体勢から先制攻撃をしかけること」であり、一撃離脱が最も戦果があがり、ドッグファイトは避けるべし、という持論をもっていました
●戦後は、自身の経験をもとに「大空のサムライ」(正・続 光人社刊)を著しこれがベストセラーとなり世界中にその名を知られることになりました