空母瑞鶴より発艦 零戦21型 岩本徹三 搭乗機
「空母瑞鶴より発艦 零戦21型 岩本徹三 搭乗機 (プラモデル) (童友社 翼コレクションEX No.002 )」です
●「空母瑞鶴より発艦 零戦21型 岩本徹三 搭乗機」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●パーツ塗装済「翼コレクション 零戦21型」のキットに「マイクロモーター」をセット、プロペラ回転ギミックを楽しむことができるのが「翼コレクション EX」シリーズです
●マイクロモーター、ディスプレイ台の電池ボックス等のプロペラ回転に必要なパーツ類はすべてセットされ、スイッチは組立済み、配線済みとなっていますので、手軽にプロペラ回転モデルの製作にチャレンジしていただけます(使用する単3乾電池1本は別にお買い求めください)
●「翼コレクション EX」シリーズ第2弾では、坂井三郎氏と並ぶ日本の撃墜王「岩本徹三」氏の搭乗した「零戦21型」を再現
●空母より発艦しようとする「岩本機(EII 102)」を1/100スケールで再現
●「翼コレクション」シリーズと同じく、機体パーツは「灰緑褐色」で塗装済み、胴体部の白帯や日の丸マーク、尾翼の機番類も既に塗装されていますので、組立てるだけで塗装済の「零戦21型 岩本機」を完成させる事ができます
●機体内部に「マイクロモーター」を仕込み、プロペラ回転ギミックを再現する事ができます
●キャノピーはキャノピー枠も塗装されたクリアパーツで再現
●増槽や爆弾のオプションパーツも付属しています
●着座姿勢のパイロットフィギュア×1体付属
●また、立像姿勢のパイロットフィギュア×1、帽振れ姿勢の整備員フィギュア×4、ドラム缶×3が付属
●タイトルプリント済みのディスプレイベース用の「空母甲板シール」が付属、ディスプレイベースに貼り付けて甲板上の雰囲気を演出することができます
●ディスプレイベースの裏面には電池ボックスが既に取り付けられています
●プロペラの回転には単3電池1本が必要となります(別売り)
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●「岩本徹三」氏は、大正5年島根県に生まれ、昭和9年水兵として呉海兵団に入り、整備兵を経て戦闘機パイロットに転身しました
●昭和13年、最少年パイロットとして中支戦線に出動、初陣で5機を撃墜しました
●太平洋戦争では空母瑞鶴に乗り込み、ハワイ、インド洋、珊瑚海を転戦し、その後教官に転じましたが、再び前線に呼び戻されラバウルに進出、ラバウルでは連日の迎撃戦に奮戦し、この時期に最も多くの敵機を撃墜したといわれています
●戦後は、体を悪くして病死されますが、その回想録では「202機撃墜」という驚異的な数字を主張しています(実際はもう少し控えめな80機前後が妥当であろうと思われます)