MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機
「MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機 （プラモデル） (モデルズビット 1/72 エアクラフト プラモデル No.72043 )」です
●「MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機について 】
●このMiG-21F-13は1966年8月のイスラエル諜報特務庁(モサド)の特殊作戦”オペレーション・ダイアモンド”によりイラク軍のパイロット、ムニール・レッドファが操縦しイスラエルに亡命した機体です。
・ イスラエルはこのスパイ作戦で入手したミグに、名スパイのジェームズボンドに因んで機体番号「007」を与えました。
・ イスラエル空軍が調査した後の1968年にアメリカ国防情報局にこの機体を貸し出し、「プロジェクト・ハヴ・ドーナツ」で米空軍・海軍が初めてMiG-21を調査しました。
・ 調査後にアメリカは機体をイスラエルに返還し、現在はイスラエル空軍博物館に保管・展示されています。
【 MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機のプラモデル内容について 】
●このキットにはエッチングパーツと塗装マスクシール、6種類のデカール（亡命当日のイラク空軍マーキング、亡命直後のイスラエル空軍マーキング、1967年調査中のイスラエル空軍マーキング、1969年米空軍調査時の米軍マーキング、返還後のイスラエル空軍博物館展示の2種類のマーキング）が付属しています。
【 MiG-21F-13 007 超音速ジェット戦闘機仕様 】
●全長：約187mm
●全幅：約99mm
