ソビエト T-26 軽戦車
「ソビエト T-26 軽戦車 （プラモデル） (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7671 )」です
●「WW2 ソビエト軍 T-26 軽戦車 (2輌セット)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ソビエト軍 T-26 軽戦車 (2輌セット)」について 】
●＜実車について＞
・ 第二次大戦が始まる前の1931年にソビエトが制式化した軽戦車がT-26です。
・ イギリスから入手したビッカースをベースに開発。
・ 車体構成などはビッカースを参考にソビエト製の火砲と専用の砲塔を開発して組み合わせていました。
・ 当初、7.62mm機銃を装備していましたが、その後、37mm戦車砲、さらに、45mm戦車砲搭載型へと発展。
・ エンジンはGAZ T-26水平対向8気筒空冷ガソリンエンジンを装備最大速度約30km/hを発揮しました。
・ さまざまなバリエーションタイプも含めた総生産数は10000両を超え、12000両近くに上ったといわれています。
・ 大戦前のスペイン内乱、あるいは大戦初期のフィンランド冬戦争などに参加、活躍したのです。
【 「WW2 ソビエト軍 T-26 軽戦車 (2輌セット)」のプラモデル内容について 】
●＜モデルについて＞
・ 第二次世界大戦初期にソビエト軍が生産、配備していた軽戦車、T-26を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ モデルは2輌分のパーツがセットされています。
・ 1輌分のパーツ点数は14点。
・ 車体下部、車体上部はそれぞれ一体パーツで組み立ても手軽。
・ 加えて足回りは履帯と外側のロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイールまで一体でパーツ化して再現。
・ いっそう手軽な組み立てを実現しています。
・ 大戦以前にデザインされた軽戦車ならではの軽快なスタイルを雰囲気たっぷりに表現。
・ 砲塔や車体のボルト模様など、ディテールの再現が小型モデルながら重量感ある仕上がりを演出します。
・ 汚し塗装などに腕を振るうのも楽しみです。
・ 手軽さがうれしいミニスケールのT-26です。
【 「WW2 ソビエト軍 T-26 軽戦車 (2輌セット)」仕様 】
●＜主な特徴＞
・ 第二次世界大戦前からソビエト軍が開発、配備した軽戦車T-26を1/72スケールで再現
・ モデルは2輌分のパーツをセット
・ 車体下部、車体上部はそれぞれ一体パーツで組み立ても手軽
・ 足回りは履帯と外側のロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイールまで一体でパーツ化
・ 砲塔や車体のボルト模様など、ディテールの再現が小型モデルながら重量感ある仕上がり
