プラッツ 4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園 ガールズ&パンツァー GP-032 プラモデル

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4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園

販売価格

8,140円 7,326円(税込)

購入数 SOLD OUT

「4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園 (プラモデル) (プラッツ ガールズ&パンツァー  No.GP-032 )」です


●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」に登場、黒森峰女学園の戦車道チームの駆逐戦車「4号駆逐戦車/70(V) ラング」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●高い装甲貫通能力を持つ主砲と低いシルエットで、「パンター」と並んで黒森峰女学園の主力車両として活躍した駆逐戦車「4号駆逐戦車/70(V) ラング」を再現、傾斜した装甲板に覆われた、マッシブなフォルムを再現した内容となっています

●サイバーホビー社製「4号駆逐戦車 L/70(V) ラング」をベースに、成型色とデカールを変更したバリエーションキットです

【 「4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園」のキット概要 】


●ドラゴン/サイバーホビー社らしく細部再現を重視しながらも、同社のキットとしてはパーツ数を抑えた内容
●劇中仕様車に合わせて、車体はダークイエロー、履帯はブラックの成型色
●戦闘室上部の各ハッチは開閉状態を選択可能
●ペリスコープ、照準器はクリアパーツで再現
●排気管基部などを再現したエッチングパーツが付属
●履帯は、接地部分に凹みが付いた「j3/4号戦車」用の「軽量型」履帯、履板1枚ずつに分割した接着連結式(マジックトラック)
●マーキング例は黒森峰女学園仕様1種、校章マークなどを再現したデカールが付属
●初回特典として、「黒森峰女学園」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属
 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します

【 「ガールズ&パンツァー」について 】


●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」の世界では、戦車を使用して実戦形式に試合を行うことを「戦車道」と呼び、古式ゆかしき乙女の武芸として広く国民に浸透しています

●この「戦車道」に使用する戦車は、第2次世界大戦において登場、もしくは設計された戦車で、それら戦車自体の性能が反映されるシステムになっています
●学校対抗の公式戦では「フラッグ戦」ルールが適用され、基本的に5両~20両(回戦によって車輌数の上限が定められる)から編成される学校チームの中で1車輌を「フラッグ車」として設定、相手の「フラッグ車」を撃破したチームが勝利となります

●「黒森峰女学園」は、この「戦車道」の名門校であり、戦車道チームはドイツ軍戦車及び戦闘車両で構成、隊長に「西住まほ」を据えています
●「西住まほ」は、戦車道「西住流」の師範「西住しほ」の娘であり、「西住流」後継者として認知され、国際強化選手としてメディアにも取り上げられる戦車道界のスターとなりました

●伝統的に戦車道に強い「黒森峰女学園」は公式戦9連覇という偉業を達成、戦車道としての代表校として、戦車道をアピールするプロモーションビデオにも出演しています

●「黒森峰女学園」では、中核の戦車に「3号戦車J型」を使用していましたが、ライバル校である「プラウダ高校」に対抗するために主力を重量級車両へと変更、重戦車「ティーガー1」「ティーガー2」、中戦車「パンターG型」の他に、駆逐戦車「エレファント」「ヤークトパンター」「4号駆逐戦車/70(V) ラング」などを公式戦用に編成します

●これらの戦車、駆逐戦車は、性能的には他校の戦車を圧倒しており、公式戦の1回戦では、日本戦車で構成された「知波単学園」を一蹴、参加した各校を圧倒する戦力をそろえていました

●「黒森峰女学園」は、そのまま公式戦を順当に勝ち進み、準決勝戦では強豪校「セント・グロリアーナ女学院」を破り、決勝戦において「県立大洗女学園」と対戦します
●この決勝戦において、「黒森峰女学園」は車両上限いっぱいの20両の戦車を投入、車両編制の中で、主力を務めていたのが中戦車「パンターG型」と駆逐戦車「4号駆逐戦車/70(V) ラング」です

●「4号駆逐戦車/70(V) ラング」は6両が編成に加えられ、1両ごとの総合戦闘能力は「県立大洗女子学園」の最強戦車「ポルシェ・ティーガー」をも上回るものでした
●しかし、前半の陣地戦において、「大洗女子学園」の駆逐戦車「ヘッツァー」の撹乱作戦により、側面を敵に曝してしまって1両を損失、市街戦になった後半では、旋回砲塔のない「4号駆逐戦車/70(V) ラング」は不本意な戦いを強いられてしまいます

●個々の戦車の能力を熟知した「大洗女子学園」の隊長「西住みほ」が繰り出す作戦を、姉として、妹の力を全て受け止めながらチェスの駒を1個1個潰していくように戦った「黒守峰女学園」の隊長「西住まほ」、「大洗女子学園」「黒守峰女学園」一進一退の攻防の行く先の最後は、西住姉妹の一騎打ちで両校の雌雄を決することになるのです

【 「Sd.Kfz.162/1 4号駆逐戦車/70V ラング」について 】


●1930年代後半、ドイツ軍は戦車とは異なる歩兵直協用の戦闘車両として「3号突撃砲」を開発、フランス戦から本格的に戦場へと投入しました

●この「3号突撃砲」は、砲塔を省き、主砲を戦闘室へと直接装備したことから、スペースと砲架の関係で、「3号戦車」よりも大きな火砲を搭載することができ、砲塔分の重量が軽減できた分、正面装甲も厚くなっているのが特徴でした

●「独ソ戦」が開戦すると、「3号突撃砲」は本来の歩兵直協としての任務だけでなく、火力と防御力、そして低シルエットを活かして対戦車戦闘にも活躍、その活躍により、より対戦車能力を向上させた長砲身砲搭載の「F型」や「G型」が登場します

●「3号突撃砲」の有効性を知ったドイツ軍は、この「3号突撃砲」の基本コンセプトを継承してより対戦車戦闘に特化した「駆逐戦車」の開発も開始、1944年1月に登場したのが「4号駆逐戦車」です

●「4号駆逐戦車」は当初、「3号突撃砲」と同じ短砲身の「48口径 75mm砲」を搭載していましたが、車格が大きさを活かしてより強力な長砲身「70口径 75mm砲」への換装を決め、1944年秋頃からこの「70口径 75mm砲」を搭載した「4号駆逐戦車/70(V) ラング」の生産がはじまります

●「4号駆逐戦車/70(V) ラング」は強力な火力と、避弾経始に優れた車体形状による防御力の高さ、そして低いシルエットにより対戦車戦闘に活躍、信頼性の高い「4号戦車」の車体を使用したことから稼働率も高く、連合軍戦車相手にドイツ軍最後の日まで死闘を繰り広げたのでした

4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園の商品画像

【 「4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園」のキット内容について 】


●このアニメ作品「ガールズ&パンツァー」に登場、黒森峰女学園の戦車道チームの駆逐戦車「4号駆逐戦車/70(V) ラング」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ドラゴン社のディテール再現力により「4号駆逐戦車/70(V) ラング」を再現、細分化したパーツ構成で細部再現に重きを置きながらも、エッチングパーツは最小限に絞り、組みやすさにも配慮した内容となっています

●劇中仕様車に合わせて、車体はダークイエロー、履帯はブラックの成型色となっており、塗装を行わなくても「4号駆逐戦車/70(V) ラング」の雰囲気を楽しむことができます
 ・ 車載装備品や転輪のゴムの部分などは色分けしていませんので、その部分のみでも塗装すると、よりリアルになるでしょう

4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園の商品画像

●「4号駆逐戦車/70(V) ラング」は、「戦闘室」「車体前部パネル部」「エンジンデッキ」「車体下部」、左右の「フェンダー」の6ブロックで構成しています

【 戦闘室 】
●「PaK42 70口径 75mm対戦車砲」の砲身は一体成型のパーツで再現、砲口を開口しいます
 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現
 ・ 「砲尾」「砲架」「照準器」などをパーツ化しています
 ・ 砲架は、実車の「カルダン式砲架」を再現しており、砲身は左右上下に可動させることができます

●戦闘室は、本体部分と後面パネル、天板との3パーツで構成
 ・ 「照準器カバー」は、別パーツ化しています
 ・ 「車長ハッチ」「砲隊鏡ハッチ」「装填手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択できます
 ・ 前方の機関銃ポート部の装甲カバーは別パーツ化
 ・ 「照準器」「砲隊鏡」「ペリスコープ」はクリアパーツで再現
 ・ 天板の「Sマイン発射機」は装備していない状態を再現しています

【 車体前部パネル部 】
●車体前部パネル部は一体成型のパーツで再現、左右の「ブレーキ点検ハッチ」は別パーツとなっています

4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園の商品画像

【 エンジンデッキ 】
●エンジンデッキは、本体、後部パネル、吸気グリルに分割したパーツで再現
 ・ 「エンジン点検ハッチ」は別パーツ化
 ・ 「車載工具類」は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています

【 フェンダー 】
●フェンダーは、フェンダー本体と前後のマッドフラップとの3パーツで再現
 ・ 「ボッシュライト」は3パーツに分割して再現
 ・ 「車間表示灯」「尾灯」を別パーツ化
 ・ 「シュルツェン架」は個別にパーツ化しています

4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園の商品画像

【 車体下部 】
●車体下部はバスタブ状に一体成型となったパーツで再現、 前後のパネルは別パーツとなっています
 ・ 「サスペンションユニット」は4パーツで再現 (全8ユニット)
 ・ 「起動輪」「誘導輪」は、表・裏に分割したパーツで再現
 ・ 「ゴム付き転輪」は、表・裏、そしてハブキャップに分割したパーツで再現しています
 ・ 「鋼製転輪」は、各7パーツで再現

●後部パネルは一体成型のパーツで再現
 ・ 「排気管」は、本体、基部、偏向フードなど4パーツに分割して再現

【 履 帯 】
●履帯は、接地部分に凹みがある「3/4号戦車」用の「軽量型」履帯を再現しています
 ・ 履帯は、履板1枚ずつに分割したプラスチック製パーツによる接着連結式履帯となっています
 ・ より精密で立体感ある履帯に交換したい場合には、「4号戦車用 履帯 最後期型 (計量型)」がこれに対応しています

●照準器、ペリスコープなどを再現したクリアパーツが付属
●排気管基部などを再現したエッチングパーツが付属しています

●初回限定特典として、「黒森峰女学園」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属しています
 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します


【 「4号駆逐戦車/70(V) ラング」の塗装とマーキング 】
●「4号駆逐戦車/70(V) ラング」のマーキングとして、黒森峰女学園」仕様となる1類の塗装例が説明書に記載されており、校章マークなどを再現したデカールが付属しています
 ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製


【 「4号駆逐戦車/70(V) ラング 黒森峰女学園」のパッケージ内容 】


 ・ 4号駆逐戦車/70(V) ラング ×1
 ・ エッチングシート ×1
 ・ ミニマグネットシート (初回限定) ×1
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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