洋館付き住宅・医院 3
「洋館付き住宅・医院 3 （プラモデル） (トミーテック 建物コレクション （ジオコレ） No.109-3 )」です
●「洋館付き住宅・医院 3」を1/150スケールで再現したパーツ塗装済み組み立てキット
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション（ジオコレ）」、昭和時代初期の面影を持つ建物を再現した「洋館付き住宅・医院 2」です
●トミーテック社製「洋館付き住宅・医院 2」のカラー替えリニューアル版キットとなります
●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●共に瓦葺の屋根に建築年数が経った色合い、生垣などのアクセサリーパーツもセットしており、昭和の香りの残る街並みの雰囲気を手軽に演出することができます
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「洋館付き住宅・医院 3」のキット内容について 】
●「洋館付き住宅・医院 3」は昭和時代初期の面影を残す住宅、「洋館付きの住宅」と「医院」を1/150のスケールで再現
●建物は、昭和時代初期頃に建てられたであろう洋風でモダンな建物を再現
・ 「洋館付き住宅」は木造家屋に小さな洋館を併設（増築）した住宅
・ 「医院」は洋風の壁面構造ながら屋根は瓦葺にした、洋風・和風の特徴を併せ持った個人医院
●建物の構造は、「洋館付き住宅」は木造瓦葺平屋建て、「医院」は木造瓦葺2階建てとなっています
●各住宅の敷地の周囲を区切る「生垣」を設置しています
●「洋館付き住宅」は、玄関先に小さな「洋館」、木造の扉、サッシが使われています
・ このような木造のサッシは昭和30年代まで見られましたが、その後は急激に金属製サッシへと変更されて行きました
・ 洋館式の「はなれ」を持つこのような建物は昭和中期までが主流で、現在ではほとんど見られなくなりました
・ 縁側部分には「よしず」を立て掛け、庭の部分には木製の物干しを設置しています
●「医院」は、側面に庇を設置、壁の部分は「洋館」式の板貼りで、窓部分も「洋館」式の木製窓になっています
・ 入り口の横には医院の内容を表示する看板を立てています
・ 屋根部分は、日本瓦葺きですので、明治から昭和初期に見られた「洋館」造りの日本建築です
・ このような建物は、現在では希少になりましたが、同様な様式を引継ぎ、現代の工法で新たに建築する場合もあります
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 洋館付き住宅 ： W：9 × D：6 × H：4 （cm）
・ 医院 ： W：9 × D：6 × H：6 （cm）
（W＝幅 / D＝奥行 / H＝高さ）
【 「洋館付き住宅・医院 3」のパッケージ内容 】
・ 建物 ×2 （洋館付き住宅、医院）
・ 小物 （アクセサリー）
・ シール
●製品素材
・ 本体・パーツ ： ABS、PS、PVC
（非フタル酸可塑剤を使用しています）
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【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型～大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリング塗装も施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力になっています
