ホビーボス ドイツ 4号駆逐戦車 L/70(A) 1/35 ファイティングビークル シリーズ 80133 プラモデル

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ドイツ 4号駆逐戦車 L/70(A)

販売価格

7,150円 6,435円(税込)

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「ドイツ 4号駆逐戦車 L/70(A) (プラモデル) (ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ  No.80133 )」です


●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の駆逐戦車「4号駆逐戦車 L/70(A)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●「4号戦車」をベースに、車体上部に「4号駆逐戦車 L/70(V)」の戦闘室を取り付けたアルケット社製の「4号駆逐戦車 L/70(A)」を再現、背の高い戦闘室と高い位置に主砲を装備した、独特のアンバランスなスタイルを再現した内容となっています

●本キットでは
 ・ 車体前部には独立した牽引ピントル、後部には独立した牽引フックを装備
 ・ 前部のブレーキ通気口には装甲カバー付き
 ・ 排気管は縦型
 ・ Sマイン発射機を装備
 ・ 金網式のシュルツェン「トーマシールド」を装備
 ・ 下部転輪は、車体前部の4輪が「鋼製転輪」となる
 ・ 上部転輪は、片側4個
 ・ 誘導輪は鋳造タイプ
 ・ 履帯は、「軽量型履帯」を装着
 という仕様となる「4号駆逐戦車 L/70(A)」の「前期型」(ただし、1944年8月生産車を含まない、1944年9月~1944年12月の生産車)を再現しています

【 「Sd.Kfz.162/1 4号駆逐戦車 L/70(A)」について 】


●第2次世界大戦の直前にドイツ軍は歩兵用の支援車輌「3号突撃砲」を開発、同車は砲塔を用いず戦闘室に直接火砲を搭載してたため低いシルエットで、大口径砲を搭載することが可能であり、歩兵支援だけではなく、対戦車戦闘にも有用な戦闘車輌でした

●「独ソ戦」において、ソ連軍の新鋭戦車に苦戦していたドイツ軍にとって「3号突撃砲」は対戦車兵器として欠かせない存在となり、当初想定していた歩兵支援車両としてではなく、対戦車戦闘能力が重視されるようになります

●「3号突撃砲」の対戦車戦闘での有用性に着目したドイツ軍は、より対戦車戦闘に特化した車両として、「3号突撃砲」の基本コンセプトをそのまま継承し、被弾経始を重視したデザインの「駆逐戦車」の設計を始めます
●将来、より大型の砲を搭載することを予定し、「駆逐戦車」のベースには「4号戦車」を選定、「4号駆逐戦車」として1944年1月から生産を開始します

●当初、「4号駆逐戦車」は「48口径 75mm対戦車砲 Pak39」を搭載していましたが、この砲は「4号戦車」の長砲身型と基本的に同一であり、最終的に「パンター」戦車と同じ砲に相当する「70口径 75mm対戦車砲 Pak42」を搭載したタイプ「4号駆逐戦車 L/70(V)」を1944年8月から生産しています
 ・ 本来は、もっと以前から同砲の搭載を予定していましたが、砲の供給が間に合わないことからこの時期になっています

●「4号戦車G型」以降のタイプが装備していた「48口径 75mm戦車砲 KwK40」は強力な火砲でしたが、連合軍の重戦車と対峙するには威力不足であり、「4号戦車」にも「4号駆逐戦車」と同様に「70口径 75mm対戦車砲 Pak42」を搭載することを計画しますが、「4号戦車」はの車体では「48口径 75mm戦車砲 KwK40」を搭載した状態でも目一杯であり、このままの状態ではより大型の砲を搭載することは不可能でした

●「3号突撃砲」の生産で有名な「アルケット」社は、この問題点をクリアするために固定式に「70口径 75mm対戦車砲 Pak42」を搭載する計画を立て、試作車を完成、この車輌も1944年8月から生産を開始します
●この車輌は、「アルケット」社の名前から「4号駆逐戦車 L/70(A)」という名称を与えられましたが、「暫定的」を意味する「ツヴィッシェンレーズンク」と言われる場合もあります
 ・ 従来この「4号駆逐戦車 L/70(A)」は、「4号駆逐戦車 L/70(V)」の生産を補うために作られたという説が有力で、「ツヴィッシェンレーズンク」という名称はそこから付けられたものと思われます

●「4号駆逐戦車 L/70(A)」は、形状的に「4号戦車」の車体上部に「4号駆逐戦車 L/70(V)」の戦闘室をそのまま被せたような形態で、「4号駆逐戦車 L/70(V)」と比べると車高が高く、重量も重くなりました
●ただ、「4号駆逐戦車 L/70(V)」が車台自体は「4号戦車」と同様ながら、前面装甲や車体内部構造は新造となっているのに対し、「4号駆逐戦車 L/70(A)」では「4号戦車」の車体をそのまま使用できるために、生産性の面からはこちらの方が優れていました

●「4号駆逐戦車 L/70(A)」は、「4号駆逐戦車 L/70(V)」と並んで大戦末期のドイツ軍の機甲戦力の中核的存在となり、駆逐戦車部隊の他に戦車部隊にも配備、対戦車戦闘を中心に活躍しました
●また、「4号駆逐戦車 L/70(A)」は突撃砲旅団にも分散配置が行われ、その主砲の威力を活かし、敵重戦車の撃破などの重要な役割を担ったのです


【 「ドイツ 4号駆逐戦車 L/70 (A)」のキット内容について 】


●このドイツ軍の駆逐戦車、アルケット社製の「4号駆逐戦車 L/70(A)」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●細分化したパーツと、エッチングパーツ、クリアパーツという構成で「4号駆逐戦車 L/70(A)」の細部再現に重きを置いた内容となっています
 ・ パーツ数は多く、エッチングパーツも数多く含んでいますので、中級者以上を対象としたキットとなります


●「4号駆逐戦車 L/70(A)」は、「戦闘室」「車体前部パネル部」「エンジンデッキ」「左右のフェンダー」「車体下部」の6ブロックで構成しています

【 戦闘室 】
●「4号戦車」の上に「4号駆逐戦車 L/70(V)」の戦闘室を取り付けた形態となる「4号駆逐戦車 L/70(A)」の戦闘室形状を再現、実車に沿ったパネル構成とパーツの厚みで、特徴的な装甲板の接合方法と各装甲板の厚みの違いも再現しています

●「70口径 75mm対戦車砲 Pak42」の砲身は一体成型のパーツで再現、スライド金型を使用して砲口を開口しています
 ・ 細分化したパーツ構成により「砲尾」を再現、「閉鎖器」は別パーツとなっており、開閉状態を選択できます
 ・ 「防危板」「照準器」「操作ハンドル」などを別パーツ化、「照準器」はクリアパーツで再現しています
 ・ 砲架部分は、実車の「カルダン式砲架」を再現しており、砲身は完成後も左右及び上下に可動させることができます

●戦闘室は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します
 ・ 「照準器カバー」は、エッチングパーツにて再現、砲架の動きに合わせて可動させることができます
 ・ 「車長ハッチ」「砲隊鏡ハッチ」「装填手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択できます
 ・ 操縦手用の「視察バイザー」も別パーツ化、開閉状態を選択できます
 ・ 「視察バイザー」内部の「防弾ガラス部」はクリアパーツで再現しています
 ・ 前方の機関銃ポート部の「装甲カバー」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます
 ・ 「ペリスコープ」はクリアパーツで再現
 ・ 装填手ハッチに装備する「曲射銃ポート」は2パーツで構成
 ・ 防水布用の「フック」はエッチングパーツで再現します
 ・ 「吊り下げフック」「ベンチレーター」などを別パーツ化

【 車体前部パネル部 】
●車体前部パネル部は、「4号戦車」系列特有のボルト穴や装甲板の接合部などを繊細かつシャープなモールドで再現しています

●車体前部パネル部は一体成型のパーツで再現
 ・ 左右の「ブレーキ点検ハッチ」と「トランシミッション点検パネル」は別パーツ化
 ・ 「ブレーキ点検ハッチ」の通気口の「装甲カバー」をパーツ化しています
 ・ 予備履帯固定具はエッチングパーツで再現します

【 エンジンデッキ 】
●平面で構成した「4号戦車」系列のエンジンデッキのレイアウトを再現、上部のボルト穴や鍵穴などを繊細かつシャープなモールドで再現しています

●エンジンデッキは、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します
 ・ 「エンジン点検ハッチ」は別パーツ化
 ・ 後部の通気口の「蓋」はエッチングパーツで再現します
・ 車載工具類は個別にパーツ化、それぞれ固定具の一部を一体成型化しており、「固定クランプ」はエッチングパーツで再現します

【 フェンダー 】
●フェンダーは、一体成型のパーツで再現、後部のマッドフラップは別パーツとなっています
 
●車体側面に装着する金網式シュルツェン「トーマシールド」が付属しています
 ・ シュルツェン架は、ポール部分のパーツと、各ステーのパーツで構成しています
 ・下部のシュルツェン固定具は、プラパーツとエッチングパーツとで再現
 ・ 金網の部分はエッチングパーツで再現、これに上部の枠と中央の固定具を再現したエッチングパーツを取り付けて作製します

【 車体下部 】
●細分化したパーツ構成で「4号戦車」系列としての車体下部の足周りを再現、履帯は接着連結式となっています

●車体下部はバスタブ状に一体成型となったパーツで再現、後部パネルは別パーツとなっています
 ・ 排気管は各3パーツで構成、排気管内部のフィンも再現しています
 ・ 「サスペンションユニット」は各7パーツで構成(全8ユニット)
 ・ 「ダンパー」はそれぞれ3パーツで再現しています
 ・ 「起動輪」「誘導輪」は前後に分割したパーツで再現
 ・ 「ゴム付き転輪」は、ホイール、ゴムの部分、ハブキャップに分割しています
 ・ 「鋼製転輪」は、前後方向に5分割したパーツで再現

【 履 帯 】
●履帯は、「4号戦車」用の「軽量型履帯」を再現しています
 ・ 履帯は、1枚ずつに分割した接着連結式で再現
 ・ より精密で立体感ある履帯に交換したい場合には、「4号戦車用 履帯 最後期型 (計量型) (可動式)」が対応しています


●照準器、ペリスコープなどを再現するクリアパーツが付属
●防水布のフック、シュルツェンの枠及び固定具、車載工具類の固定クランプなど再現するエッチングパーツが付属しています


【 「4号駆逐戦車 L/70(A)」の塗装とマーキング 】
●「4号駆逐戦車 L/70(A)」のマーキングとして、3種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ ドイツ軍 総統護衛旅団 (アルデンヌ / 1944年)
 ・ ドイツ軍 第23戦車師団 (ハンガリー / 1945年)
 ・ ソ連軍捕獲仕様 (ウィーン / 1945年)

●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています


【 「ドイツ 4号駆逐戦車 L/70 (A)」のパッケージ内容 】


 ・ 4号駆逐戦車 L/70(A) (前期型) ×1
 ・ エッチングシート ×3
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1


●再販アイテム (旧トライスター製)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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