ガイアノーツ AT-18 ダークバイオレット ボトムズカラー シリーズ 33718 塗料

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AT-18 ダークバイオレット

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330円 297円(税込)

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「AT-18 ダークバイオレット (塗料) (ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ  No.33718 )」です


●「ベルゼルガ テスタロッサ」の機体本体の濃いブルー部分を再現したラッカー系塗料が「ダークバイオレット (AT-018)」です

●「ボトムズカラー」第7弾では、「装甲騎兵ボトムズ」の外伝、「青の騎士ベルゼルガ物語」にて最後を飾った機体「ベルゼルガ テスタロッサ」用のカラーを再現しました

●「青の騎士ベルゼルガ物語」は映像化されていませんので、サンライズ社の監修を仰ぎ、もしアニメ設定を作ったら?の仮定の下で調色し機体色4色(AT-017~020)を再現しています

【 ボトムズカラー「ダークバイオレット (AT-018)」について 】


●「青の騎士ベルゼルガ物語」の物語中、「ケイン・マクドガル」の最後にして最強のAT「ベルゼルガ テスタロッサ」の機体の濃いブルー部分を再現したカラー

●この「ダークバイオレット (AT-018)」のほか、「ベルゼルガ テスタロッサ」の機体色として
 ・ 「ホワイトグレー (AT-017)」 (機体ライトグレー部分)
 ・ 「カーマイン (AT-019)」 (頭部のトサカほか機体本体の赤い部分)
 ・ 「オレンジイエロー (AT-020)」 (縁どりなど機体の黄色部分)
 ・ 「パープルグレー (AT-004)」 (武器と薄いメカ色)
 ・ 「コバルトブルー (CB-015)」 (機体全体のブルー)
 を使用することで、バランスのとれた「テスタロッサ」の機体色を再現できます

●「光沢」で調色していますので、そのまま使用するとツヤのある色目となります

●ボークス社製インジェクションキット「ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X テスタロッサ」だけでなく、ウェーブ社製「装甲騎兵ボトムズシリーズ」や、バンダイ社製「装甲騎兵ボトムズシリーズ」、コトブキヤ製「D STYLE」中のボトムズ関連などのプラスチックモデルキットの塗装に使用するだけでなく、他のキャラクターモデルの機体基本色などにも使用することができます

【 ガイアノーツ「ボトムズカラー シリーズ」について 】


●「装甲騎兵ボトムズ」のアニメ製作をおこなった「サンライズ」の協力を得て、TVシリーズ放映当時の設定資料からセル画に彩色されたカラーを忠実に再現

●アニメ作品だけでなくスケールモデルにおいても、「専用カラー」と呼ばれるものは塗装の対象が縮小されたモデルとなるため色見を加減して、スケール感を損なわぬような調色をされているものです

●今回のガイアノーツ「ボトムズカラーシリーズ」では、TVモニターに映し出された映像・カラーをそのままに再現することを前提に開発しています
●このセル画に塗られるカラーを再現しているため、ガンダムカラー等のような「半光沢」ではなく、ツヤのある「光沢」で調色しています

●映像化されていない「青の騎士ベルゼルガ物語」の主役機テスタロッサのカラー指定にあたり、TVアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の設定を下敷きにしてサンライズ社に新たに色指定して頂き、「もしテスタロッサがアニメの設定になったら?」という「ifの世界」で各カラーを再現しています

●「装甲騎兵 ボトムズ」が放映された期間は「1983年4月1日~1984年3月23日」の間、全52話を一年に渡り放映、寡黙な男のむせ返るような熱気を落ち着いて展開したやや地味にも受け取られがちな作品でしたが、TV放映終了後の1985年、1986年、1988年と3回に渡り本編物語を補完するOVAを展開、同時にノベライズや外伝、ゲームも展開され、2010年には本編の「その後」を描いたOVAまでも製作されるなど、昔からの根強いファンと、本編放映時にはまだ生まれていなかった若い世代からの支持を新たに獲得し続ける一大伝奇です

●1983年から始まった最初のTVアニメ「装甲騎兵 ボトムズ」は、TV東京系のアニメ枠「太陽の牙 ダグラム」の次枠にあたる作品で、同時期のサンライズでは、製作スタジオは異なるものの、今なおロボットアニメの傑作として知られる「聖戦士 ダンバイン」「重戦記 エルガイム」「「銀河漂流 バイファム」が別TV系列にて放映されています
●また、「装甲騎兵 ボトムズ」の製作スタジオの次作は「巨神 ゴーグ (1984年5月~9月)」でした
●番組が変わる毎に設定は新たに書き改められるのですが、同時代に同じ会社にて製作された他のロボットアニメにも活用することができるカラーシリーズとなっています

●「ボトムズカラー」は「光沢(つやあり)」の色調で調整、「ツヤ消し」から「光沢」への調色を行うことは「塗料」ではほぼ不可能なものです、「光沢」カラーのメリットを各自の創意工夫で存分に楽しんで下さい

●画面に映し出された機体のイメージを優先してピカピカの「光沢」で仕上げるのもよし、お好みの量の「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を加えてミリタリー調のツヤ消しで仕上げるのもよし、さらに「光沢」のメリットを活かしてデカール貼付後に「水性トップコート (半光沢)」「水性トップコート (つや消し)」などでお好みの状態で再現することも可能となっています

ダークバイオレット (AT-018) (ガイアノーツ ボトムズカラーシリーズ)の商品画像

【 ガイアノーツ「ボトムズカラー シリーズ」の使用方法について 】


●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です

●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です

●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です

●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
 ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤)
 ・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター)
 ・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤)
 ・ G-color 溶剤シリーズ (T-09 メタリックマスター)
 ・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液
 ・ タミヤ ラッカー溶剤
 など

●いわゆる「ラッカー系塗料」ですから、溶剤にラッカーシンナーを使用する塗料と互換性があり、混色したり、足りない色調を補完することができます
 ・ 「ガイアカラー」「ガイアカラー ミリタリー」といった基本色系や、サンライズ系アニメのセル画カラーを再現した「ダグラムカラー」「サイバーフォーミュラーカラー」はもとより、パステル調のカラー「電脳戦機バーチャロンカラー」「メカトロウィーゴカラー」などのガイアノーツ製カラーだけでなく、「Mr.カラー」「Mr.カラー GX」「Mr.カラー 色の素」、ボックスタイプの「Mr.COLOR 特色セット」や「ガンダムカラー」などのカラーと互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます

●塗料の希釈(薄め)の目安
 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」を付加することから調整をしてみて下さい
 ・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
 ・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「リターダーMAX」をご利用されることをおすすめします
 ・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい

●「光沢」を「半光沢」「つや消し」へと色調を変えたい場合
 ・ 「半光沢」にしたい場合 : 「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「5~10パーセント以上」
 ・ 「つや消し」にしたい場合 : 「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「10~20パーセント以上」
 を塗料に混ぜ、よく攪拌してから塗装して下さい

ダークバイオレット (AT-018) (ガイアノーツ ボトムズカラーシリーズ)の商品画像

【 「ダークバイオレット (AT-018) (ガイアノーツ ボトムズカラーシリーズ)」の製品仕様 】


●内容量 : 15ml
●塗り面積 : 0.24平方メートル (3回塗り)

●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか

●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏

●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、顔料(染料)、有機溶剤
●第4類第1石油類 (火気厳禁)

●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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