フジミ 東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様) ストラクチャー シリーズ STR-012 プラモデル

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東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)

販売価格

3,740円 3,366円(税込)

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「東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様) (プラモデル) (フジミ ストラクチャー シリーズ  No.STR-012 )」です


●「東京モノレール 1000形」を1/150スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●2014年、「東京モノレール」の開業50周年を記念して、1989年から運行の主力となっている1000形車両に、運用当初に施されていた1989年当時のオリジナル車体塗装車、「1989年塗装仕様車」を再現しています

●現行のメタリック調とは異なり、オレンジのラインを配して明るい色調で彩られた姿を再現した内容となっています

【 「東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)」のキット内容について 】


●「東京モノレール 1000形」の「1989年塗装仕様車」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ボディ、シャーシなどは一体成型を多用しながらも、車内や台車部分は細分化したパーツ構成で「東京モノレール 1000型」を再現、ボディやスカート部分の細部は繊細な彫刻で再現し、電車とは異なるノッペリとした形状ながら、実写をミニチュア化したリアルな姿を楽しむことができます

●走行しないディスプレイモデルとなります

●キットは、「先頭車 2両」「中間車 2両」「直線レール 4本」「橋脚 5本」をパッケージ
 ・ 東京モノレールは通常6両編成となりますので、その編成を再現する場合は、フジミ社製「東京モノレール 中間車両セット」を使用して下さい
 ・ ただし、本キットには、6両分のデカールが付属しています

東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)の商品画像

●「東京モノレール 1000形」の各車両は、「ボディ」「シャーシ」「スカート」、前後の「台車」の5ブロックで構成されています

【 ボディ 】
●ボディは一体成型のパーツで再現
 ・ ボディ上部のエアコン装置はパーツ上の凸モールドで再現しています
 ・ 各ウィンド部分は開口してあり、ウインドはクリアパーツで再現
 ・ ウィンドのクリアパーツはブロックごとに分割、ウィンドの継ぎ目のラインは凸モールドで再現しています
 ・ 先頭車と最後尾車のフロントウィンドは一体成型のクリアパーツで再現、ドア枠とワイパーは凸ラインのモールドで再現
 ・ ヘッドライト部分もクリアパーツで再現しています

【 シャーシ 】
●シャーシ部は、車内のフロアパネルを含めて一体成型のパーツで再現
 ・ 座席は、1席もしくはブロックごと個別にパーツ化、ハンドレスト部は別パーツ化して再現しています
 ・ 運転席部分は、操作盤、間仕切りなどを細かく再現しています

【 スカート 】
●スカートは左右それぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ スカートパーツ表面には、点検パネル、ルーバー、ボルトなどを繊細なモールドで再現しています

【 台 車 】
●台車は、フレームと1個ずつ独立してパーツ化したタイヤを組み合わせて作製します
 ・ レールを保持するタイヤも1輪ずつパーツ化

【 付属しているレール類 】
●直線レール4本と橋脚5本が付属しています
 ・ 直線レールは左右に分割したパーツで再現、橋脚は前後に分割したパーツ構成となります


【 「東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)」の塗装とマーキング 】
●説明書には 「東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)」の1種類の塗装例が記載されており、車体に塗られたオレンジの帯、ウィンド部とドアの部分に貼られたステッカーなどを再現したデカールが付属しています


【 「東京モノレール 1000形 (1000形導入 1989年仕様)」のパッケージ内容 】


 ・ 東京モノレール 1000形 ×4両 (先頭車2両、中間車2両)
 ・ 直線レール ×4本
 ・ 橋脚 ×5本
 ・ デカールシート ×1枚
 ・ 組立て説明書 ×1


●2014年 デカール替えバリエーションキット


【 「東京モノレール」について 】


●東京モノレールは、東京国際空港(羽田空港)と都心部を結ぶ路線として1964年に開業しました

●東京モノレールは、東京国際空港のニーズの高まりと空港の規模拡大により、利用客の足としてその重要性を増しており、ただ単に空港への輸送手段というだけではなく、東京を象徴する「顔」となっています

●ただ、通常の線路式の鉄道と比べてモノレール方式は設置コストが低いという利点はある一方で、輸送能力とスピードでは劣るため、運賃が高めとなっているのも事実で、主要な駅から空港へと直通するリムジンバスとの利用客の獲得競走にもさらされています

●2014年1月19日と1月28日に、この東京モノレールは開業50周年を記念して、これまで運行された「開業時塗装」「500形塗装」「1000形オリジナル」「1000形リニューアル」「2000形」の5種類の車両の「ヒストリートレイン」として、パレード形式の運行が行われました

●本キットでは、2015年、まだ現行車輌としてがんばり続ける「1000形」に、1989年の「1000形」導入当時の塗装を施した「ヒストリートレイン」の車両を再現しています



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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