エフトイズ・コンフェクト 戦艦 大和の生涯 (1BOX) 艦船キットコレクション FC-50 プラモデル

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戦艦 大和の生涯 (1BOX)

販売価格

5,500円 5,225円(税込)

購入数 SOLD OUT

「戦艦 大和の生涯 (1BOX) (プラモデル) (エフトイズ・コンフェクト 艦船キットコレクション  No.FC-50 )」です


●太平洋戦争時に登場、もしくは計画された日本海軍の艦船を1/2000の統一スケールで再現した、パーツ塗装済み半完成組立キット

●今回は「艦船キットコレクション 番外編」として「戦艦 大和型」のさまざまなバリエーションをラインナップに加え、戦艦「大和」と、航空母艦「信濃」、そして計画艦である戦艦「超大和型」を再現した内容となっています

【 「艦船キットコレクション」について 】


●1/2000のマイクロスケールながら、できるだけ詳細なディテール表現と組立てやすさを追求した新しいタイプの艦船キット

●パーツ類は既に塗装済み、船体は一体成型が基本となっており、誰でも手軽に組み立てる事ができます

●小さなスケールながら、艦の特徴となる主砲、副砲、高角砲、機銃などの艤装類やマストなどが類がしっかりと再現されています

●各艦は、ネーム入りスタンド付きの「フルハルタイプ」と航海シーンを再現できる「洋上タイプ」が用意されています


【 「戦艦 大和の生涯 (1BOX)」の製品内容について 】


●「戦艦 大和の生涯」では、戦艦「大和」と「大和型」に関連する艦艇を再現しました

●日本が空母から発信した航空戦力で真珠湾を攻撃し、米国太平洋艦隊に大打撃を与えた日から8日後の1941年12月16日、戦艦大和は就役しました
●それは、時代が大きく変化し、大艦巨砲主義がまさに終焉を迎えつつあった時でした

●今回の「戦艦 大和の生涯」では、竣工時の大和の姿と、沖縄へ水上特攻をかけた大和の最後の雄姿を再現し、また、大和型戦艦の3番艦として起工され、途中で空母に改装された信濃、そして大艦巨砲主義の幻、超大和型戦艦(第七九八号艦)もラインナップに加えました
 ・ 各艦は「フルハルタイプ」「洋上タイプ」の2種が用意され、合計8種類となります

●未開封1BOXのセット販売となり、ランダムに10個が入っていますが、1BOXで全種類揃うとは限りません

●ラインナップの内容は
 ・ 「戦艦 大和 竣工時」 フルハル仕様
 ・ 「戦艦 大和 竣工時」 洋上仕様
 ・ 「戦艦 大和 最終時(天一号作戦時)」 フルハル仕様
 ・ 「戦艦 大和 最終時(天一号作戦時)」 洋上仕様
 ・ 「航空母艦 信濃」 フルハル仕様
 ・ 「航空母艦 信濃」 洋上仕様
 ・ 「戦艦 超大和型(第798号艦)」 フルハル仕様
 ・ 「戦艦 超大和型(第798号艦)」 洋上仕様


●「フルハルタイプ」は、喫水線以下の部分も再現され、ネーム入りのスタンドが付属しています

●「洋上タイプ」は、喫水線以下の部分は省かれています

●「航空母艦 信濃」「戦艦 超大和型(第798号艦)」は、「フルハルタイプ」と「洋上タイプ」では塗装が異なります
 ・ 「フルハルタイプ」では、「航空母艦 信濃」の甲板はラテックス仕上げ(グレー色)に船体は洋上迷彩、「戦艦 超大和型(第798号艦)」の甲板は木甲板表現、他は軍艦色です
 ・ 「洋上タイプ」では、「航空母艦 信濃」の甲板は対空迷彩に船体は洋上迷彩、「戦艦 超大和型(第798号艦)」の甲板は対空迷彩に船体は洋上迷彩となっています

●ディスプレイに便利な展示用台座が付属(フルハルタイプ.のみ)

●1インナーボックスの内容 (1BOXはインナーボックス×10個のセットとなります)
 ・ 船体 ×1セット
 ・ 解説書 ×1
 ・ ガム ×1


●クローズドタイプのボックスですので種類のご指定はできません、どうかご容赦下さい


【 「戦艦 大和の生涯 艦船キットコレクション 番外編 (1BOX)」で再現されている艦艇について 】


●戦艦「大和」
 ・ アメリカ海軍、イギリス海軍に比べて絶対的に艦艇数が劣る日本海軍が艦隊決戦時の切り札として建造した戦艦が「大和型」です
 ・ 当時の戦艦の最大級の主砲の口径が40cmだったのに対して「大和型」では46cm砲を搭載、その防御力も強固で、戦艦同士の戦いならば圧倒的な優位に立つことができました
 ・ ただし、日本海軍が真珠湾攻撃で見せたように太平洋戦争は航空戦となり、1番艦「大和」、2番艦「武蔵」は艦隊決戦の機会がなく、敵艦隊を求めて出撃した両艦は航空攻撃によって壮絶な最期を遂げたのでした

●航空母艦「信濃」
 ・ 航空母艦「信濃」は、戦艦「大和型」の3番艦として建造が進められたところを、ミッドウェー海戦によって空母4隻を沈められた日本海軍が航空母艦として転用した艦です
 ・ この航空母艦「信濃」は強固な防御力を持つ「大和型」の船体と、装甲化された飛行甲板を持つことから優れた防御力を利用して最前線に展開、洋上航空基地として航空戦に挑むという予定でした
 ・ しかし、資材の不足や他の艦の建造が優先されたことなどから竣工は遅れ、未完成の状態で瀬戸内海への回航中に潜水艦の雷撃によりその生涯を終えています

●戦艦「超大和型」
 ・ 日本海軍は艦隊決戦用の戦艦として秘密裏に「大和型」を建造していましたが、太平洋戦争開戦後、アメリカ海軍がより「大和型」よりも強力な戦艦を建造させることを危惧して建造が計画されたのが「超大和型(第798号艦)」 です
 ・ この「超大和型」は「大和型」よりも更に口径の大きな51cm砲を装備、しかし艦の幅の関係から「大和型」のような3連装とすることは不可能で、連装として3基6門が搭載される予定でした
 ・ ところが、太平洋戦争は航空戦が主体となり、多くの資材と労力を要する「超大和型」の建造意義は薄れ、結局起工することなく、計画のみに終わっています


【 「戦艦 大和の生涯 (1BOX)」のパッケージ内容 】


 ・ 戦艦 大和の生涯 (艦船キットコレクション 番外編) インナーボックス×10個入 (出荷時の未開封)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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