アルパイン WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1 1/35 フィギュア AM35175 レジン

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WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1

販売価格

1,914円 1,818円(税込)

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「WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1 (レジン) (アルパイン 1/35 フィギュア  No.AM35175 )」です


●第2次世界大戦時におけるドイツ国防軍の戦車長を1/35スケールで再現したレジン製組立キット
 ・ 車長キューポラから上半身を出した姿が再現されています

【 「国防軍の戦車兵」について 】


●国防軍では、戦車部隊を電撃戦や機動戦における中核部隊として捉え、戦車に搭乗する戦車兵は、高度な訓練を経て専門の技術を持ったエリート兵という存在でした

●実際、戦闘時における戦車は密閉された空間であり、何時敵の砲弾が直撃するかもしれないという死の恐怖を常に抱きながらも、チームワークにより任務を達成しなくてはなりませんでした

●また、戦闘後は簡単な整備や補給などを自分達で行わなければならず、戦車兵は他の兵科よりも常に多忙な傾向にありました

●ドイツ国防軍では、そのような戦車兵に支給する野戦服として黒色に染められた「戦車服」(パンツァージャケット)を採用、徽章類も「髑髏」を使用し、この黒い色の服と「髑髏」という組み合わせは中世の騎士時代から受け継がれた精鋭部隊を意味していました

●もっとも、この黒い色の戦車服は、野戦においてカムフラージュ効果はほとんど得られないという重大な欠点を抱えており、当の戦車兵自身もそれを十分に理解していましたが、エリート兵の証として誇りを持って着用し、過酷な任務と戦闘に挑んだのでした


【 「WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1 」のキット内容について 】


●この戦車服を着用したドイツ国防軍の戦車長を再現したレジン製フィギュアキット

●ドイツ国防軍の戦車兵として最もオーソドックスな服装となる戦車服を着用した姿を再現、ポーランド戦から終戦時まで使用でき、ポージングは車長キューポラに収まった自然な姿で、戦闘時以外の様々なシーンで活用することができる、極めて汎用性が高いフィギュアとなっています

●車長キューポラから上半身を出し、片手で双眼鏡を持ち、もう一方の手をキューポラのヘリに置いて、身体を保持しているポーズが再現されています

●服装は、戦車服を着用、ヘッドフォンに咽頭マイクを装着した姿となっています
 ・ この戦車服は大戦を通じて使用されました
 ・ ただし、北アフリカ戦(極初期を除く)では、使用できません

●フィギュアは、ベルトのバックルの形状から「将校」を再現していることがわかります

●服の皺の表現はスケールに沿っており、ウールで造られた戦車服の質感も演出、ポケットや服の縫い目などのディテールも繊細な彫刻で再現されています

●フィギュア本体は、頭部、胴体、両腕に分割されたオーソドックスなパーツ構成

●頭部は、「将校帽」(クラッシュタイプ)を被った状態と、「略帽」を被った状態の2タイプが付属し、選択して使用します
 ・ 2タイプの顔自体の造りは、ほぼ同じです
 ・ 「将校帽」と「略帽」は、大戦を通じて使用されています


●付属している装備品類 
 ・ 拳銃ホルスター ×1


【 「WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1 」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ国防軍 戦車長フィギュア ×1
 ・ ヘッドパーツ ×2 (フィギュアに使用するヘッド×1を含む)
 ・ 拳銃ホルスター ×1


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【 「WW2 ドイツ 国防軍 戦車指揮官 #1 」のワンポイント 】


●キットは、ミリタリーフィギュア造形の世界のトップメーカーとして名高い「アルパインミニチュア」のものであり、プロポーション、服の皺と質感表現、そして兵士の顔の造形と表情など高い品質を持ったフィギュアとなっています
●レジンという素材の特性と、型への制約の少なさを利用してフィギュアを作製、原型の良さが極力活かされています
●レジン成型の特徴により、パーツ数を極力抑えながらも細部再現に拘った内容となっており、その組み立てはインジェクションキットよりも容易、その分塗装に凝ることもできます
●AFVモデルに配置するだけで、戦車モデルとフィギュアモデルとが織り成す世界観を楽しむことができることでしょう

●「WW2 ドイツ軍 国防軍戦車指揮官 #1」は、車長キューポラから上半身を出した「定番」とも言えるポーズで、服装もオーソドックス、車両は「1号戦車」から「キングタイガー」に至るまで、場所や時期を選ばず使用可能な、汎用性が高いフィギュアとなっています

●パッケージには、襟の縁の部分に兵科色が縫われた状態が再現されていますが、この兵科色は1942年末頃に廃止されています
●ただし、それ以前に作られた服をそのまま着用していたり、個人でオーダーした服では付けられているものもあり、1942年末以降でも着用例が見られます(消耗により徐々に減って行きました)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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