ロシア 70-K 37mm 艦載対空機関砲
「ロシア 70-K 37mm 艦載対空機関砲 （プラモデル） (ユニモデル 1/72 AFVキット No.655/006 )」です
●「ロシア 70-K 37mm艦載対空機関砲」です
●第2次世界大戦時におけるソ連軍の艦載用の対空機関砲「37mm機関砲 70-K」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●円形の台座を持つ艦載用の対空機関砲「37mm機関砲 70-K」を再現、両脇に照準席を備えたメカニカルな構造を表現した内容となっています
【 「37mm機関砲 70-K」について 】
●ソ連軍では、中口径の対空機関砲として1930年代後期に「37mm機関砲 61-K」を開発します
●この「37mm機関砲 61-K」は優秀な火砲で、その能力は有名な「ボフォース 40mm機関砲」に匹敵し、陸軍の対空砲部隊に広く配備されました
●また、艦載用として「37mm機関砲 61-K」をベースに専用の砲架へと変更した「37mm機関砲 70-K」も登場、各種艦艇に装備されています
【 「ロシア 70-K 37mm艦載対空機関砲」のキット内容について 】
●このソ連軍の艦載用の対空機関砲「37mm機関砲 70-K」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「37mm機関砲 70-K」を細部に渡り再現、機関砲本体及び台座の一部はプラパーツを使用、円形台座、砲架、ディテール部はエッチングパーツによって再現された内容となっています
●「37mm機関砲 70-K」は、ボックスに描かれているように艦艇搭載用に円形の台座が付けられている状態が再現されています
●「37mm機関砲70-K」は、「砲身」「砲架」「台座」の3ブロックで構成されています
●「砲身」は機関部も含めて一体成型され、これにエッチングパーツによる照準器、ディテールなどを取り付けます
●「砲架」はエッチングパーツで、パネル状のパーツを貼り合わせて作製します
●「台座」は、中心の構造物がプラパーツで、台座本体はエッチングパーツとなっています
・ 照準席は、クッション部がプラパーツ、フレーム部分はエッチングパーツです
【 「ロシア 70-K 37mm艦載対空機関砲」のパッケージ内容 】
・ 37mm機関砲70-K ×1
●2014年 完全新金型
