ミニアート レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット) 1/16 ヒストリカルフィギュア 16032 プラモデル

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レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット)

販売価格

2,640円 2,376円(税込)

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「レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット) (プラモデル) (ミニアート 1/16 ヒストリカルフィギュア  No.16032 )」です


●第1次世界大戦のドイツ軍のトップエースパイロット「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」を1/16スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」について 】


●「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」は、赤く塗った戦闘機を使用したことから「レッド・バロン」という異名を持つ第1次世界大戦時におけるドイツ軍の戦闘機パイロットで、第1次大戦において最高撃墜機数80機というスコアを上げたトップエースです

●「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」は、男爵階級の長男として1982年にブレウラウで誕生、男爵家の一員として幼い頃から狩猟や乗馬を嗜み、11歳には士官候補生として士官学校に入学します
●1911年には士官学校を卒業して陸軍の少尉を拝命、優れた乗馬技術から槍騎兵部隊へと配属されました

●第1次世界大戦が開戦すると、「リヒトホ-フェン」が所属する部隊は東部戦線に投入され、騎兵として偵察任務などで活躍をしましたが、東部戦線における活動は短く、その後西部戦線に移動します
●「リヒトホ-フェン」の部隊が西部戦線に移動した頃は、既に塹壕戦が展開されており、鉄条網と機関銃で固められた敵陣地へと騎兵が突撃することは完全な自殺行為で、騎兵部隊は戦線後方での任務しか与えられませんでした

●これを不満とした「リヒトホ-フェン」は転属を申し立てて1915年5月に「航空隊」へと入隊、当初は爆撃機の爆撃手や偵察員として従事しますが、敵機の撃墜を熱望して戦闘機パイロットとへの道を選びます

●1916年3月、戦闘機パイロットとなった「リヒトホ-フェン」は初めて実戦に参加、4月には非公認ながら敵戦闘機を撃墜する戦果を挙げ、同年9月には公式での初撃墜を記録します
●その後、急速に撃墜数を伸ばした「リヒトホ-フェン」は1916年11月にイギリス軍のエースパイロット「ラノー・ホーカー」の戦闘機を撃墜する働きを見せ、1917年1月までに16機を撃墜、ドイツ軍の最高勲章となる「プール・ル・メリット勲章」を受章しました

●1917年初頭には「リヒトホ-フェン」は、戦闘機中隊の中隊長に任命、彼に率いられた中隊は目覚しい働きをみせたことから同年6月には戦闘機航空団の指揮官となります

●戦闘機部隊の指揮官としての「リヒトホ-フェン」は優れた指揮能力と技量により部下から信望が厚く、自己の撃墜数には拘りながらもその手柄は部下に優先させるという度量の深さも見せています
●「リヒトホ-フェン」の率いた部隊ではトレードマークとして赤を基調としたカラーリングが施され、「リヒトホ-フェン」自身の機体は赤単色で塗られており、このことからドイツ軍側のプロパガンダ的存在として有名となります

●1917年後半になるとアメリカが参戦したことからドイツ軍は劣勢となり、「リヒトホ-フェン」は徐々に戦況が不利へと傾く中、負傷しつつも活躍を続け、撃墜数を増やして行きます
●しかし、「リヒトホ-フェン」は撃墜を狙うあまり、周囲の状況が読めなくなるという欠点を持っており、1918年4月敵戦闘機を追って連合軍の戦線に低空で進入してしまい、地上からの機関銃掃射によって帰らぬ人となってしまいました

●「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」は、騎士道がまだ存在していた第1次世界大戦時、「レッド・バロン」という名に相応しい活躍と騎士道精神を発揮、カモフラージュ効果を全く考慮しない赤く塗られた機体に乗る「リヒトホ-フェン」は敵味方から大いなる尊敬を集めたのでした

レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット)の商品画像

【 「レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット)」のキット内容について 】


●このドイツ軍のトップエースパイロット「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ミニアート社のフィギュア造形力により「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」を再現、1/16スケールのヒストリカルフィギュアらしく顔の表情や服などの質感、徽章類の細部などが豊かに表現された内容となっています

●「リヒトホ-フェン」の愛犬の「モーリッツ」が付属しています
 ・ 犬種は「デーニッシュ・ハウンド」と思われます


●「マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン」のポーズは、片手をポケットに入れて、もう一方の手で将校用の杖を付いてポーズを取っている姿です

●服装は、第1次世界大戦時のドイツ軍将校として、将校用の礼装用の制服に将校用の乗馬ズボンを着用、将校用の脚絆を付け、将校帽を被った状態となっています

●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケット、ベルト、靴などの細部は立体的なモールドで再現されています

●フィギュアは、頭部、上半身、下半身、両腕、両足の各ブロックで構成され、各ブロックは一体成型、前後もしくは左右分割式となっています
 ・ 肩章、鉄十字章、勲章、プール・ル・メリット勲章、将校帽の帽章は別パーツ化して再現しています


●愛犬「モーリッツ」が付属しています
 ・ 4本足で立ち、前方を見ているポーズとなります
 ・ 犬は、頭部、胴体、尻尾のパーツ構成で、胴体は左右分割式です


●展示用の円形のディスプレイスタンド(プラパーツ)が付属しています


【 「レッドバロン マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン (第一次大戦 エースパイロット)」のパッケージ内容について 】


 ・ マンフレ-ト・フォン・リヒトホ-フェン フィギュア ×1
 ・ 犬 (デーニッシュ・ハウンド) ×1
 ・ ディスプレイスタンド ×1


●2014年 フィギュアランナー 完全新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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