ブロンコモデル T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用) 1/35 AFV アクセサリー シリーズ AB3563 プラモデル

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T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)

販売価格

2,200円 1,980円(税込)

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「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用) (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFV アクセサリー シリーズ  No.AB3563 )」です

●「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)」です

●1960年代~1980年代におけるアメリカ軍の主力戦車「M48」及び「M60」系列に装着された履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット

●表面部分がラバー製で、シェブロン状の滑り止めパターンが付いたダブルピン式履帯「T-97E2」を再現した内容となっています

●連結可動式の履帯パーツです

【 「M48とM60の履帯」について 】


●第2次世界大戦末期に登場したアメリカ軍の重戦車「M26」は、戦後のアメリカ軍戦車の基本形となりました
●「M26」のエンジンを改良した「M46」、その「M46」をベースとして新型砲塔へと変更した「M47」、そして、それらをベースに新設計となった「M48」が登場します

●この「M46」以降に装備された履帯がダブルピン式の「T-97E2」で、履帯の接地部分と転輪との接触部はラバー製となっており、表面部には大きなシェブロン状の滑り止めパターンが付いていました

●「M48」は、東側諸国が「T-54/55」や「T-62」を装備するようになり、その砲火力に対抗するために「105mm砲」を搭載することを余儀なくされ、改良型である「M60」へと発展します
●また、この「M60」も新型砲塔へと変更した「M60A1」、ガンランチャーシステムを搭載した「M60A2」へと発展、これらの戦車も「T-97E2」履帯が継続使用されました

●1980年代に入ると、「M60」シリーズは近代化改良「RISE」が施されるようになり、接地部にパッド状のラバーが付いた「T-142」へと変更されました
●この「T-142」は、「M48」の改良型である「M48A5」などにも装着され、「M48」と「M60」の前期型には「T-97E2」、後期型には「T-142」の履帯が装着されています

T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)の商品画像

【 「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)」のキット内容について 】


●この「M48」や「M60」の前期型に装備されたダブルピン式履帯「T-97E2」を再現した連結可動式プラスチックモデル組立てキットです

●スライド式金型を使用し「T-97E2」履帯のディテールを再現、細分化したパーツ構成によりコネクター部の履帯ピンや、2枚の爪状のセンターガイドなどを再現しています

●履帯は、左右及び上下分割式により4分割されており、これを履帯ピンとエンドコネクターが一体成型されたパーツを挟み込むように接着して連結可動式とする方式となっています

●センターガイドは別パーツで再現されています

●履帯表面の滑り止め部分は破損の無いクリアーな状態が再現されています


【 「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)」の対応車両 】


 ・ 「M46」
 ・ 「M47」
 ・ 「M48」シリーズ
 ・ 「M60」
 ・ 「M60A1」
 ・ 「M60A2」
 及び同戦車の派生車両など

【 「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)」の対応キット 】


 ・ タミヤ 「アメリカ M48A3 パットン戦車
 ・ サイバーホビー 「アメリカ M48A3 Mod.B パットン 主力戦車
 ・ タミヤ 「M60A1 シャイアン」
 ・ タミヤ 「M60A2 チェロキー」
 など


【 「T97E2型 可動キャタピラ (M48/M60/M88用)」のキット内容について 】


 ・ 履帯本体(履板) ×190枚
 ・ 連結ピン(エンドコネクターを含む) ×180


●2013年 完全新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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