静岡模型教材協同組合 ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット 1/700 ウォーターラインシリーズ 300 プラモデル

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ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット

販売価格

9,900円 8,910円(税込)

購入数

「ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット (プラモデル) (静岡模型教材協同組合 1/700 ウォーターラインシリーズ  No.300 )」です

●「ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット」です

●太平洋戦争の「ミッドウェー海戦」において死闘を繰り広げたアメリカ海軍の航空母艦「ヨークタウン」と帝国海軍の航空母艦「飛龍」、潜水艦「伊68」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立てキットと、「ミッドウェー海戦」を解説した本(DVD付き)をセットにした限定版スペシャルパッケージです

●航空母艦「飛龍」を中心とした「ミッドウェー海戦」の解説本と、「飛龍」と対峙したアメリカ空母「ヨークタウン」、そして「ヨークタウン」に止めを刺した潜水艦「伊68」という艦船モデルの組み合わせにより、「ミッドウェー海戦」後半の戦いが視覚的及び立体として浮かび上がる内容となっています

●また、「飛龍」と「ヨークタウン」とは同じ中型高速空母として建造されており、日米の設計思想の違いを模型という姿で実感することができるでしょう

【 「ミッドウェー海戦」について 】


●1942年5月、アメリカ軍は航空母艦に双発の爆撃機を搭載するという方法で東京初空襲を実施、これを受けて帝国海軍では前哨ラインを進めることと、アメリカ艦隊にダメージを与える目的で「ミッドウェー島」の攻略を行います
●この攻略作戦では、前衛部隊である空母機動部隊が「ミッドウェー島」周囲の制空権を確保、これを迎撃するために出撃してきたアメリカ艦隊を水上艦艇で構成された主力艦隊で壊滅させるという野心的なもので、艦隊決戦によって戦争の趨勢を決定付けるという帝国海軍に脈々と流れる戦略に沿ったものでした

●ところが、このような日本軍側の動きはアメリカ軍側に完全に察知されており、アメリカ軍は空母機動部隊を「ミッドウェー島」方面に派遣、日本艦隊を持ち伏せしていました

●当初は、航空隊の活躍により帝国海軍の優勢で戦いが進みましたが、迎撃機の間隙を突いたアメリカ軍の急降下爆撃機の攻撃によって日本軍は航空母艦「赤城」「加賀」「蒼龍」の3隻を失ってしまいます

●この攻撃を免れた航空母艦「飛龍」は単艦でアメリカ機動部隊に戦いを挑み、航空母艦「ヨークタウン」を大破させる戦果を挙げました
●しかし、戦力的に有利となったアメリカ艦隊に対して「飛龍」1隻では戦力が不足、アメリカ艦載機の猛攻を受けて、同艦は武運つたなく破れてしまいます

●「飛龍」からの航空攻撃により「ヨークタウン」は航行不能となって洋上を漂っていましたが、駆逐艦の曳航によってハワイへの帰還を果たそうとします
●帝国海軍は周囲に展開していた潜水艦「伊168」(「伊68」を改名)に「ヨークタウン」の撃沈を命令、アメリカ軍の駆逐艦が警戒している中、果敢に攻撃を行ってその任務を達成しました

●この「ミッドウェー海戦」は、それまで連戦連勝を重ねていた帝国海軍の最大の敗北であり、真珠湾攻撃によって航空機の能力を世界に知らしめた筈の帝国海軍が、自身の艦隊決戦思想によって招いた結果でした
●同海戦の損害により、航空母艦を集中使用することで絶大な威力を誇った日本機動部隊は大きく能力を低下させてしまい、「ミッドウェー海戦」は太平洋戦争のターニングポイントとなったのです


【 「ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット」のセット内容について 】


●この「ミッドウェー海戦」におけるアメリカ海軍の航空母艦「ヨークタウン」と帝国海軍の航空母艦「飛龍」、潜水艦「伊68」を再現したプラスチックモデル組立てキットで、「ミッドウェー海戦」を解説した本(DVD付き)も含まれています

●セットには以下のキット及び解説本などがパッケージされています
 ・ タミヤ社製「アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウン」 ×1
 ・ アオシマ社製「航空母艦 飛龍 1942」 ×1
 ・ ハセガワ社製「日本潜水艦 伊68・伊370」 ×1
 ・ 静岡模型教材協同組合「日本航空母艦搭載機 前期セット」 ×1
 ・ 双葉社刊「激闘ミッドウェー海戦」(DVD付き) ×1冊
 ・ 15cmの長さの針金(飛行機を飛行状態で飾ることができる) ×2本
 ・ 航空機用の展示台(飛行機を飛行状態で飾ることができる) ×6

●各キット内容の説明については、「アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウン」、「航空母艦 飛龍 1942」、「日本潜水艦 伊68・伊370」を参照下さい

●ハセガワ社製「日本潜水艦 伊68・伊370」には、「ミッドウェー海戦」に参加した「伊168」(「伊68」)の他に、1944年に竣工した「伊370」も付属しています

【 「ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット」のパッケージ内容 】


 ・ タミヤ社製「アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウン」 ×1
 ・ アオシマ社製「航空母艦 飛龍 1942」 ×1
 ・ ハセガワ社製「日本潜水艦 伊68・伊370」 ×1
 ・ 静岡模型教材協同組合「日本航空母艦搭載機 前期セット」 ×1
 ・ 双葉社刊「激闘ミッドウェー海戦」(DVD付き) ×1冊
 ・ 針金(長さ15cm) ×2本
 ・ 航空機用の展示台 ×6


●2013年 スポット生産品

静岡模型教材協同組合 1/700 ウォーターラインシリーズ 「ミッドウェー海戦 激闘のヨークタウンセット」
販売価格

9,900円 8,910円(税込)

購入数



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