BMCタガネ 1.0mm
「BMCタガネ 1.0mm （タガネ） (スジボリ堂 BMCタガネ No.T-100N )」です
●タングステン加工の職人が、先端を1本1本手作業で研磨したタングステン製のタガネ刃が「BMCタガネ」です
●「BMCタガネ （幅 1.0mm）」の刃先の幅は「1.0mm」、シャープでヨレのないスジボリラインを実現できるタガネ刃です【 「BMCタガネ （幅 1.0mm）」の製品内容について 】
●ダイヤモンドの次に硬いタングステン鋼をニードル状に手作業で加工、今までと違う細くシャープなスジ彫りラインを求める方におすすめできるのが「BMCタガネ （幅 1.0mm）」です
●「BMCタガネ （幅 1.0mm）」は、先端がニードル上に加工されたタングステンとステンレス製の持ち手を一体化するように加工した、ケガキ用の専門ツールです
●スジボリラインがシャープになるように、専門の職人が刃先の背を立て一本一本手作業で加工、他の追随を許さない高い精度で研磨された幅「1.0mm」の刃先がが、鋭い彫り味を実現してくれます
●ニードル状のケガキ針と異なり、刃先が長方形になっているので、スジボリの幅が変わらず、スジボリ内側のエッジが立ったシャープなラインを実現、リアルなパネルラインの表現を施すことが可能です
●ケガキ針と異なり、プラスチックの盛り上がりや、作業中の左右のブレが極力少なくなるよう、先端に特殊な加工が施されています【 「BMCタガネ （幅 1.0mm）」の使用方法 】
●「BMCタガネ （幅 1.0mm）」の持ち手部分を握りながら、刃先の平らな部分を手前にし、そのまま引いてスジボリラインをケガきます
●軽い力でプラスチック表面を滑らせるように引いて下さい、カンナのように滑らかに削ることができます
・ ケガキ針と使うときと同じように、何度も軽くケガくと綺麗に仕上げることができます
●先端に使用されているタングステン鋼は非常に堅い素材ですので曲がったりすることはありませんが、逆に「粘り」がないため、ねじるような使用方法、または彫刻刀のような押して削るような使用方法の場合、先端が欠ける場合がありますのでご注意下さい
●本製品を使用する際には、目を保護する「メガネ」「ゴーグル」類を着用の上ご利用下さい
●より詳しい「BMCタガネ」の使用方法については「BMCタガネの特徴と使用方法」をご覧下さい
（スジボリ堂さんのサイトへ、別窓で開きます） 
【 「BMCタガネ （幅 1.0mm）」の製品仕様 】
●材質
・ 刃先 ： タングステン鋼
・ 持ち手 ： ステンレス
●サイズ
・ 全長 ： 約90mm
・ 持ち手部分 ： 約67mm
・ 持ち手幅 ： 約5mm
・ 刃先長 ： 約23mm
・ 刃先幅 ： 1.0mm【 「BMCタガネ （幅 1.0mm）」のパッケージ内容 】
・ BMCタガネ （幅 1.0mm） ×1本入
●「BMCタガネ」をしっかりとホールドし、グリップ力を高めてくれる「BMCタガネホルダー」もございます
・ 「BMCタガネ」の持ち手部分が細く握りにくい、作業中どうしても力の加減でブレてしまうと感じた時にはご利用してみて下さい
●「BMCタガネ」は、模型工作以外の用途には使用しないで下さい
●また、刃先がとても鋭利ですので、取り扱いには充分ご注意下さい
●ご利用前にパッケージ裏面に記載されている取り扱い説明書をよくお読み頂いた上でご利用下さい
