ガリレオ出版 グランドパワー 2013年11月号 月刊 グランドパワー 234 雑誌

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グランドパワー 2013年11月号

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「グランドパワー 2013年11月号 (雑誌) (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー  No.234 )」です

 (2013年9月27日発売)

【 「グランドパワー 2013年11月号」について 】


■ヤークトティーガーの開発と構造


●独ソ戦が中盤となった1943年2月、ドイツ軍は東部戦線での戦訓から遠距離においてソ連軍戦車を撃破できる能力を持つ重駆逐戦車の開発を決定します

●この時期、ドイツ軍では88mm砲を搭載する重駆逐戦車「フェルディナント」が誕生、1943年初めには「ティーガー 2」の本格的な開発が開始され、この「ティーガー 2」をベースに128mm砲を搭載した重駆逐戦車「ヤークトティーガー」はその両車を凌駕する性能を持つものとして開発が進められました

●主砲に選ばれたのが超重戦車「マウス」に搭載用として開発された「128mm対戦車砲 Pak44」で、この砲は4km以上の遠距離からソ連軍戦車の前面装甲を貫く極めて高い装甲貫通能力を持っていました

●ただ、この砲は巨大であり、当初は「ティーガー 2」の車体をそのまま利用する予定でしたが、砲が収まりきれず、やむなく「ティーガー 2」の車体を延長することでこれに対応しています

●「ヤークトティーガー」の前面装甲は250mm厚というもので、その装甲を貫くことは事実上不可能であり、その火力と防御力により同車は第2次世界大戦に量産された車両として最強の存在となりました

●当時のドイツ軍は戦車である「ティーガー 2」の生産を優先、「ヤークトティーガー」は月産10両にも満たない生産台数であり、同車が本格的に実戦に投入されたのは1945年からとなりました

●また、輸送の関係で、当初目論んでいた東部戦線には投入することができず、西部戦線での圧倒的な戦力差と制空権下の元で苦しい戦いを展開、一部では輝かしい戦果を挙げるものの、思うような活躍を果たすことができませんでした

●「グランドパワー 2013年11月号」では、この「ヤークトティーガー」を特集、開発の推移と、そのメカニズム、細かな仕様変更や各部隊の戦歴などを詳細に解説します
●第2次世界大戦における最重量級の戦闘車両として君臨した「ヤークトティーガー」、ドイツ戦車技術の最終到達点に迫ります


【 「グランドパワー 2013年11月号」の内容目次 】


●平成25年度富士総合火力演習
●博物館の日本戦車
●現存する「ヤークトティーガー」
●「ヤークトティーガー」の開発と構造
 ・ 「ヤークトティーガー」写真集
●ドイツ軍「RSO牽引車」の派生型
●ソ連軍軽戦車の系譜 (5) 黎明期の豆戦車その3
●オペル・ブリッツ 3tトラック 「タイプS編-3」


【 「グランドパワー 2013年11月号」の内容について 】


■巻頭カラーページ (16ページ)
●平成25年度冨士総合火力演習に参加した「10式戦車」「90式戦車」「74式戦車」を初めとする各種車両を収録、各車両の射撃シーンを中心とした写真が掲載されています
●中盤は、ヴァージニア州のアメリカ海兵隊「AIR&GROUND MUSEUM」において1973年に撮影されたの「97式中戦車」の後期車体に「1式中戦車」の砲塔を搭載した珍しい車両の写真を収録
●後半は、2008年に撮影されたイギリスのボービントン博物館に展示された「ヤークトティーガー」を掲載、1950年代に撮影された捕獲した当時の塗装がそのまま残されていた頃のアバディーンの「ヤークトティーガー」の貴重なワンショットも収められています


■「ヤークトティーガー」の開発と構造 (70ページ)
●はじめに、「ヤークトティーガー」の開発の経緯を解説、開発段階での各種の設計案、「ポルシェ」博士との関係、開発段階での設計の変更点等が記載されています

●「ヤークトティーガー」の生産として、各月ごとの生産の状況を紹介、「88mm砲搭載型」の可能性についても言及
●構造は、車体各部の装甲、機関室、戦闘室、走行装置、武装等に区分し、それぞれが詳細に解説されています
●「ヤークトティーガー」は、ドイツ車両の常として戦訓や生産の関係で時期によって各部が若干異なっており、1944年(2月/7月/8~10月/11~12月)と1945年1~5月生産車の車体の差異を解説
●同車は「第653重戦車駆逐大隊」と「第512重戦車駆逐大隊」の2つの部隊に集中配備され、この部隊配備状況を時期を追って解説、その戦歴も収録されています

●後半は、「ヤークトティーガー」の戦場写真集を収録、連合軍側から撮影された写真を中心に掲載しています


■ドイツ軍「RSO牽引車」の派生型(16ページ)
●独ソ戦においてドイツ軍は、雪解けの泥濘期などにおいてロシアの軟弱な土地に苦しめられました
●本来、硬い地面の筈の道路は水を含むと泥の道へと変化し、装輪車ではまったく走行できない状態となります
●これにより、ドイツ軍は泥濘地でも支障なく走行可能な車輌の開発を急ぎ、半装軌式の車両「s.W.s.」とともに全装軌式の「RSO」(東部戦線向け装軌式牽引車)が登場しました
●2013年8月号の続きとして、この「RSO牽引車」を解説、第2弾として派生型を紹介します

●「水陸両用型」「火砲搭載型」「装甲支援車型」「患者搬送型」「箱型荷台装備型」「RSO用兵員輸送トレーラー」「除雪板装備RSO」「山岳師団向けRSG」「ドーザー装着車」「半装軌式RSOヴァルトシュレッパー」を実車写真とともに解説しています

●巻末には、「RSO牽引車」の戦場写真が4ページ分収録


■ソ連軍軽戦車の系譜 (5) 黎明期の豆戦車 その3 (16ページ)
●第2次世界大戦中期にまで続くソ連軍の軽戦車シリーズとして、黎明期の軽戦車の第5弾を解説、前回の豆戦車の「T-27」の派生型の続きとして各車両を紹介します

●収録車両は、「OT-27 火炎放射豆戦車初期型」「OT-27 火炎放射豆戦車」「T-27/MM 化学豆戦車」「TT-27 遠隔操縦豆戦車」「T-27 補給豆戦車」「T-27 砲兵トラクター」「T-27 架橋戦車」「MZ-27 地雷敷設豆戦車」「T-27PKh 潜水豆戦車」「T-27 回収工作車」「AST-27 航空機エンジン始動車」「T-27 空挺戦車」となっています

●後半は、「T-27」の配備状況と戦歴とを掲載、豆戦車としての能力の限界を解説しています


■オペル・ブリッツ 3tトラック 「タイプS編-3」 (20ページ)
●ドイツの自動車メーカー「オペル」社は1930年に自社のトラックの愛称を「ブリッツ」と命名、各種の積載量に分かれたトラックを生産します
●この「オペル・ブリッツ」はドイツ軍にも納入、特に積載量「3t」タイプは大量に生産されて大戦中期以降の軍用トラックとしての代表的な存在となりました
●また、ドイツのトラックはスタンダードな2輪駆動タイプでは「S」、4輪駆動型では「A」という記号が充てられており、生産数は「S」タイプが多くを占めています

●今号では、この「オペル・ブリッツ」の「S」タイプの「3t型」を解説、第3弾としてジャッキ、ステップ、ボンネットハッチステー、ボンネットハッチ止め金具、乗降用ドア、ドアウインドウ、ドアノブ、ウインドウヒーター、フロントグリルガードをイラストと写真とともに詳しく解説しています


【 「グランドパワー 2013年11月号」の奥付 】


●版型 : B5版
●全144ページ / モノクロ写真155枚、カラー写真24枚収録
●発行日 : 2013年11月1日
●コード : 4910135011139



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