バンダイ RMS-192M ザク・マリナー HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) 143 プラモデル

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RMS-192M ザク・マリナー

販売価格

1,540円 1,386円(税込)

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「RMS-192M ザク・マリナー (プラモデル) (バンダイ HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー)  No.143 )」です


●お一人様1個限定、在庫僅少、複数個のご注文を頂きました場合にはご注文をお受けすることができません。売切れの場合にはご容赦頂きたくお願い申し上げます。

●また、できるだけ幅広いお客様にお買い求めいただける機会を設ける主旨から、お一人様で複数種のガンプラをまとめてご注文された場合、ご注文「全て」をお断りする場合もございます、その点、あらかじめご容赦頂きたくお願い申し上げます。

●「機動戦士ガンダムZZ」「機動戦士ガンダムUC」に登場、ネオ・ジオン及びジオン軍残党などが運用した陸両用MS(モビルスーツ)が「RMS-192M ザク・マリナー」です

【 「RMS-192M ザク・マリナー」について 】


●「RMS-192M ザク・マリナー」は、U.C.0079に起きた「一年戦争」の終結後、地球連邦軍がジオン公国軍にて生産されていた「MS-06M ザク・マリンタイプ」を接収し運用した後、後継機として独自に開発した機体です

●一年戦争が終わった後、地球上においては、沿岸警備や島嶼防衛、戦火で被災した基地周辺の河川や港湾設備の復旧、河床や海底の浚渫、防潮設備の再整備など、「水陸両用MS」を必要とするケースが非常に多かったため、連邦軍ではザク系MSの「MS-06F」「MS-06J」のパーツを流量し、新たに「マリン・ハイザック」として生産するほどのニーズがありました

●このようなニーズに応えるべく、「06M系」のコンセプトに様々な改良を加えた上で新規に設計されたのが「RMS-192M ザク・マリナー」で、「ザク・マリンタイプ」に比べ、水中での移動速度や機動性、耐圧深度などが向上しています

●「ザク・マリナー」は、耐圧性の実験過程から全身の外装甲を専用のものとした「ザク・マリンタイプ」とは異なり、耐圧加工された可動フレームをベースに外装甲は回収された「MS-06系」のものを流用、リニアシート採用の球形コクピットブロックに専用の耐圧殻や冷却装置を装備、さらにはバラスト機構や浮体用の部材を配置しています

●また、「ハイドロ・ジェットパック」などの水中装備を着脱可能なアタッチメント化、「ザク・マリナー」よりもシンプルで生産性・整備性の面で優れた機体となっただけでなく、限界潜行深度が400mほどの「可潜型MS」であった「ザク・マリナー」に比べ、およそ2000mほどの水圧にも耐えうる「潜水型MS」として生まれ変わりました

●さらに操縦システムは「MS-06系」を踏襲したため扱いやすく、上記のコスト面での優位さも手伝って沿岸部の連邦各基地に多数配備されています

●「ザク・マリナー」の装備として、肩アーマーとして装備された「サブロックランチャー」、左腕に装備された「マグネット・ハーケン」の2種の機体固有装備のほか、水中潜行用の「バックパック」を装備しています
 ・ 「バックパック」は、ハイドロ・ジェット2基とサブロック・ランチャーを兼ねたタイプのほか、水上走行が可能な可変式推進機を2基装備したタイプも存在し、目的に応じて装備を変更することができます
 ・ このバックパックは脚部に装備された「ハイドロ・ジェット」と同じように着脱が可能となっており、陸上での作戦行動を円滑に行うことを可能にしています

●また、通常では専用の「サブロック・ガン(4連装 スプレーミサイル・ガン)」を携行しますが、3連ミサイルポッドや小型シールドを装備した機体も確認されており、水陸両用MSの特徴を活かし「MS-06」系の武装を転用できることが想像できます

●「ザク・マリナー」のバリエーションとして頭部アンテナ形状の違いによる「一般機」「指揮官機」が存在、さらに潜望鏡型のブレードアンテナを頭部左側に装備した「特殊仕様機」の3種が確認されています

●「ザク・マリナー」は、U.C.0088年のティターンズ崩壊に伴い生産拠点であるジャブロー基地が瓦解し、その後のネオ・ジオンによる「ダカール侵攻」などを契機として、ほとんどの機体がネオ・ジオン側に流出してしまい、以降、再びジオンを名乗るMSとして運用されることになります
●0090年代後半、潜伏していたネオ・ジオン残党による、連邦軍「トリントン基地」を襲撃の際にも「ザク・マリナー」の存在が確認されています

RMS-192M ザク・マリナーの商品画像

【 「RMS-192M ザク・マリナー」のキット内容について 】


●この「RMS-192M ザク・マリナー」を再現した組立キット

●「MS06系ザク」のフォルムを踏襲しつつ「潜水型MS」に特化した装備を有する「ザク・マリナー」の機体形状を再現、特有の装備だけでなく、「指揮官機」「一般機」用の「頭部アンテナ」や、オリジナル設定の胸部「MS06F」用パーツをセットし、「ザク・マリナー」のバリエーション機を可能な内容となっています

●接着剤不要のスナップフィットキット

●「RMS-192M ザク・マリナー」のキットのパーツは色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定カラーに準じた機体を再現する事が可能です


●「ザク・マリナー」の機体は「頭」「胴体」「腰」「両腕」「両足」の各ブロックごとに構成され、関節各部はポリキャップを多用した可動関節、間接各部の広範囲な可動と回転軸の組み合わせによりダイナミックなアクションポーズの実現を可能にしています
 ・ 腰部には前後のスライド可動を可能した可動軸を採用、両足付根にも可動軸が仕込まれ腰をひねった際に腿を正面に向けたポージングも再現可能です

●「ザク・マリナー」の機体各部パーツには、パネルラインなどのメカニカルなディテール表現した彫刻が施されています

●頭部「モノアイ」部分は左右へ可動させることが可能
 ・ 「モノアイ」は付属のホイルシールで再現されています
●指揮官機用の「ブレードアンテナ」と一般機用の「ロッドアンテナ」の2種のパーツがセットされています

●胸部パーツが2種付属
 ・ 「ザク・マリナー」タイプのものと「MS06F」型のものが付属し、選択して装備させることができます

●肩に装備された「サブロックランチャー」は、肩カバー部分を独立したパーツで構成
 ・ 「サブロックランチャー」発射口は開口された状態で再現されています
 ・ 「サブロックミサイル」は、右肩部分は3基とも肩関節パーツ上に彫刻で再現されていますが、左肩部分は2基だけが発射状態を再現できるように、ミサイルカバーが独立したパーツで再現されています
 ・ 単体で再現された「300mm ロケット弾」×2が付属しています

●左腕部の「マグネット・ハーケン」は発射口を別パーツ化
 ・ 「マグネット・ハーケン」の伸ばした状態を再現できるように「リード線」が付属しています

●脚部「ハイドロ・ジェット」は独立したパーツで構成、着脱後の脚部スネパーツもセットされており、選択して組立てることができます

●右の手首はトリガーに指をかけた「銃器用」、左の手首は銃器保持用の「握り拳」と握り締めた「握り拳」を再現しています
 ・ 左手首は選択して組立てます

●バックパックは「ハイドロジェット2基+サブロックランチャー」型を再現
 ・ 「バックパック」は本体と別ブロック化して構成され、着脱させることができます
 ・ 給排水口となるスラスター状・バーニア状のデティールはメカニカルな雰囲気のモールドで再現されています
 ・ 「サブロックミサイル」はパーツ上の彫刻で再現され、カラーリングは付属のシールで再現しています


●「RMS-192M ザク・マリナー」用の兵装として
 ・ サブロク・ガン (4連装 スプレーミサイル・ガン) ×1
 が付属、「ザク・マリナー」へと装備させることができます

●「ネオ・ジオン」章や部隊章、組合わせ可能な数字、コーションマークなどを再現したマーキングシールが付属
●カメラアイなどの機体カラーリングの一部を再現したホイルシールが付属

●「RMS-192M ザク・マリナー」の機体解説及び塗装指示などを記載した組立説明書が付属しています


●バンダイ製「バンダイプラモデル アクションベース 2」に対応、宙に浮いてポーズをとった姿勢でディスプレイをすることが可能です


●2012年 一部新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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