amt U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C スタートレック(STAR TREK)シリーズ AMT721 プラモデル

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U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C

販売価格

7,480円 6,732円(税込)

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「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C (プラモデル) (amt スタートレック(STAR TREK)シリーズ  No.AMT721 )」です

●「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C」です

●テレビドラマ「スタートレック・ネクストジェネレーション(以下TNG)」に登場する先代の「エンタープライズ」である「NCC-1701C エンタープライズ」をを1/1400スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「NCC-1701C エンタープライズ」について 】


●「スタートレック TNG」では主人公的存在として「NCC-1701D エンタープライズ」が活躍をします
●「NCC-1701C エンタープライズ(以下「C型」)」は、「TNG」第3シーズンの1話「亡霊戦艦エンタープライズ ”C”」に登場する艦で、「NCC-1701D エンタープライズ(以下「D型」)」の先代にあたり、過去からのタイムスリップにより現れました

●「C型」は、惑星連邦宇宙艦隊の「アンバサダー」クラスの6番艦で、「レイチェル・ギャレット」艦長に指揮されていました
●その頃は、惑星連邦とクリングン帝国とは未だ同盟関係ではなかった時期でしたが、無防備のクリンゴン帝国の基地がロミュラン帝国の艦隊に襲撃され、救援信号を発しているのを傍受、単艦で救助に向かいます
●「C型」はロミュラン艦隊との交戦を開始、この際、ロミュラン艦隊側が発射した多量のプラズマ兵器により時空に「歪み」が発生、攻撃により大きなダメージを受けた「C型」は、この「歪み」に呑み込まれ、「D型」の時代へと移ってしまいました

●「C型」が移動した未来は、「D型」の正史とは異なり、惑星連邦とクリンゴン帝国とが戦争状態となっており、惑星連邦は崩壊の危機が訪れていました
●これは、正史では、「C型」がクリンゴン帝国の基地への救助活動により破壊されたことが、クリンゴン帝国が惑星連邦に信頼を置くようになり、両陣営の同盟関係へのきっかけとなったのに対し、「C型」が戦闘の最中に未来へと移動したことにより、違う歴史となってしまったからです

●この事実を悟った「C型」のクルーは過去に戻ることを決定、「D型」のクルーの援助を受けて応急修理を完了した同艦は、全滅を覚悟の上で、「歪み」を通って過去へと移動、歴史は正しい状態へと戻ったのでした

●「C型」は、「D型」を先祖還りする方法で、「A型」と「D型」のデザインを融合し、その中間的な特徴を持つスタイルとなりました
●「D型」の楕円形の第1船体は正円形へと変更、ただし、周囲の縁の部分は垂直状ではなく「D型」のように下に広がったものとなっています
●第2船体やワープエンジンナセルは「D型」に準じたデザインですが、先端部のディフレクター盤は「A型」のような半球状が採用されています
●「C型」が含まれる「アンバサダー」クラスは10隻が建造され、当時の宇宙艦隊の主力艦として活躍、宇宙艦隊と「ボーグ」との戦闘「ウルフ359の戦い」において同型艦「NCC-26510 U.S.S.ヤマグチ」が登場、撃破されています

U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-Cの商品画像

【 「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C」について 】


●この「NCC-1701C エンタープライズ」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●「NCC-1701A エンタープライズ」と、「NCC-1701D エンタープライズ」の中間的デザインである「NCC-1701C エンタープライズ」を再現、大型スケールを活かしパネルライン、船体の窓などをモールド表現した内容となっています

●キットは、AMT社製「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-C」をベースに、バトルダメージ及び同型艦「NCC-26510 U.S.S.ヤマグチ」を再現するデカールなどを追加したものです

U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-Cの商品画像
●「NCC-1701C エンタープライズ」は、円盤状の第1船体、葉巻状の第2船体、ワープエンジン・パイロン部、左右のワープエンジン・ナセルの5ブロックで構成されています

●第1船体は上下分割式で、ブリッジなどが一体成型されています
 ・下面のセンサー部は、「エンタープライズ」用と「ヤマグチ」用の2種類のタイプが付属しており、選択して使用します

●第2船体は、第1船体とを繋ぐドーサルネック部分も含めて左右分割式で、ディフレクター盤、インパルスエンジンは別パーツです
 ・ 前部に存在するディフレクターは別パーツ、船体下部に設けられたスタンド用の基部もパーツとなっています

●ワープエンジン・パイロンは上下分割式です

●ワープエンジン・ナセルは、本体が4分割式で、先端部分は別パーツとなっています

●ベース部分が半球状の展示用スタンドが付属しています


●マーキングは、説明書に詳細な塗装パターンが記載されており、艦名表示、艦隊表記、宇宙艦隊マークなどを再現したデカールが付属しています
 ・「NCC-1701C U.S.S.エンタープライズ」と、「NCC-26510 U.S.S.ヤマグチ」の2種類の艦名表示、艦隊表記が付属、選択して使用します

●バトルダメージを再現したデカールが付属、劇中に登場した「NCC-1701C U.S.S.エンタープライズ」の姿を作製することができます


●パーツ点数 : 約25点
●完成後の全長 : 約45cm


●2012年 デカール内容一部変更



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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