ドラゴン アポロ 10号 CMS + LM + LES ドラゴンスペースモデルキットシリーズ 11003 プラモデル

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アポロ 10号 CMS + LM + LES

販売価格

4,180円 3,762円(税込)

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「アポロ 10号 CMS + LM + LES (プラモデル) (ドラゴン ドラゴンスペースモデルキットシリーズ  No.11003 )」です

●「アポロ 10号 CMS + LM + LES」です

●アメリカの月面探査計画の宇宙船「アポロ10号」を搭載した「サターン 5型」の先端部を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「アポロ10号」について 】


●アメリカは、人類初(計画時)の有人宇宙飛行を目指す「マーキュリー計画」が進行中の1960年に、月面探査計画「アポロ計画」を立案しました
 ・ 「アポロ計画」は、後の2人用の宇宙船を使用した「ジェミニ計画」よりも早く立案されています

●この「アポロ計画」、当初は漠然としたものでしたが、1961年にソ連が有人宇宙飛行を成功させると、国の威信を掛けた国家プロジュクトへと変貌します

●「マーキュリー計画」では、人類を地球の周回軌道に乗せて帰還するのみでしたが、「アポロ計画」では人類未踏で遥かな距離に在る月を目指すという当時としては途方も無いミッションであり、その途は苦難の連続でした

●アメリカは最大かつ最速の能力を発揮する大型ロケット「サターン 5型」を開発、その計画の中核となる「アポロ宇宙船」は司令船、機械船、月着陸船の3つのセクションで構成され、全ての機体は任務が終わると投棄され、司令船のみが地球へ帰還するという方式が採られました

●「アポロ計画」は、1969年の「アポロ 11号」で最初の月面探査に成功しますが、「アポロ1号」から「アポロ10号」までは、その道筋を切り拓くためにミッションを完遂し、貴重な経験とデータを蓄積する役割を果たしました

●「アポロ10号」は、「アポロ11号」のための最後の演習的ミッションで、1969年に打ち上げられて月に到達します
●同船は、月で月着陸船を切り離し、着陸船は「アポロ11号」が着陸する「静かの海」の上空を通過、再び宇宙船とドッキングを果たし、「アポロ11号」への最終調整を行いました

●この「アポロ10号」にはユニークな名称が与えられており、司令船は「チャーリーブラウン」、月着陸船は「スヌーピー」と呼ばれました


【 「アポロ 10号 CMS + LM + LES」のキット内容について 】


●この「アポロ10号」を搭載した状態の「サターン 5型」の先端部の様子を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●「アポロ宇宙船」をシャープに再現、複雑な形状の月着陸船、脱出ロケットはパーツ数を抑えたパーツ構成となっており、その姿を気軽に楽しむことができる内容となっています


●「アポロ10号 CMS + LM + LES」は、司令船、機械船、月着陸船、脱出ロケット部、ノーズコーンの5ブロックで構成されています

●司令船は上下分割式で、先端のドッキングポートは別パーツです
 ・ 司令船の表面にはハッチ、窓などがモールドされています
 ・ ドッキングポートは5パーツで構成

●機械船は、円筒部分の外部パネルは3分割式で、これに上下パネルを貼り付ける構成となっています
 ・ 下部の推進ノズルは内側のモールドも再現
 ・ 側部のスラスターは3分割式です

●月着陸船は、上昇部と下降部の2ブロックで構成されています
 ・ 上昇部の主要部分は8パーツで構成され、これにスラスター、アンテナなどを取り付けます
 ・ 窓、ハッチなどはモールドで再現
 ・ 下降部は上下2分割式で、本体及び脚にはシールドが貼られている状態が表現されています
 ・ 脚は「サターン5型」の収納時の折り畳まれた状態となります

●脱出ロケット部は、ロケット本体とトラス部で構成されています
 ・ ロケットは左右分割式で、噴射ノズルは別パーツにて再現
 ・ トラス部分は6パーツで構成

●ノーズコーンは上下分割式で、上部パーツはクリアーパーツとなっています


●ノーズコーンの形状に合わせた円形の展示台が付属しています


●「アポロ宇宙船」に描かれた、星条旗マーク、「UNITED STATES」の文字、各部の注意表記などを再現したデカールが付属しています


●全120パーツ


●2011年 一部新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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