タミヤ アメリカ戦車 M3 リー Mk.1 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ 039 プラモデル

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アメリカ戦車 M3 リー Mk.1

販売価格

2,640円 2,376円(税込)

購入数 SOLD OUT

「アメリカ戦車 M3 リー Mk.1 (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ  No.039 )」です


●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の中戦車「M3」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●ディーゼルエンジンを搭載し、リベット接合の車体「M3A5」を再現しています

●中戦車の主力として準備されていた「M4中戦車」シリーズの登場までの「繋ぎ」として開発された中戦車「M3」を再現、スポンソン部に主砲をケースメート式に装備し、背の高い車体の上に砲塔と銃塔を備えた、アメリカ戦車らしい大らかなフォルムを再現した内容となっています

【 「アメリカ戦車 M3 リー Mk.1」のキット概要 】


●タミヤMMシリーズ初期のキットとして、パーツ数を極力抑えて組みやすさを考慮した内容
●タミヤらしく、特徴的な各部のリベットやエンジングリルなどの細部はエッジの立ったモールドで再現
●各乗員ハッチは開閉状態を選択可能
●主砲は完成後も左右、上下に可動させることができる
●履帯は、フラットラバータイプの「T51」履帯、履帯同士の接続は焼き止めとなる軟質素材によるベルト式
●塗装例はアメリカ軍仕様2種、国籍マークや星条旗マーク、車台番号などを再現したデカールが付属
●車長のフィギュア1体が付属

【 「中戦車 M3」について 】


●アメリカは、世界恐慌や国内での孤立主義台頭により、第2次世界大戦前の段階においては、陸軍の装備は立ち遅れており、戦車装備は軽戦車が主流で、中戦車については「M2」中戦車が数両のみ存在するという状況でした

●しかし、第2次世界大戦が勃発すると状況は一変、将来的な参戦を考慮に入れた新兵器の開発が急ピッチで進められることになります

●戦車戦力の中核を担う中戦車に関しては、上記のように時代遅れとなっていた「M2」が存在するのみであり、開発期間の短縮化を図るため、この「M2」のコンポーネントを極力活かして中戦車「M3」の開発を進めます

●ただし、アメリカ軍ではあくまでも中戦車の本命は「M4」と見定めており、「M3」は「M4」の開発に至るまでの開発技術の習得と、戦車戦力の繋ぎとして位置づけており、主砲はスポンソン部にケースメート式に搭載、車体の上に小型の旋回砲塔と、銃塔を備えるという特異なレイアウトを採用しています
 ・ 旋回砲塔に主砲を搭載しなかったのは、当時のアメリカの技術力では動力旋回の大型砲塔を製造することができなかったためで、同様の方法はイタリア軍などでも行われています

●「M3」の開発が一段落すると、アメリカ軍は早速「M4」の開発に進みますが、戦車不足に悩んでいたイギリス軍にとって、75mm砲搭載の中戦車「M3」はとても魅力的であり、多くの「M3」がイギリス軍へと供与され、オリジナルの「M3 リー」だけではなく、イギリス軍の要求により仕様を変更した「M3 グラント」も北アフリカ戦線や太平洋戦線などで実戦に投入されました
 ・ 「リー」「グラント」は、イギリス軍が付けた名称であり、アメリカ軍ではこの名称は使われませんでした
 ・ イギリス軍の戦車部隊にとって問題だったのが、イギリス製の戦車には「徹甲弾」しか用意されていなかったことで、このためイギリス軍の戦車部隊は対人目標に対して苦戦、主砲だけでなく、副砲からも「榴弾」を射出できる「M3」は高い評価を受けています(特に、主砲の「M2 75mm戦車砲」もしくは「M3 75mm戦車砲」の「榴弾」は炸薬の量が大きいのが特徴でした)
 ・ これに対し、イギリス軍と同様に「M3」を供与されたソ連軍では、高いシルエットと武装配置に起因する指揮の困難さ、そして軟弱地での機動力の低さなどの欠点が災いし、「7人乗りの棺桶」とまで言われるほど酷評されてしまう存在になってしまいます

●中戦車「M3」は、後の「M4」と同様にエンジンの違いや車体の製造方法などにより多くの型式があり、ディーゼルエンジンを搭載したタイプとして登場したのが「M3A3」です
●この「M3A3」では溶接接合の車体を採用していましたが、当時のアメリカの工場の多くが大掛かりな溶接技術を備えていなかったため、できるだけ多くの工場で生産可能なリベット接合を採用した「M3A5」が登場、結局「M3A5」の方が「M3A3」より早く量産が始まっています

●「M3」シリーズは改良を重ねて、その姿を変貌させており、生産中期からは主砲と副砲にスタビライザーを装備、重量配分の関係から主砲の砲口部分、副砲の砲身の下部にはカウンターウェイトを付けるようになります
●そして、生産後期からは主砲に長砲身の「M3 75mm戦車砲」へと換装、この長砲身砲を搭載すると主砲のカウンターウェイトは廃止されましたが、副砲のカウンターウェイトはそのまま残っています
●また、生産中期頃からは防御上のウィークポイントであった側面のハッチを塞ぐようになりました
 ・ 本キットは、カウンターウェイトが付いていない「M3A5」の初期生産型を再現しています

●アメリカ軍はチュニジア戦において「M3」を実戦に投入、当初は稚拙な作戦や実戦経験が豊富なドイツ軍相手に苦戦を強いられましたが、体制を整えて反撃に転じ、枢軸軍を駆逐、北アフリカ戦線における連合軍の勝利に大きく貢献したのです

アメリカ戦車 M3 リー Mk.1の商品画像

【 「アメリカ戦車 M3 リー Mk.1」のキット内容について 】


●このアメリカ軍の中戦車「M3」を再現したプラスチックモデル組立キット

●タミヤ社のMMシリーズ初期の製品で、タミヤらしいエッジの立ったモールドを主体としたディテール再現と実車のポイントを捉えた造型により中戦車「M3 リー」を再現、パーツ数を極力抑え、組み立てやすい内容となっています

●リベット接合の車体にディーゼルエンジンを搭載した「M3A5」を再現しています


●「中戦車 M3」は、「砲塔」「銃塔」「車体上部」「車体下部」の4ブロックで構成しています

【 砲 塔 】
●「M6 37mm戦車砲」の砲身は一体成型のパーツで再現
 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現、「同軸機銃」は別パーツ化しています(砲身下部のパーツはカウンターウェイトとなりますので、正確を期すならばダボ穴から突き出している部分を切り取ると良いでしょう)
 ・ 「防盾」は、完成後も上下に可動させることができます

●砲塔は上下に分割したパーツで再現、ピストルポート部分は別パーツとなっています
 ・ 砲塔は左右に旋回させることができます

【 銃 塔 】
●銃塔は、左右及び天板の3パーツで構成
 ・ 「車長ハッチ」は別パーツ化、開状態と閉状態の2種のパーツをセット、選択して使用します
 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現
 ・ 側面の「視察ハッチ」は別パーツ化して再現

【 車体上部 】
●車体上部は、車体後部パネルと主砲部を除いて一体成型となったパーツで再現
 ・ 各部には中戦車「M3」の特徴であるリベットや、車体前部に装備した固定機関銃などをモールドで再現しています
 ・ 戦闘室後部パネルは別パーツ化
 ・ 「上部ハッチ」「側面ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます
 ・ 操縦手用の「視察ハッチ」は、別パーツにて再現
 ・ 「前部フェンダー」は左右それぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ 「前照灯」「ライトガード」「牽引フック」「給油口」などを別パーツ化しています
 ・ 車載工具類は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています

●「M2 75mm戦車砲」は一体成型のパーツで再現、砲口部分は別パーツとなっています
 ・ 主砲は「M3」の初期生産タイプとなる短砲身の「M2 75mm戦車砲」を再現しています
 ・ 内装式防盾と外側のフレームはそれぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ 砲身は、完成後も左右、上下に可動させることができます

【 車体下部 】
●車体下部は、バスタブ状に一体成型となったパーツで再現、前部のデファレンシャルカバーと後部パネルは別パーツとなっています
 ・ 「デファレンシャルカバー」は、カバー本体と上部の接続部、そして2本の接続プレートの4パーツで再現
 ・ 「VVSSサスペンション」は表・裏に分割したパーツ構成で、「転輪」とコイルスプリング部を挟んで作製します
 ・ 「転輪」「誘導輪」は一体成型のパーツで再現
 ・ 「起動輪」は表・裏に分割したパーツで再現しています
 ・ 「起動輪」「誘導輪」「転輪」は可動させることができます

【 履 帯 】
●履帯は、フラットラバータイプの「T51」履帯を再現しています
 ・ 履帯は、軟質素材によるベルト式履帯で、履帯の端同士を焼き止めして繋ぎ、リング状の形状を作ります
 ・ より精密で立体感ある履帯に交換したい場合には、「M4シャーマン戦車用履帯 T51型 (可動式)」がこれに対応しています


【 フィギュア 】
●アメリカ軍の戦車兵の車長を再現したフィギュア1体が付属しています
 ・ 車長ハッチから上半身を出して、マイクロフォンで通話しているポーズです
 ・ 服装は、シャツを着用、布製レギンスを履き、戦車ヘルメットを被った姿です
 ・ フィギュアは、「胴体」「両腕」に分割したパーツ構成となっています


【 「M3 中戦車」の塗装とマーキング 】
●「M3 中戦車」のマーキングとして、アメリカ軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 第1機甲師団 第13機甲連隊 第2大隊 (1942年)
 ・ 第2機甲師団 第67機甲連隊 第2大隊 (1942年)

●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、白色の帯、星条旗マーク、車体番号、車台番号などを再現したデカールが付属しています


【 「アメリカ戦車 M3 リー Mk.1」のパッケージ内容 】


 ・ M3(M3A5) 中戦車 ×1
 ・ アメリカ戦車兵 ×1
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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