ドラゴン 重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) 7422 プラモデル

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重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲

販売価格

1,760円 1,584円(税込)

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「重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ)  No.7422 )」です

●「重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲」です

●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の統制型野戦大型乗用車である「ホルヒ タイプ40 (ホルヒ 108)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●ドイツ的なデザインの角形のボディーを持つ同車を再現、「20mm機関砲Flak38」が付属しており、両者共に各戦線で広く使用されていますので、他のドイツ戦車などの車輌と並べたり、ジオラマでの展開など様々なシーンで楽しむことができるアイテムです

【 「ホルヒ タイプ40(ホルヒ 108)」について 】


●「ホルヒ タイプ40」は、大戦前に計画された統制型車輌(アインハイツ計画)により生まれた重統制型野戦乗用車で、1939年から生産が開始されました

●同車は、90馬力3800ccのエンジンを搭載、4輪駆動式で高い機動力を持ち、角形のボディを持つのが特徴でした

●この「ホルヒ タイプ40」は、ドイツ国防軍、空軍、海軍、親衛隊などの各軍で広く運用され、各戦域に投入、ドイツ軍に存在するところには同車の姿が見られました

●しかし、同車は、能力の高いサスペンション機能などにより車重が重く、また戦時下としては贅沢な装備であり、1941年に生産は終了し、その後はより簡素な構造を持つ「シュタイヤー1500」などにその主役を譲ることとなります

●なお、同車は、当初予備タイヤを車体中央部に装備し、不整地での走行時の補助として用いましたが、後期の車輌では生産コストの関係から廃止されています

●この「ホルヒ タイプ40(ホルヒ 108)」と「20mm機関砲Flak38」の組合せは前線において数多く見られ、中には「ホルヒ タイプ40(ホルヒ 108)」の車上に20mm機関砲Flak38」を装備した車両も存在していました


【 「重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲」のキット内容について 】


●この「重統制型乗用車 ホルヒ タイプ40」と「20mm機関砲Flak38」とを再現したプラスチックモデル組立キットです

●ドラゴン社の持つディテール表現能力により「ホルヒ タイプ40」の細部を再現しながらも、ミニスケールらしく一体成型が多く用いられ、模型としてメリハリのある姿が気軽に楽しむことができる内容となっています

●ドラゴン社「重統制型乗用車 タイプ40 (2台セット)」のバリエーションキットで、「20mm機関砲 Flak38」をセットしたものです
 ・ 付属する「20mm機関砲Flak38」は新規金型で、ドラゴン社らしく細かなディテールが表現されながらも、ミニスケールらしくパーツが抑えられ、メカニカルな造りを気軽に楽しむことができます


●「ホルヒ タイプ40(ホルヒ 108)」は、シャーシ、車体の2ブロックで構成されています

●シャーシのメインフレームは前後分割式で、前部はフロントグリル、後部は車体パーツに一体成型されています
 ・ 複雑な形状のサスペンションは一体成型となっており、スプリング部分は別パーツにて再現
 ・ デファレンシャルは前後各1パーツで構成

●車体は内部も含めて一体成型となっています
 ・ 座席は別パーツ化されています
 ・ フロントグリル部は別パーツで再現
 ・ 車内中央部に機銃架が取り付けられている状態が再現され、機銃架(機銃を含む)は別パーツとなっています
 ・ フロントウィンドーは、ガラス面を表現したクリアーパーツと、カバーで覆われた状態を再現したパーツとの選択式です(クリアーパーツ使用時には起倒状態が選択できます)
 ・ 折畳まれた幌は、支柱と幌とが分割されています
 ・ 側面に装着されているシャベルはモールドにて再現
 ・ 前照灯、ノテックライト、ホーン、車幅表示ポール、サイドミラーなどが別パーツで再現されています

●操縦手席部分は、各種レバー、ハンドル、メーターパネルなどが別パーツで再現
 ・ 座席も別パーツとなっています

●フロントウィンドーを再現するクリアーパーツが付属

●車内床面の滑り止めパターンの一部を再現するエッチングパーツが付属しています


●「20mm機関砲Flak38」は、機関砲部、台座部分、トレーラーの3ブロックで構成されています

●砲身は、機関部も一体成型されており、砲口が開口処理されています
 ・ 砲架は左右分割式です
 ・ 照準器、操作ハンドル、装填台、予備マガジンなどが別パーツです
 ・ 防盾は端に向かって薄く成型されており、薄い構造が表現されています

●台座部分は、一体成型となっています
 ・ 照準手席、 操作ハンドル、固定台部分は別パーツです

●トレーラーは、フェンダーむ含めて一体成型されています
 ・ 牽引装置は4パーツで構成
 ・ タイヤは、各1パーツで構成されています

重統制型乗用車 タイプ40 w/2cm Flak38 対空砲の商品画像

●マーキングは、2種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 所属不明 (東部戦線 / 1942年)
 ・ 所属不明 (東部戦線 / 1942年)

●説明書の塗装例に基づく、ドイツ国防軍のナンバープレートを再現したデカールが付属しています
 ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製


●2011年 一部新金型
 (20mm機関砲 Flak38」 完全新金型)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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