フジミ 日本海軍 航空母艦 翔鶴 1942年(昭和17年) 1/700 特シリーズ 旧052 プラモデル

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日本海軍 航空母艦 翔鶴 1942年(昭和17年)

販売価格

3,080円 2,772円(税込)

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「日本海軍 航空母艦 翔鶴 1942年(昭和17年) (プラモデル) (フジミ 1/700 特シリーズ  No.旧052 )」です


●「日本海軍航空母艦 翔鶴 昭和17年」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●帝国海軍の代表的な大型正規空母「翔鶴」を再現、「珊瑚海海戦」での改装において対空兵装が増強された「翔鶴」の、1942年夏以降の状態が表現されています

●軍縮条約明けに設計され、無理がなく、当時の日本の造艦技術の粋を集めて作られた大型空母「翔鶴」、均整の取れたスマートな船体に長大な飛行甲板を持つ姿など、帝国海軍の主力として最前線で戦ったその勇姿を味わうことができる内容となっています

●キットは、同社「日本海軍 航空母艦 翔鶴 1941年」に艦首、艦尾に増設された機銃台座、電探などのパーツを追加したものです


●「翔鶴」は1941年8月に竣工、同年9月に竣工した同型艦「瑞鶴」と共に「第5航空戦隊」を編成し、「赤城」を旗艦とする「第1航空艦隊」に配属、そのことにより空母6隻を基幹とする戦力となった「第1航空艦隊」は、1941年12月の真珠湾攻撃に参加し、多数の艦載機による攻撃力の大きさを世界に示すこととなります
●続く、ポートダーウィン攻撃、セイロン沖海戦などに参加、特にセイロン沖海戦では海上で航行するイギリスの巡洋艦に対し、航空攻撃が80%以上の命中率を上げるなど移動目標に対して攻撃する練度の高さと、艦載機の優秀さを誇りました

●「第5航空戦隊」は、世界初となる空母同士の戦いとなる「珊瑚海海戦」に参加、アメリカの大型空母「レキシントン」を撃沈、中型空母の「ヨークタウン」を中破させるという戦果を挙げますが、「翔鶴」自身も3発の爆弾を被弾、また航空機搭乗員も多く失ったため、修理と補充の関係から続く「ミッドウェー作戦」には参加できませんでした

●「ミッドウェー作戦」の失敗により「赤城」、「加賀」、「蒼龍」、「飛龍」という主力空母を失った帝国海軍は、「翔鶴」、「瑞鶴」を空母機動部隊の中核として位置付けしました

●「珊瑚海海戦」による修理が行なわれた「翔鶴」は、当時の最新鋭装備であった電探を増設され、戦訓により対空機銃も増やされました

●1942年8月、ガダルカナル島への輸送任務の護衛のために、「翔鶴」と「瑞鶴」とはソロモン海域へと進出、アメリカ軍もこれに対抗して3空母を派遣、これにより「第2次ソロモン海戦」が発生します
●「翔鶴」と「瑞鶴」の艦載機は敵空母を攻撃し、「エンタープライズ」に3発の爆弾を命中、中破させるという戦果を上げます
●一方、作戦支援で行動していた帝国海軍の小空母「龍驤」にアメリカ空母部隊による攻撃が向けられ、この攻撃により「龍驤」は撃沈、戦果的には引き分けに近いものの、ガダルカナル島への輸送任務は果たされず、戦略的には帝国海軍の敗北に終わりました

●同年10月、ソロモン海域において大規模な空母戦が発生、「南太平洋海戦」と呼ばれるこの海戦は、日本軍側は空母4隻(小空母含む)、アメリカ軍側は空母2隻を中心とする戦力を投入します
●「翔鶴」は、この海戦で爆弾4発の被弾を受けて大破、戦場から離脱を行ないました
●日本軍側の損害は、他に小空母「瑞鳳」が中破、それに対してアメリカ軍側は「ホーネット」が撃沈、「エンタープライズ」が大破するなどの損害を受け、海戦はアメリカの空母戦力が実質無くなってしまうという日本軍側の勝利となりますが、日本側は多くの艦載機の搭乗員を失ってしまいました

●以後「翔鶴」は、修理が終わった後、艦載機の搭乗員の練成を行ないますが、南太平洋戦域での戦いに、陸上基地用に練成中の航空隊が次々と引き抜かれて行くようになり、空母機動部隊としての運用ができない状態となってしまいます

●1944年6月に行なわれた「マリアナ沖海戦」では、帝国海軍は9隻の空母を集中的に運用してアメリカ軍との一大決戦を挑みます
●「翔鶴」は、その中核となっており、活躍が期待されましたが、それまでの経緯から航空機の搭乗員の練成不足は明白で、往時の航空隊の能力と比べ物にならず、それに対してアメリカ軍は、練度が高く、航空機、兵器、空母もより強力となっていました
●同艦は、航空機隊の発艦時にアメリカ潜水艦の攻撃に遭い、4発の魚雷が命中、それに伴い気化した航空機燃料に引火、大火災が発生し、撃沈してしまいます
●この海戦の結果は、帝国海軍側の一方的な敗北に終わり、以後帝国海軍は空母での決戦を計画することができず、その後の「レイテ沖海戦」では空母機動部隊を「おとり」としてしか使用できませんでした


●この帝国海軍航空母艦「翔鶴」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●キットは、シャープなモールドにより「翔鶴」を再現、同社「特シリーズ」の特徴であるディテール表現力により、実艦の細かで複雑な作りが表された内容となっています

●また、スポンソン部の支柱などこれまでのキットでは一体成型されていた裏側の部分が別パーツ化により実感豊かに再現、日本空母の持つ細かな構造物が織り成す様子が表現されています

●艦体喫水線までが再現されたウォーターラインモデルです


●「翔鶴」の船体部は左右分割式で、これに船首、船尾甲板、飛行甲板、ボート収納甲板などを取り付ける構成となっています

●船体部には、格納庫側面が一体成型されています
 ・ 船体部の内部には船体の歪みを防ぐ大型の桁のパーツが多数用意されています
 ・ 船体部には、舷外電路、舷側の舷窓、フェアリーダー、塵捨管などの細部が再現
 ・ 舷窓には雨樋の彫刻が施されています
 ・ ウォーターラインモデルに欠かせない船体下を塞ぐ平らな船底パーツが付属、オモリとなるバラストも付属しています

●上甲板は、船首部分、船尾部分、そしてボート収納デッキに分割されています
 ・ 甲板上には、アンカーチェーン導板、リール、ボラード、ボート用架台などの細かなディテールが再現されています
 ・ 船首と船尾の甲板部分には、増設された機銃座のパーツが用意されています
 
●飛行甲板は、一体で成型されており、エレベーター部分は別パーツとなっています
 ・ 飛行甲板上には、木甲板、甲板継ぎ手、滑走制止装置基部などがモールドされています
 ・ 飛行甲板裏側には細かな桁が再現されています
 ・ 前後に存在する飛行甲板支柱は、それぞれ別パーツとなっています
 ・ 甲板後方に設置された21号電探は別パーツで、台座のパーツも用意されています


「翔鶴」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成されています
●艦橋
 ・ 艦橋の主要部は8パーツで構成されています
 ・ パーツ分割により、舷窓、扉などのディテールが表現されています
 ・ トップには21号電探が別パーツで再現
 ・ 方位測定アンテナ、1.5m測距儀、60cm探照灯(4個)が別パーツ再現され、探照灯はクリアーパーツとなっています 

●マスト基部は三脚楼型、トップは単楼型で、4パーツにより細かな構造が再現されています

●通信マストは3分割式となっています

● 煙突
 ・ 本体部分は上下2分割式となっており、トップと整流板が別パーツとなっています
 ・ 表面上には緊急用排煙口などのモールドが彫刻
 ・ トップは開口処理済みで、雨水カバー金網が表現されています
 ・ 煙突内部の整流板もシャープに再現

●機銃用スポンソンはブロックごとに別パーツとなっており、下面の補強板が一体成型で1枚ずつ再現
 ・ スポンソン部の支柱は別パーツで、複雑な構造が再現されています

●高角砲「40口径 89式 12.7cm連装高角砲」 ×8
 ・ 右舷後部は煙突の煙除けのシールド付き(A1型改2)、左舷と右舷前部はシールド無しの状態が再現(A1型)
 ・ シールド付きの高角砲は、連装式に成型された砲身部と、シールド部で構成されています
 ・ シールド無しの高角砲は、砲身部と砲架部との2パーツで構成
 ・ 高角砲支柱は別パーツで、複雑な形状を再現

●対空機銃
 ・ 25mm 3連装機銃 ×16
 ・ 25mm 3連装機銃(シールド付き) ×2

●艦載機
 ・ 艦載機は、本体、キャノピー、脚、尾脚、プロペラのパーツ構成となっており、機種による爆弾類の武装(増槽)が別パーツ化されています
 ・ 艦載機はクリアーパーツとなっています

●艦載機内容
 ・ 零式艦上戦闘機21型 ×2
 ・ 99式艦上爆撃機 ×2
 ・ 97式艦上攻撃機 ×2

●内火艇、カッターなど
 ・ 12m内火艇 ×6
 ・ 13m特型運搬船 ×2
 ・ 8m内火ランチ ×1
 ・ 中型カッター ×2
 ・ 小型カッター ×1

●その他の艤装を再現したパーツとして
 ・ 艦首、艦尾旗竿
 ・ 錨、副錨
 ・ 菊花紋章(前部フェアリーダー含む)
 ・ パラベーン
 ・ 舷々門
 ・ 94式高射装置
 ・ 110cm探照灯(クリアーパーツ)
 ・ 魚雷及び魚雷運搬台車
 などがセットされています


●飛行甲板上に書かれた表示線、艦名表記、着艦標識、高角砲表示、艦尾の軍艦旗(直線タイプとなびいているタイプ)、艦載機の日の丸マークを再現したデカールが付属しています
 
●2011年 一部新金型



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