イギリス兵士 第8軍 北アフリカ 突撃シーン
「イギリス兵士 第8軍 北アフリカ 突撃シーン (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3580 )」です
●「イギリス兵士 第8軍 北アフリカ 突撃シーン」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●北アフリカ戦におけるイギリス連邦軍歩兵5体の突撃シーンを再現したフィギュアセットです
●北アフリカ戦と言えば戦車を中心とする機甲戦が思い浮かびますが、機甲戦は戦場の点と点にしか過ぎず、戦場としての「面」を制圧するためには歩兵戦闘が必要不可欠でした
●当然のことながら、砲撃や小火器による火力で敵を殲滅することが優先されましたが、最後の仕上げとして歩兵による「突撃」が行われました
●北アフリカ戦線の過酷な気候条件の中、将校の号令のもとで、銃剣突撃をするイギリス軍兵士を再現した躍動感あふれた内容となっています
●「突撃」中の駆けているシーンが表現されており、各フィギュアは重心を前に置いたダイナミックな姿をポーズ化、フィギュアの顔には「突撃」の際の緊迫感や高揚感に溢れる表情が再現されています
●各兵士フィギュアは、袖を捲った上着に半ズボン姿、熱帯用のソックスを履いたイギリス連邦軍の典型的な「北アフリカ戦仕様」の軍装が再現されています
●各フィギュアの服の皺の表現はスケールに沿ったものとなっており、ポケットやサスペンダーなどシャープなモールドが施されています
●フィギュアの顔には、「突撃」の為に叫んでいるところや、緊張の為に歯を喰いしばっている状態が彫刻され、「突撃」中のイギリス連邦軍兵士の緊迫感が演出されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、一部のフィギュアは銃器類を持たせる為に腕を分割、或いは銃器の一部を持った腕が用意されており、銃器類とフィットするように工夫されています
------------------------------------------
各「フィギュア」の内容
●将校のフィギュアは、顔の向きとピストルを持つ腕が選択できるようになっており、ピストルを上に構えながら他の兵士に「突撃」の号令を下しているポーズか、叫びながら前方にピストルを射撃しているポーズかを選べます
・ 将校帽は上下2分割により立体感の在る造形となっています
・ ピストルは腕と一体成型されています
●機関銃兵のフィギュアは、右腕で「ブレン軽機関銃」を持ち、駆けている為に左腕を大きく後ろに振っているポーズとなっています
・ 「ブレン軽機関銃」は、脚を展開している状態か、脚を閉じている状態かを選択できます
●下士官のフィギュアは、両腕で「トンプソン M1928A1サブマシンガン」をしっかりと握ったポーズです
・ フィギュアの顔は、もみ上げから顎にかけて髭を蓄えている状態が表現されています
・ 「トンプソン M1928A1サブマシンガン」は、50発入りドラムマガジンか、30発もしくは20発入り箱型マガジンが選択できます
●小銃手のフィギュアの1体は、両腕で「エンフィールドライフル」を握り、背を低くしながら駆けているポーズです
・ フィギュアの顔は、緊張の為に歯を喰いしばっている表情となっています
●小銃手のフィギュアの1体は、同じく両腕で「エンフィールドライフル」を握り、もう1体の小銃手よりも高い姿勢で駆けているポーズとなっています
●装備品内容
・ 「ブレン軽機関銃」 ×1
・ 「エンフィールドライフル」 ×2
・ 「トンプソン M1928A1サブマシンガン」 ×1
・ サブマシンガン用50発入りドラムマガジン ×1
・ サブマシンガン用30発入りマガジン ×1
・ サブマシンガン用20発入りマガジン ×1
・ ライフル用銃剣 ×2
・ 銃剣差し ×2
・ ヘルメット ×4
・ 将校帽 ×1
・ 水筒 ×4
・ 背嚢 ×4
・ トレンチツール ×3
・ 雑嚢 ×6
・ ピストルホルスター ×1
・ ピストルホルスター(空状態) ×1
・ ピストル用マガジンポーチ ×2
・ 双眼鏡ケース ×1
・ マップケース ×1
●2010年 完全新金型