F-2A/B 群青の防人
「F-2A/B 群青の防人 （プラモデル） (童友社 1/144 現用機コレクション No.017 )」です
●彩色済みのエアモデルコレクション、「F-2A/B 群青の防人」です
●わが国の航空自衛隊において運用されている「三菱 F-2」を1/144スケールで再現した塗装不要のプラモデルキット
・ 機体パーツはマーキングを含めて彩色済み、組立て済みの機体に一部のパーツを取り付けるだけで、手軽に「F-2」を完成させることができる内容となっています
●1/144スケールで展開する機体塗装済みの飛行機モデル「現用機コレクション」第17弾は、完全新金型で「F-2A（単座型）」と「F-2B（複座型）」を再現しました
●「三菱 F-1」の後継機として開発された「三菱 F-2」は、当初国産機として開発されることが考えられていましたが、技術的な問題や政治的な思惑が絡んだ中、結果的に日米共同開発という形で開発されることになりました
●「F-2」のベースとなった機体は「F-16 ファイティングファルコン」で、主契約企業「三菱重工業」、協力企業として「ロッキード・マーチン」という布陣で開発が進められ、高強度複合素材で一体成型された主翼や、飛行制御用のフライ・バイ・ワイヤなどわが国独自の技術を盛り込みながら、1995年に初飛行、2000年より部隊配備が始まりました
●「F-2」の機体胴体部には、最大で空対艦ミサイルを4発搭載でき、単発のジェット戦闘機としては最高クラスの対艦攻撃力を備え、三沢基地の「第3飛行隊」と「第8飛行隊」、築城の「第6飛行隊」、松島の「第21飛行隊」などに配備され、わが国の防衛に備えています
●この「三菱 F-2 A/B」を1/144スケールで再現した彩色済半完成品キット
●ラインナップは2010年時点で航空自衛隊に配備れている洋上迷彩をほどこされた機体を中心に全6種、いずれか1種が入っています
●全6種の内容は
・ F-2A 第3飛行隊 2010年戦競参加機 （93-8551号機）
・ F-2A 第3飛行隊 2010年戦競参加機 （93-8547号機）
・ F-2A 第8飛行隊 （13-8516号機）
・ F-2A 第6飛行隊 （43-8530号機）
・ F-2B 第21飛行隊 （23-8108号機）
・ XF-2（試作4号機） 飛行開発実験団 （63-8102号機）
となっており、いずれか1機種がランダムに入っています
●機体全体は彩色済の完成品となっており、機首ピトー管、垂直尾翼、ベントラルフィン、機体下部のランディングギア、脚カバーなどのパーツをランナーから切り離して取り付ける構成となっています
●キャノピーはクリアパーツで再現、窓枠部分は塗装済となっています
・ コクピット内はシート、パイロットが再現されています
●「飛行状態」と「着陸状態」を選択させる事が可能
・ 飛行状態でのディスプレイをする場合には、同社「スチールワイヤー付き ディスプレイスタンド」をご利用下さい」
●「増槽×2」（未塗装）のパーツが付属しています
●「F-2A」のフォトカード1枚が付属
●尾翼の取付けの際などにパーツ切り離しにニッパーもしくはカッターが必要となりますが、誰にでも簡単に組み立てる事ができます
●クローズドタイプのボックスですので、種類のご指定はできません、悪しからずご容赦下さい
