マルチバレルド キャノン (マシンガン)
「マルチバレルド キャノン (マシンガン) （プラモデル） (童友社 レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ No.009 )」です
●「マルチバレルド キャノン （マシンガン）」を再現したパーツ塗装済み組立キット
●ダ・ヴィンチは1480年に「マルチバレルド キャノン （マシンガン）」を開発しました
●それまでにあった「大砲」と比べると、砲架の上に12本の砲身を設置したこの「マルチバレルド キャノン」は格段の進歩をしたと言えるでしょう
●ダ・ヴィンチは12本の砲身を扇状にデザイン、銃身の角度調整のための仕組みがあり、射撃範囲を広げることで敵の隊列に対して大変効果的な力を発揮できるように設計していました
●また、戦闘中でも、簡単で素早く弾丸の装填ができるような機能を持たせ、大きな車輪を装備した砲架に乗せることで、戦場においての移動・操作性の向上をも図っています
●このダ・ヴィンチが考案した「マルチバレルド キャノン （マシンガン）」を再現しました
●各パーツはすべてランナーから切り離した状態で、木目調の塗装を施されている、接着剤不要のパーツ塗装済み組立キット
●パーツを組み合わせるだけで、木目調の塗装をされた「マルチバレルド キャノン」を再現することができます
●角度調整ハンドルを回すことで、銃身の角度を変更させることができます
●砲架の車輪は回転可能、前後に動かすことができます
●組立説明書とダ・ヴィンチのノートについて解説した特製リーフレットが付属
●完成時の大きさ ： 横 260mm × 高さ 90mm × 幅 130mm
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●「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」について
・ 「最後の晩餐」「モナ・リザ」と言えば誰でも知っている、絵画、彫刻、建築、土木、人体の科学技術に通じ、極めて広い分野に足跡を残している「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
・ 「ダ・ヴィンチ」は芸術家としての顔だけでなく、科学者・発明家としてもその類い稀な才能を発揮していました
・ 「ダ・ヴィンチ」の思考を記したスケッチの中には、まるで現代の3DCGを思わせるほど内部の構造まで書き込まれているものもあり、それはまさに機械の設計図を思わせるものでした
・ 500年以上も前に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が発明した機械や構造はどれもが斬新で独創的、造形美さえも感じさせてくれるものもあります
・ この「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」では、彼の多種多様な発明のスケッチを塗装済みキットとして立体化しています
・ 塗装済みで接着剤不要の組み立てキットで、図面から読み取れるギミックも再現されています
・ 現在の機械の元となる「ダ・ヴィンチ」の発明に直接触れることができるこのシリーズ、ぜひお手元に取って「ダ・ヴィンチ」の軌跡を感じて取って下さい
