ドイツ 歩兵2体 食料運搬シーン 1944-1945 (Supplies at last！)
「ドイツ 歩兵2体 食料運搬シーン 1944-1945 (Supplies at last！) （プラモデル） (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3553 )」です
●「ドイツ 歩兵2体 食料運搬シーン 1944～1945 （Supplies at last！）」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●食料や水を前線に運搬する第2次世界大戦時のドイツ軍兵士を再現した内容となっています
・ 冬季用のアノラックを着た兵士フィギュア1体と、オーバーコートを着用した兵士フィギュア1体の合計2体のセットとなっています
●前線において、食料の配給は体力維持のための重要な日課の一つです
●特に、冬季においては、冷め切った体には温かい食事は必要不可欠で、必ず1日に1回は摂るように努力が行なわれていました
●通常の場合、後方で作られた食料を、前線部隊の当番兵が運び、各兵士に配られていました
●「ドイツ 歩兵2体 食料運搬シーン 1944～1945」では、この食料運搬の当番兵を再現しました
●服の皺の表現はスケールに沿っており、強弱を付けた皺により服の素材感が表現されています
●また、服のボタンやベルトのバックルなど、細部のモールドはシャープとなっています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です
・ アノラックの裾は3分割、オーバーコートの裾は4分割、そしてアノラックの襟の部分は1パーツと、それぞれ別パーツ胴体や足部とは別パーツで、立体感有る造形となっています
●フィギュアは、ライフルを肩に掛け、手には食料を持ち、歩きながら左前方を見ているポーズとなっています
●アノラックを着用している兵士フィギュアは、略帽を被り、ブーツを履いた姿です
・ 冬季用のリバーシブルタイプのアノラックは、1942年から1943年にかけての冬季に配給が始まり、敗戦時までその姿が見られました
・ パッケージには白色とフィールドグレー色のリバーシブルとなっていますが、1943年頃からは白色と国防軍の迷彩パターンとなっているタイプが登場しています
●オーバーコートを着ている兵士フィギュアは、ブーツを履いた姿となっており、ヘルメットを被った状態と、「M43規格帽」を被った状態とを選択できます
・ ヘルメットを被った状態は、典型的な大戦初期の服装と言えますが、これは後期でも見られましたので、大戦を通じて使用できます
・ 「M43規格帽」は1943年から支給されましたので、この帽子を被った状態でオーバーコートを着用している姿は、1943年後半の冬季以降に使用できます
●装備品パーツ
・ 「モーゼル Kar98k ライフル」 ×2
・ ライフル用マガジンポーチ ×3
・ 雑嚢 ×2
・ 水筒 ×5
・ 飯盒 ×3
・ 食料運搬コンテナ ×1
・ ヘルメット ×1
・ 「M43規格帽」 ×1
・ パン ×1セット
