ハセガワ 日本海軍 空母艦載機セット 1/350 QG帯シリーズ QG030 プラモデル

ホーム 艦船 ハセガワ 1/350 QG帯シリーズ

日本海軍 空母艦載機セット

販売価格

1,650円 1,485円(税込)

購入数 SOLD OUT

「日本海軍 空母艦載機セット (プラモデル) (ハセガワ 1/350 QG帯シリーズ  No.QG030 )」です


●「日本海軍 空母艦載機セット」です

●太平洋戦争初期における日本海軍の艦上機3種を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●本パッケージには
 ・ 零式艦上戦闘機21型 ×3
 ・ 99式艦上爆撃機 ×3
 ・ 97式艦上攻撃機 ×3
 をセットしています

●ハセガワ社製「日本海軍 航空母艦 赤城」や、他社製の1/350スケールの各空母のキットに含まれている艦載機パーツは、空母の定数を満たす機数分までをセットしていないものです
●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにデティールアップするパーツとしてご利用下さい

●ハセガワ社製「日本海軍 航空母艦 赤城 」の艦載機ランナーを抽出、独立パッケージとしたものです


【 「日本海軍 空母艦載機セット」のキット内容について 】


●日本海軍の艦上機3種を再現したプラスチックモデル組立キットです

●艦載機の内容は
 ・ 零式戦闘機21型 ×3
 ・ 99式艦上爆撃機 ×3
 ・ 97式艦上攻撃機 ×3
 の3機種、合計9機をセット

●各機体ともクリアー成型のパーツで再現しています

●各機体は、左右に分割した「胴体」、「主翼」「水平尾翼」「プロペラ」「主脚」に分割したパーツ構成となっています
 ・ 各機体の各部には、パネルライン、動翼のライン、キャノピーフレームなどを繊細なモールドで再現しています

●機外兵装として
 ・ 「零式戦闘機21型」には「増槽」
 ・ 「99式艦上爆撃機」には「250kg爆弾」
 ・ 「97式艦上攻撃機」には「航空魚雷」と「800kg徹甲爆弾」
 を別パーツ化しており、「97式艦上攻撃機」の機外兵装は「航空魚雷」と「800kg徹甲爆弾」とのどちらか1種を選択することができます


●日の丸マーク、胴体の赤色の帯、機体番号、主翼の赤色のライン、偏流測定線などを再現したデカールが付属しています
 ・ 記号と数字の組み合わせを変えることにより、「赤城」の他に「加賀」「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」の艦載機とすることができますが、各艦載機の胴体の帯を再現したデカールは含まれていません


【 「日本海軍 空母艦載機セット」のパッケージ内容 】


 ・ 零式戦闘機21型 ×3
 ・ 99式艦上爆撃機 ×3
 ・ 97式艦上攻撃機 ×3
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1


【 「零式艦上戦闘機 21型」について 】


●「零式艦上戦闘機 21型」は、低翼単葉引き込み脚の新型艦上戦闘機として開発が始まり、格闘戦能力と高速性能を兼ね備えた戦闘機として登場しました

●この「零式艦上戦闘機 21型」は、極端にまで軽量化を図った機体に大出力のエンジンを搭載するという設計思想で作られ、その高い空戦能力は連合軍戦闘機を圧倒しました

●また、艦上戦闘機でありながら長距離飛行する能力を有し、太平洋戦争緒戦において機動部隊を中心とした日本海軍の進撃を支える存在となったのです

【 「99式艦上爆撃機」について 】


●「99式艦上爆撃機」は、急降下爆撃を主任務とする艦上爆撃機として1939年から生産が始まりました

●この「99式艦上爆撃機」は、当時の急降下爆撃機としてのスタンダードな構造であった固定脚を踏襲していましたが、爆撃能力が高く、特に太平洋戦争の緒戦における連合軍艦艇に対する爆撃に大きな戦果を挙げています

●しかし、戦争中期以降は、最大速度が遅さが致命傷となって被害が続出、後継の艦上爆撃機「彗星」にその座を譲っています

【 「97式艦上攻撃機」について 】


●「97式艦上攻撃機」は、それまで複葉、固定脚という構造だった日本海軍の艦上攻撃機から、技術的に進んだ低翼単葉引き込み脚を採用した始めての艦上攻撃機として誕生しました

●このため、「97式艦上攻撃機」は前型の「96式艦上攻撃機」に比べて最高速度が大きく向上し、近代的な艦上攻撃機として太平洋戦争緒戦において大きな活躍をみせました

●大戦中期になると性能的には旧式化しましたが、護衛空母への搭載や基地航空機として対潜哨戒などに活躍、大戦を通じて運用されています



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