E-2C ホークアイ 2000 VW-115 リバティベルズ
「E-2C ホークアイ 2000 VW-115 リバティベルズ （プラモデル） (フジミ AIR CRAFT （シリーズH） No.H-019 )」です
●「E-2C ホークアイ 2000 VW-115 リバティベルズ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●アメリカ海軍が艦隊防空の目的の下、艦載用の早期警戒機として運用するため開発されたのが「E-2 ホークアイ」です
●「E-2C」の開発は1959年から始まり、1964年に「E-2A」が部隊配備されて以来、エンジン、搭載コンピューターなどの改装が行われ、1973年から「E-2C」が運用されています
●その「E-2C」も機体性能をアップグレードしながら、2006年より新型の8翅プロペラを装備した「E-2C 2000」に順次改装されています
●この「8翅プロペラ」を装備した「E-2C ホークアイ 2000」を1/72で再現しました
●同社「E-2C ホークアイ」のキットをベースに、新規金型による「8翅プロペラ」パーツを新たに追加したバリエーションキットとなります
●機体胴体は左右分割のパーツで構成
●主翼、水平・垂直尾翼部は別ブロック化されています
●コクピットのある機首上部は別ブロック化、左右分割されたクリアパーツで構成されています
●機体上に装備された大型のレーダードームは別ブロック化
●レドーム部分は上下分割のパーツで構成されています
●パイロット用のフィギュア×2が付属
●付属のデカールで
・ アメリカ海軍 VW-115 リバティベルズ CAG機 （NF600/空母キティホーク搭載機）
を再現する事が可能です
（パッケージの写真の機体デカールは付属していません）
●CAG機ならではのカラフルな尾翼のマーキング、国籍マーク、機体番号、ライン、ステンシル類等をデカールで再現しています
●ベースキットの「E-2C」は1978年に金型製作、両翼の8翅プロペラパーツは2008年新金型
