スーパーアグリ SA07 2007年 スペイン&カナダ GP
「スーパーアグリ SA07 2007年 スペイン&カナダ GP (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.SA2005C )」です
●「スーパーアグリ SA07」を1/20スケールで再現したマルチメディア組立キット
●2006年に続き2007年のF1GPに参戦した「スーパーアグリ」チーム、純日本チームとして2年目の参戦になるこの年は、昨年よりも戦闘力のアップした「スーパーアグリ SA07」でシーズンに挑みました
●F1参戦2年目では、「スーパーアグリ チーム」にトップチームと互角に戦えるだけのパフォーマンスを望む事は難しく、この年も苦しいシーズンになる事が予想されましたが、第4戦「スペインGP」では、「スーパーアグリ チーム」に大きなプレゼントがもたらされる事になります
●この「スペインGP」より最新のギアボックスを搭載した「SA07」は、リアのエアロダイナミクスの改良が施されマシンの形状が一部変更、より戦闘力が向上したマシンとなってレースに挑みます
●予選13位からスタートした「佐藤琢磨」は、スタートのトラブルに巻き込まれる事なくレース開始後ジリジリと順位を上げていきます
●順調に周回を重ね、3回目のタイヤ交換を終えた「佐藤琢磨」の「SA07」は、残り12周の時点で9位、同周回で走る「G.フィジケラ」を追走します
●残り7周となった時、「ルノー チーム」の「G.フィジケラ」が3回目のピットイン、これまでの「佐藤琢磨」の追走が功を奏し、ピットレーン出口で「G.フィジケラ」との順位を逆転、8位に順位を上げます
●「SA07」と「佐藤琢磨」は、ファイナルラップまでルノーチームを抑え8位に入賞、「スーパーアグリ チーム」は初のGPポイントを獲得することになります
●「佐藤琢磨」がドライブする「SA07」は、この勢いのまま、F1GP6戦「カナダGP」で混戦の中を戦い抜き、レース終盤に「トヨタ チーム」の「R.シューマッハ」、さらに前年度GPチャンピオン「F.アロンソ」をオーバーテイクする高いパフォーマンスを披露、6位でチェッカーフラッグを迎えます
●「ホンダ」のバックアップを受けチームが一丸となって開発した「SA07」は、「スーパーアグリ チーム」に新たな道標を記したマシンとなったのです
●この「スーパーアグリ SA07」の「2007年 スペイン&カナダ GP」仕様車を再現
●ボディ、シャーシはレジン製のパーツで再現、実車同様リアセクション等を改修した形状を再現しています
●サスペンション部、フロントウイング、リアウイング、ボディサイドのサブウイング、ハンドル、ディスクブレーキなどはホワイトメタル製パーツで再現
●前後のウイングは「スペイン&カナダ GP」仕様の形状を再現
●シートベルトなどの繊細な表現を必要とする箇所はステンレス製エッチングパーツで再現しています
●タイヤは4本溝の入ったパターンを再現、ラバー製となります
●ホイールリムはアルミ製削り出しパーツ
●付属のデカールで、
カーNo.22 佐藤琢磨
カーNo.23 アンソニー・デビッドソン
を再現する事ができます
●ボディに走る赤のライン、スポンサーロゴ、「闘志」「挑戦」などのマークをデカールで再現しています
●デカールはカルトグラフ製