タミヤ ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ 044 プラモデル

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ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント

販売価格

2,310円 2,079円(税込)

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「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (プラモデル) (タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ  No.044 )」です


●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の対空戦車「ヴィルベルヴィント」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●4連装の「20mm機関砲 Flak38」を装備し、弾幕効果の高さかで連合軍パイロットを恐れさせた対空戦車「ヴィルベルヴィント」を再現、4号戦車の車体に不均等な多角形の砲塔を搭載した、ドイツ対空戦車ならではのフォルムを再現した内容となっています

●タミヤ社製「ドイツ 4号戦車 J型」をベースに、車体上部、砲塔などを新規パーツへと変更したバリエーションキットとなります

【 「Sd.Kfz.161/4 対空戦車 ヴィルベルヴィント」について 】


●前線から回収された「4号戦車」の車体を利用し、4連装の「20mm機関砲 Flak38」を搭載、連合軍の対地攻撃に対する対空車輌として開発されたのが対空戦車「ヴィルベルヴィント」です

●「20mm機関砲 Flak38」の射撃速度は、計算上では1分間に450発、実用速度で220発となり、最大射程は垂直で約3700m、水平で約4800mという性能を持ち、シンプルで合理的な構成によって操作性や耐久性にも優れたものでした

●この「Flak38」を4連装し、より高い発射能力を与えるようにしたものが「Flak38 4連装機関砲」です
 ・ 「Flak38 4連装機関砲」の1分間の発射速度は900発を維持し、狙った空域に一瞬にして大量の砲弾をバラ撒く「弾幕効果」を発揮することができました
 ・ これは、射撃機会の時間が短い敵地上攻撃機に対し非常に効果的で、連合軍側の航空機に多大な損害を上げ、制空権を奪われたドイツ地上軍にとっては「守り神」的な存在でした
 ・ 逆に、低空攻撃を行なう連合軍の戦闘爆撃機にとって「Flak38 4連装機関砲」は最大の脅威であり、連合軍パイロットからは「地獄の4連装」と呼ばれ忌み嫌われました

●「Flak38 4連装機関砲」は、制空権を奪われつつあったドイツ軍にとって非常に重要視され、早々に自走化を計画、「8tハーフトラック」の荷台に乗せた車両「Sd.kfz.7/1」が登場しています
●ただ、この「Sd.kfz.7/1」は防御力が低く、「Flak38 4連装機関砲」を戦車に搭載した「対空戦車」の開発も行われました

●この「対空戦車」として、いち早く「4号戦車」をベースに「37mm対空機関砲 Flak43」を搭載した初の本格的な「対空戦車」、「メーベルワーゲン」が1944年3月に実戦に登場します
●ただし、この「メーベルワーゲン」は、「37mm対空機関砲 Flak43」をそのまま露出した状態で搭載していたために兵員の防護に問題があり、また車体形状の関係から「4号戦車」の車体がそのまま使えず、車体は新造が必要となり、生産性の点で課題を残しました

●そこで、「4号戦車」の車体をそのまま流用する形態の新たな対空戦車の開発が進められ、この結果、登場したのが「ヴィルベルヴィント」です
 ・ 「ヴィルベルヴィント」は、「Flak38 4連装機関砲」を覆うように装甲化した砲塔を搭載、上部は視認性を高めるために開放状態となっていました
 ・ 「ヴィルベルヴィント」は「メーベルワーゲン」とは異なり、既存の「4号戦車」の車体をそのまま利用することができ、損傷などによって工場へと戻ってきた車両から改造する方法で生産が行われています

●対空戦車「ヴィルベルヴィント」は、ノルマンディ戦から実戦に参加、猛威を振るう連合軍の対地攻撃機(ドイツでは「ヤーボ」と呼ばれた)に対し、必死の防空戦闘を行い、ドイツ戦車部隊の「空の守り神」として活躍しました
●また、「ヴィルベルヴィント」は、対空戦闘だけではなく対地上戦闘にも投入、極めて高い制圧能力を誇示しています

●後に、防御力が強化された連合軍の対地攻撃機に対抗するには、「20mm機関砲 Flak38」では威力不足との見地もあり、「37mm対空機関砲 Flak43」を搭載した対空戦車「オストヴィント」の開発が進められることになります
●しかしながら、対空戦車「オストヴィント」はターレットリングの問題で生産が遅延、「ヴィルベルヴィント」と「メーベルワーゲン」が戦車部隊内における「対空兵器」の中核的な存在となり、敗戦時までドイツ戦車部隊の「友」として追従し続けたのです


【 「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」のキット内容について 】


●このドイツ軍の対空戦車「ヴィルベルヴィント」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●「4号戦車」の車体に4連装砲を備えた多角形の砲塔を組み合わせ、ドイツ軍の対空戦車の然としたフォルムの「ヴィルベルヴィント」を再現
 ・ タミヤタッチのシャープで繊細なモールドとポイントを捉えた造形で「ヴィルベルヴィント」を表情豊かに再現した内容となっています

●タミヤ1/48スケールのミリタリーミニチュアシリーズとして、実車の複雑な構造をパーツ数を抑えながら再現、独特の姿を作りやすく、気軽に楽しむことができます
●また、機関砲を操作する乗員のフィギュア4体もセットしていますので、車両とフィギュアとを組み合わせた奥行きのあるモデリングを楽しむこともできます

ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィントの商品画像

●「ヴィルベルヴィント」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています

【 砲 塔 】
●独特の多面形の形状を持ち、上部が開放状態となっている「ヴィルベルヴィント」の砲塔レイアウトを再現、内蔵する「20mm機関砲 Flak38」のメカニカルな構造をスケールに沿ってパーツ数を抑えて再現しています

●「20mm機関砲 Flak38」は機関部も含めてそれぞれ一体成型のパーツで再現、揺架へと取り付けます
 ・ 「揺架」は左右それぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ 揺架は、基部に内蔵するポリキャップにより上下に可動させることができます

●「砲架」の主要部は3パーツで構成、左右に揺架を取り付けて完成させます
 ・ 「照準器」「操作ハンドル」「照準手席」などを別パーツ化して再現
 ・ 「照準器」はステー部分とアーム部を接着しないことで、揺架の動きに合わせて上下に可動させることができます

●砲塔は、上下に分割したパーツで構成
 ・ 機関砲を挟む部分は別パーツ化しており、照準器用の「開閉式防盾」は閉じた状態となっています
 ・ 砲塔内部に配置する「弾薬ラック」「弾薬ケース」「乗員席」などを別パーツ化して再現しています

【 車体上部 】
●「4号戦車」の車体をそのまま使用した「ヴィルベルヴィント」の車体上部レイアウトを再現、フェンダーの滑り止めパターン、パネルライン、ボルト穴などを繊細なタッチで再現しています

●車体上部はフェンダーを含めて一体成型のパーツで再現
 ・ フェンダー後部と、戦闘室前面パネル、車体後面パネル、吸気グリルは別パーツ化して再現しています
 ・ 操縦手用の視察装置の「装甲バイザー」を別パーツ化して再現、開閉状態を選択できます
 ・ 「吸気口カバー」は別パーツ化、片側4枚を一体成型した状態で再現しており、フェンダーに取り付けます
 ・ 「操縦手」「前方機関銃手ハッチ」は別パーツ化しており、開閉状態を選択することができます
 ・ 「予備銃身ケース」は一体成型のパーツで再現、固定用のステーを個別にパーツ化しています

●「車載工具類」は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています
 ・ 「バール」「履帯交換器具」「始動クランク」はフェンダー上にモールド化して再現
 ・ 「予備履帯」を別パーツ化して再現し、繋がった状態で再現しています
 ・ 「牽引ワイヤー」は巻いた状態で再現しています
 
【 車体下部 】
●車体下部をバスタブ状に一体成型化したパーツで再現、ダイキャスト製パーツとなっており重量感ある仕上がりを楽しむことができます
 ・ 車体前面、後面パネルはプラスチック製パーツにて再現
 ・ 「排気管」は、基部も含めて前後に分割したパーツで再現
 ・ 各「サスペンションユニット」はそれぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ 「起動輪」は前後に分割したパーツで再現、内蔵するポリキャップで回転させることができます
 ・ 「誘導輪」は、前後に分割したパーツで再現
 ・ 「転輪」は1枚ずつ独立したパーツで再現しています

【 履 帯 】
●接地部分にハの字状の滑り止めが付いた「3/4号戦車」の「後期型履帯」を再現
 ・ プラスチック製パーツならではのかっちりとしたモールドで履帯ディテールを再現
●履帯のパーツの組立は「一部連結式」
 ・ 上下の直線部は繋がった状態のパーツ、前後の曲線部は2枚ずつを連結しカーブをつけた状態のパーツとなっています
 ・ 上部の履帯パーツは上部の転輪にかかり自重で弛んだ状態を再現しています


【 フィギュア 】
●乗員を再現したフィギュア4体をセット
 ・ フィギュアの内訳は。「指揮官」1体、「照準手」1体、「弾薬手」2体の合計4体です
 ・ 服装は、「防寒アノラック」を着用、指揮官のフィギュアは将校帽、他のフィギュアはヘルメットを被った姿です
 ・ 服の皺の表現は、スケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部はシャープなモールドで再現しています
 ・ フィギュアは、上半身、下半身、両腕に分割したパーツ構成となっています

●フィギュアのポージングについて
 ・ 「指揮官」のフィギュアは、立った姿勢で双眼鏡で上空を見ているポーズ
 ・ 「照準手」のフィギュアは、照準手席に座って、照準器を覗きながら操作ハンドルを握っているポーズ
 ・ 「弾薬手」のフィギュアは、乗員席に座り、上空を見ているポーズもしくは機関砲に向いているポーズとなります (各1)

ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィントの商品画像

【 「Sd.Kfz.161/4 対空戦車 ヴィルベルヴィント」の塗装とマーキング 】
●「Sd.Kfz.161/4 対空戦車 ヴィルベルヴィント」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 所属部隊不明 (1945年2月/フランス)

●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています


【 「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」のパッケージ内容 】


 ・ Sd.Kfz.161/4 対空戦車 ヴィルベルヴィント ×1
 ・ 乗員フィギュア ×4
 ・ デカールシート ×1
 ・ ポリキャップ ×4
 ・ 金属製ビス ×2
 ・ 組立て説明書 ×1


●2007年 一部新金型


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【 「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」のワンポイント 】


●「ドイツ 5号戦車 パンサーG型 」「ドイツ 4号戦車 J型 」などの大戦後半のドイツ戦車と並べることにより、ドイツ戦車部隊の雰囲気をより一層楽しむことができるでしょう

●フィギュアは防寒服姿ですので、説明書に記載された塗装例(3色迷彩)の上から、冬季迷彩を施すと、より実感が出ると思われます(塗装例の実際の車両も迷彩の上から白色で冬季迷彩を施しています)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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