護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲
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「護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲 (プラモデル) (フジミ 集める装備品シリーズ No.006 )」です
●「護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲」を再現したプラスチックモデル組立キット
【護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲 について 】
●完全新金型!集める装備品シリーズは現用兵装へ展開!
・ それまでの米海軍が使用してきたMk.42 127mm単装速射砲から軽量かつ速射性を向上させるべく開発された砲で、砲塔内部は完全無人化されており、機力装填により毎分45発の射撃速度を持ち合わせています。
・ これにより対艦・対地のみならず対空射撃も可能に。
・ 海上自衛隊の護衛艦には「こんごう型」をはじめ「たかなみ型」にも艦載されています。
・ 現在では62口径へと長砲身化、シールドはステルス性を考慮したタイプへと変更された性能向上型がみられます。
【護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲 のプラモデル内容について 】
●製品は護衛艦こんごう型に搭載されている127mm速射砲をモチーフにしています。
・ 砲身は完成後も俯仰が可能で、実物と同じように仰角85度まで指向可能。
・ 砲塔は完成後も旋回させることが可能。
・ 速射砲1門と展示用の台座パーツで構成。
●速射砲は護衛艦の外舷色(N5)を模した専用プラカラー、台座は甲板色(N4)を模しています。
●手のひらサイズで見栄えのよい適度な大きさ
・ 両側面のハッチ出入り用ラッタルや手すりはプラによる別パーツ化。
・ 砲の俯仰に連動し、砲下方に薬莢受けが追従する仕様。
・ ハッチ開放状態時の受け部、薬莢排出口など細部も的確に造形。
・ 砲身先端のまずるブレーキは凹彫刻で表現。砲口はスライド金型を用いて開口再現。
・ 砲身先端はカバーを付けた状態とする別パーツも付属。繊細な彫刻で錨と桜の章を立体化。
・ 砲塔は左右および上部の3ピースで点数は最小にしつつも、造形はしっかり再現。
・ 砲塔外面にある吊り下げ金具などは別パーツ化し、精密感を増す設計。
・ 艦艇公開・展示時に見られる砲弾・薬莢展示のパーツが付属。
【護衛艦 こんごう型 54口径 127mm速射砲 仕様 】
●成型パーツは全2色で構成。
●組立てパーツ点数47+点
●完成サイズ:144x75x71mm(砲塔のみ) 154x94x12mm(台座のみ)
●付属内容
・ ランナーx8
・ 組立説明書x1