Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車
「Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7515 )」です
●「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車」について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車エレファントを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 車体後部に大型の固定戦闘室を設け、8.8cm砲の長い砲身を突き出した特徴あるスタイルを仕上がり全長約11cmでモデル化。
・ 車体下部、戦闘室は一体パーツにして、独特な形状を確実に再現します。
・ サスペンションユニットもポルシェタイプ独特の形態をしっかりと表現。
・ ホイールの繊細な再現も足元を引き締めます。
・ 車体上部はエンジンデッキ部分のスリットなどエレファントの特徴を細かく再現。
・ さらに、戦闘室もコマンダーズキューポラをはじめ、各ハッチ類などのディテールが実感を高めます。
・ 主砲砲身はスライド金型を使った一体成型パーツで再現されています。
・ デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製をセット。
・ 1/72の小型スケールでもその存在感あふれる形が魅力たっぷりな1台です。
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 長砲身の71口径8.8cm砲の威力と最大200mmにも達する重装甲が圧倒的な威力を発揮した第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車がエレファントです。
・ ポルシェ博士がタイガー戦車用に開発、ヘンシェル社との競争試作で不採用となった車体に新たに固定式戦闘室を設けてPaK43/2 71口径8.8cm戦車砲を搭載。
・ 中でも、エンジン発電モーター駆動方式というユニークなメカニズムの駆動システムを採用していたのが特徴でした。
・ 1943年3月から5月にかけて競争試作時に用意されていた車体を使用して90両を生産。
・ 7月のソビエトとの間で繰り広げられたクルスク戦にもさっそく投入され、その力を発揮。
・ ユニークなシステムによる障害やその重量による機動力の不足などに悩まされたものの、ベルリン防衛戦にも出動するなど、終戦まで奮戦を続けたのです。
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.184 エレファント 重駆逐戦車」仕様 】
●主な特徴
・ 第二次大戦でドイツ軍が開発運用した長砲身8.8cm砲搭載の駆逐戦車、エレファントを1/72スケールで再現
・ 車体後部に大型の固定戦闘室を設け、8.8cm砲の長い砲身を突き出した特徴あるスタイル
・ 車体上部はエンジンデッキ部分のスリットなどエレファントの特徴を細かく再現
・ 主砲砲身はスライド金型を使った一体成型パーツで再現
・ デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製をセット
・ 全長約11cm