35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用)
「35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用) (メタル) (パッションモデルズ 1/35 シリーズ No.P35-105 )」です
●ブロンコ社製「ドイツ シュコダ Pz.Kpfw.35(t) 軽戦車」「ドイツ シュコダ Pz.BefWg35(t) 指揮戦車」に対応した「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」の砲身を1/35スケールで再現した金属挽き物パーツセットです
●プラスチックパーツでは、真円形の形状と特徴的なマズルブレーキの穴の表現が難しい砲身を、金属の材質で再現した挽き物パーツで、よりシャープな印象を与えるモデルの製作に役立つ内容となっています
【 「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」について 】
●「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」はチェコスロバキア製の火砲で、1935年に制式化された軽戦車「LTvz.35」に搭載されました
●この「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」最大の特徴が、37mmクラスの戦車砲、対戦車砲には珍しく、砲身先端部分に多孔式のマズルブレーキが取り付けられていることで、これが同砲を装備した「LTvz.35」の特徴の一つにもなっています
●チェコスロバキア軍の「LTvz.35」はドイツ併合によりドイツ軍の軽戦車「35(t)戦車」として第2次世界大戦の緒戦で運用、また、東欧諸国の戦車部隊では大戦を通じて使用されています
【 「35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用)」の製品内容について 】
●この第2次世界大戦時におけるチェコスロバキア製の軽戦車「LTvz.35」及びドイツ軍の軽戦車「35(t)戦車」に搭載された主砲「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」の砲身を再現した金属挽き物パーツセットです
●金属挽き物パーツならではのシャープな造形で砲口部分は砲身の厚みと砲口の奥行きを再現、多孔式マズルブレーキの穴は貫通した状態で開口されています
●砲身後端部分には、車両キットに取り付けるためのダボ(凸部)が成型されています
●本製品は、ブロンコ社製「ドイツ シュコダ Pz.Kpfw.35(t) 軽戦車」「ドイツ シュコダ Pz.BefWg35(t) 指揮戦車 」に対応するものですので、タミヤ社製「ドイツ軽戦車 35(t)」では「35(t)用 スコダ UV vz.34 37mm 金属砲身セット」、アカデミー社製「ドイツ 軽戦車 35(t)」では「35(t)用スコダ UV vz.34 37mm 金属砲身セット (レジン製駐退復座機付) (アカデミー用)」を使用して下さい
【 「35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用)」の対応車両 】
・ 35(t)戦車
・ LTvz.35
【 「35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用)」の対応キット 】
・ ブロンコ社製 「ドイツ シュコダ Pz.Kpfw.35(t) 軽戦車」
・ ブロンコ社製 「ドイツ シュコダ Pz.BefWg35(t) 指揮戦車 」
など
【 「35(t)戦車 3.7cm砲 金属砲身 (ブロンコ/SKP用)」のパッケージ内容 】
・ 「40口径 37mm戦車砲 KwK34(t)」 金属砲身 ×1 (真鍮挽き物パーツ)