ドイツ ホルヒ1aと20mm対空機関砲
「ドイツ ホルヒ1aと20mm対空機関砲 (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.105 )」です
●第二次対戦の全期間を通じてドイツ軍で広く使われたのが「ホルヒ1a」です
●4輪駆動、4輪独立懸架、そして4輪ステアリングという凝ったメカニズムを持ち、2cm対空機関砲を牽引または搭載する対空車両「kfz.81」をはじめとして、兵員輸送車「kfz.18」や救急車「kfz.31」など各種のタイプがありました
●20mm対空機関砲「Flak38」は、同じ2cm対空機関砲「Flak30」の改良型とも言うべきもので、ドイツ軍の傑作対空火器の1つとも言われる「88mm砲」とならんで全戦線において活躍しました
●射撃速度は計算上では1分間に450発、実用で220発、最大射程は垂直で約3700m、水平で約4800m、1939年から量産が開始され後には4連装型である「Flakvierling38」も生産されました
●この「ホルヒ1a」と「Flak38」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「ホルヒ1a」は複雑な足回りもリアルにモデル化しています
●「MP28短機関銃」や「Kar98小銃」「手榴弾」「20mmFlak弾薬箱」「木箱」など豊富なアクセサリーパーツが付属
●ドライバーや士官、下士官のドイツ軍兵士のフィギュア5体が付属
●「Flak38」は砲身を左右旋回、上下可動させる事ができます
●「Flak38」と運搬用トレーラー「Sd.Ah.51」は完成後も脱着ができ、「Flak38」を地上に据え付けた射撃状態、「ホルヒ1a」での牽引状態どちらにも展開させることができます
●塗装指示は2種、師団マークやナンバープレートを再現したデカールが付属