アメリカ 自走対空機銃 M16 スカイクリーナー
「アメリカ 自走対空機銃 M16 スカイクリーナー （プラモデル） (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.081 )」です
●「アメリカ 自走対空機銃 M16 スカイクリーナー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●航空兵力の進歩と機械化による地上部隊の機動力向上は第2次世界大戦の戦闘を大きく変化させました
●低空で飛来する航空機の攻撃に対して、すさまじい攻撃力を発揮したのが1942年から1943年にかけて生産された「M16 自走対空機銃」でした
●「M3 ハーフトラック」のシャーシを流用した車体に「50口径 12.7mm ブローニング 重機関銃」の4連装として搭載、毎分450～555発の発射速度を持ち、初速893m/s、最大射程約6800mの性能の威力はすさまじく、｢肉切り包丁｣のニックネームがつけられたと言われています
●大戦後半、対空部隊の主力として活躍した「M16」は、戦後も第一戦にあって朝鮮戦争でも活躍、1952年頃から日本の陸上自衛隊にも170輌が供与される事になりました
●この「M16 スカイクリーナー」を再現
●同社「アメリカ M3A2パーソナルキャリアー」をベースとしたバリエーションキットとなります
●下面のシャーシフレーム部をベースに、運転席、リアデッキを組上げていく構成、精密に再現されたパーツ類で再現された内容となっています
●運転席部は、側面パネル、ボンネット、フロントグリルをそれぞれ別パーツ化
・ 運転席内部はシート、ダッシュボード、レバー類を別パーツにて再現しています
・ ラジエターグリルは2種付属し、開閉された状態を選択して再現する事ができます
・ ドアの部分はパーツを加工することにより、開閉状態を選択して再現する事ができます
・ フロンウインドはクリアパーツで再現、防弾板も別パーツ化され付属しています
・ フロントバンパー部は別ブロック化、ウインチなども再現されています
●リアデッキは左右・後部パネルを別パーツにて構成
・ 「12.7mm 4連装機銃座」を精密なパーツ構成で再現
・ 「機銃座」は、完成後も360度旋回させる事ができ、照準器と連動した機銃の上下動が可能です
・ デッキ内部に設置された弾倉受けや無線機類を再現しています
●キャタピラ及はベルト式のパーツ
●タイヤはラバー製パーツ、ホイールはプラ製
●ドライブホイールやロードホイールはそれぞれ別パーツにて再現しています
●アメリカ陸軍兵士を再現したフィギュア×3体が付属
・ 機銃座用に敵機に照準を合わせる姿勢のガンナーを再現
・ 運転席用に振り返って空を見上げるドライバーを再現
・ 助手席用に無線機で連絡を取るオペレーターを再現
●マーキング指示は説明書内に1種
・ 車体番号表示は「第2次大戦使用車」「第2次大戦後使用車」「朝鮮戦争使用車」を区別
●国籍マーク、車体番号を再現したデカールが付属
●スポット再生産品
