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キットを説明書どおりにストレート組み、無塗装状態の正面及び背面です。 全体的に丸っぽく、TV設定に近いボディラインとなっています。 頭部パーツは、リニューアル設定のザクにみられるようなメンテナンスハッチ開閉ギミックはありません。 腰のスカートも、より丸いラインキープしようとしているのがわかります。 全くの無塗装状態で、この色分けです。丁寧にパーツを切り離し、ヤスリで処理してから、クリアースプレーで仕上げちゃうだけで設定色どおりのザクを簡単に再現できます^^ ギミックの大きなポイントは2つ。肩関節の前後可動と足首の3重間接です。 左右両方の肩関節が前後に大きくスライドする事ができ、今までのキットでは再現しにくかったマシンガンを正面に構えるポージングを楽々と再現できます。L字型ジョイントとポリキャップを併用したこの間接部、HGUCシリーズでは最初に「ガンダム」でこれを採用されていましたね。 またスネ部分のパーツに隠されて見えませんが、足首は3重間接の構造となっています。この間接構造のおかげで、大きく開脚した際に足の外側の「ヘリ」が浮いてしまう事を防ぐ事ができます。両足の底がしっかりと地面につくようにポージングができるんです^^ |
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足首の3重間接です。ここまで足のパーツを引き出す事が可能です。足の軸受けはポリキャップ、軸はボールジョイントになっていますので、当然左右に回転させることができます。余裕があれば他のHGUCキットにも組み込みたいギミックですね^^
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説明書のままに作りますと、腿パーツで挟み込んでしまい、後からの塗装をする際に塗り分けが大変になります。 |
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手首パーツはアニメ設定を意識して、ちょっと大きめになっています。武器パーツを保持するため、握り手中央の空間がやや広めに設けられているのは仕方ないところですね。
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頭部パーツの分解画像です。 モノアイベース(A22)となるパーツは回転(!)しますので、好きな方向にモノアイを動かす事が可能です。 鼻(口?)にあたるダクトパーツは別パーツになりました。 頭部パーツ全体を左右分割にし、ダクト内側のスリットにパーツ接合ラインが入ってしまうのを防ぐための新設設計ですね^^別パーツ化することによって新たにできてしまう、頭部パーツとダクトパーツとの接合ラインは、動力パイプが走るラインのふくらみを上手に利用して目立たないようになっています。この部分は、下手にパテ埋めするよりも、綺麗にヤスリがけを行うだけで充分だと思います。 本当によく考えられたパーツ構成ですね^^ |
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〔ワンポイント ステップアップ 3〕 モノアイベースとなるパーツ(A22)は、上下の頭部パーツで包み込んでしまうような構成となっていますので、説明書通りに組み立てると、モノアイベースのパーツを先に塗装しなければなりません。 この部分は、頭部を構成する下側にあたるパーツ(B17)を左の画像のようにくりぬくことによって後ハメができるようになります。くりぬいた後も、モノアイベース(A22)が、胴体の頭部接合用のポリパーツとぴったりとマッチして、頭部の保持に支障は起こりません。 くりぬく際にはパーツの裏側(見えなくなる方から)の方から、ピンバイスでいくつもの穴を開けてカッターで切り落とす方法がいいでしょう。 |
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また、シャア(隊長)機の証、ブレードアンテナは全体をヤスリがけして、シャープにするだけでグッと格好よくなります。
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〔 最後に。。。〕 ザク ファーストレビュー」いかがでしたでしょうか? 1000円という値段、キットの組み立てやすさ、今までダラダラと(笑)指摘してきたポイント、それらを総合してみると文句のつけようのないキットと言えると思います^^ 「可動範囲の広さ(引き出し式の肩関節とか3重構造の足首等のギミック)」や「塗装のしやすさ(後ハメ加工が最小限で済む)」というキットのパーツ構成が持つ特性は、もちろん「ベスト」だと思います。 でもそれ以外、言葉にできない所に、このキットの持つ一番の魅力があるような気がします。 プラモ製作にあたって一番大事な事、「製作へのモチベーションの高さ」や「プラモ製作への情熱を刺激するキット」だったというのが、私の思うこのキットの一番の魅力です。 もちろん、「それはザクというキャラクターが元来持つ魅力だよ」と言えるかもしれません。 私は、後ハメ加工が誰にでも簡単にできるといった点からは、「このキットでガンダム系プラモデルの製作のコツをつかんで下さい」といったメッセージを、(画像を掲載する事はできませんでしたが)バックパックをFGのものへ簡単に交換してデティールアップできるという点からは、「このキットでプラモ作りを楽しんで下さい」といったメッセージが込められているような気がして仕方ないのです(「HGUC ガンダム」からも、これと似た感触を得る事ができました)。 |
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| おまけ 1 あのアクションシーンも、ちゃんと再現できます!(…あ、マシンガン持たせるの忘れた。。。笑) |
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| おまけ 2 「HGUC ザク」と「MG ガンダム」を使って、ちょっとした遠近感を演出してみました(笑) |
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| 【目次】 1. 「ザク チャレンジ!」のご案内 2. ザク ファーストレビュー(HGUC MS-06S シャア専用ザク 攻略) (このページです) 3. 参加作者の作品一覧(ただいま製作中) |
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