1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ AFS Mk.2 ウェーブ (WAVE)

「AFS Mk.2 プラモデル (ウェーブ 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ  No.MK-005 )」です

●「AFS Mk.2」を1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●地球独立戦争において、傭兵軍のゲリラ戦用装甲戦闘服が「AFS Mk.2」です
●元来は土建用のパワーローダーでしたが、タングステン鋼とナノカーボンによる装甲と小口径レーザーを装備する事によって、1機で1戦車小隊と互角以上に戦う事を可能にしました
●「Armored Fighting Suit （AFS）」と名づけられたこの装甲戦闘服は、即座に量産され、その後傭兵軍を大いに助ける戦力となります

●その昔、「SF3D」を通じて横山氏によるSFワールドにシビれた方々には、初めて立体化されたインジェクションキットとして強い思い出を持つ機体でもあります

●この「AFS Mk.2」を再現しました

●同社の前作「ルナポーン」をベースに、胸部、足、頭部カバー、背部エンジン部パーツ等を新規金型で追加したバリエーションキットとなります

●接着剤が不要のスナップフィットキット

●胴体、手足、頭部をそれぞれ別ブロック化しており、最後にそれらを組み合わせる事によって「ルナポーン」の機体が完成します
●肩、腰の装甲板は別パーツで構成、足裏のパーツは、ルナポーンとは異なるパターンを彫刻により再現した別パーツとなっています

●関節各部にポリキャップ、ポリ関節パーツを仕様し、各部を可動させお好みのポーズを取らせることができます

●主武装の「レーザーガン」を再現、右腕のマニュピレーター部は精緻な彫刻で再現されています
●レーザー発射口の基部は、「半円形タイプ」と「平形タイプ」の2種が付属し、選択して取り付ける事ができます

●胸部パーツはルナポーンと異なる形状を再現、背部のエンジンブロックは排気管用のダクト、ラジエーター（？）面が露出した形状を再現しています

●脚部のエネルギーチューブはポリ製パーツで再現されています

●ヘルメット部は「ルナポーン」とは異なる正面が角張った形状を再現
●ヘルメットのシールドはクリアパーツで再現、4種付属しています
●パイロットフィギュア用のヘッドパーツが付属

●部隊用のシンボルマーク、コーションマーク、機体番号用の数字を再現した水転写式のデカールが付属（AFS Mk.2用新規デカール）

●2007年一部新金型